概要
刃に毒蛾の鱗粉が塗られているため斬りつけた相手をマヒさせることができる。
なお、このナイフに先駆けて原料の「どくがのこな」というアイテムが『ドラゴンクエストⅢ』から登場している。ただし使用効果はマヒではなく混乱(『ドラゴンクエストⅨ』以降はマヒに変化)。消耗品の割に高価なことで有名。
各作品では
初登場。「攻撃力+24」の能力値を持っていて、武器屋にて販売されている。ファミリーコンピュータ版ではボスモンスターを除く全てのモンスターがマヒ耐性を持たないため、マヒさせることができる(たとえ、はぐれメタルであろうとメタルキングであろうと問答無用でマヒさせることができる)。PlayStation版からは調整が施された。
「攻撃力+24」の能力値を持っていて、山奥の村にて販売されている。
「攻撃力+24」の能力値を持っている。非売品であるが、月鏡の塔などに出現する「デスファレーナ」がドロップするので、再入手の機会はある。装備可能キャラが多いのが嬉しい。
「攻撃力+23」と少し能力値が下がったが、非売品である。装備可能キャラが少ないのが欠点。
「攻撃力+29」と大幅に能力値が上がっていて、武器屋にて購入可能。
「攻撃力+24」の能力値を持っていて、武器屋での購入と錬金術による製造の二種類の入手方法がある。
さらに、これを錬金することで「バタフライダガー」を入手可能。
「攻撃力+24」の能力値を持っている。ふしぎな鍛冶でうちなおすことで「攻撃力+26」(+1)→「攻撃力+28」(+2)→「攻撃力+31」(+3)と進化させることができる。
他媒体での登場
影の騎士がローラ姫を人質にした際に使用している。入手方法が明らかになっていないため、独自に製造したものと思われる。
- CDシアター ドラゴンクエストⅣ
盗人が所有しており、アリーナを麻痺させた
