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イベント上位報酬の履歴(シンデレラガールズ・2012年以前)

いべんとじょういほうしゅうのりれき

本記事では、ソーシャルゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』にて2012年以前のイベントで登場した上位報酬について解説する。
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概要編集

本記事はイベント上位報酬(シンデレラガールズ)の肥大化に伴って分割されたものである。


上位報酬一覧編集

2011年12月~2012年1月編集

[聖夜の使者]イヴ・サンタクロース編集

イヴ・サンタクロース


平成23年12月に行われたシンデレラガールズ初イベント「星降るクリスマス」で頒布された上位報酬。

本ゲームのサービスが始まって間もないこともあり、1枚手に入れるには100位がボーダー、2枚手に入れるには1位~10位と、110枚しか配られてない激レアカード。更に2枚あればカードを合体して「特訓」するゲーム性なので、なおさら枚数は少なくなってる。その上に引退者や間違って移籍させられたイヴも存在しているため実際はもっと少ない。また後述の茄子と一緒にR以下が存在しないオリジナルキャラなので知名度も少ない。


トレードレートも洒落にならないアイドルで、日本円にして何十万円ものスタミナドリンクを積まなければならない。さらに名前通りサンタクロースをモチーフにしたアイドルなので、1年経たなければ再復活することも難しい、まさに幻のアイドルとなっている。…と思っていたところ、ちょうど1年後のイベント「アイドルサバイバル・聖歌響くクリスマス」の中間1~10位のランキング報酬としてまさかの再登場を遂げた。


ちなみに現在は、「イベントアイドル限定ガチャチケット」という初期のイベントに登場したアイドルの復刻を行うガチャチケットが各イベントの4000位以内に入賞すると報酬として提供されるようになった事から比較的流通量が安定し、入手に膨大なドリンクが必要であったのは既に過去の話となっている。


7月31日に追加された期間限定「水着コレクション」にて[渚のマーメイド]イヴ・サンタクロースとして、上位報酬でSレア化したキャラとしては初の再登場を遂げた。南半球では夏にクリスマスが拡げられてる事からだろうか。


ちなみにパッションはオリジナルキャラのSRの層が薄く、このイブや後述のきらり・愛梨・ナターリア・みりあを含めた上位報酬を組みこまなければ最強フロントを組めない。その上でパッションはオリジナルキャラのSレアがプラチナガチャから出現しない(伊織・雪歩・真美・亜美は登場するが)。なので、パッションで最強フロントを組むには、上位報酬を狙うことがほぼ必須という時期が長く続いた。

だが現在は城ヶ崎姉妹のガチャSR追加、十時愛梨の総選挙1位による新Sレア追加、また水着イヴの存在もあってか必ずしも必須ではなくなった、というかパッションが普通に優遇されている。


[幸運の女神]鷹富士茄子編集

幸運の女神


クリスマスイベントの直後に始まった「アイドルおもちつき大会」で頒布された上位報酬。

イヴと似た特徴を持っており、「R以下が存在しない」「期間限定アイドル」(イヴがサンタなら、茄子は年明け)という幻のキャラその2になっている。ただし2枚頒布が20位まで、1枚頒布が200位までと、イヴよりは枚数自体は多いうえにクールは他のSRアイドルが充実しているので戦力的にも必須というほどではない。だがやはり幻のキャラというレアリティは高い。


何気に第1回シンデレラガール選抜総選挙の結果発表で30位に食い込んでいたりする。イヴもそうだが総選挙で初めて彼女達に触れたPも多いだろう。その後も彼女は毎年お正月になる度に、新たなSRを引っ提げて登場し続けている。


2月編集

[ラブリープリンセス]諸星きらり編集

そらジュースもすするわな


第1回「アイドルサバイバル」の上位報酬。

レアきらりを愛情を込めて育てるとお空からお馬さんに乗ったきらりキングが現れ「ホイホイほ~い☆ きらりキングだよ~☆ きらりを大事にしてくれたお礼にきらりをパワーアップさせちゃうにぃ~っ☆」とか言ってSレアへ……まあ、そんなイベントなどないんですけどね(遠い目)。


初の「自分の攻防特大アップ」のスキルを保有してる他、R以下が存在しなかったイヴ・茄子と違ってRカードからのSR昇格な上にきらり自身の人気も高いという。当初は30位まで2枚頒布、300位まで1枚頒布だったが、途中から40位まで2枚頒布、400位まで1枚頒布に切り替わった。初回のアイドルサバイバルはシステム的にやや難易度が高めで、一度殴ったアイドルの気力が回復するまでの時間が後発のイベントよりも短かった。


だが何よりもシンデレラガールズにおける新アイドルの中でもきらりの人気は高く、このSR化は喜ばれると共に「上位報酬SR化は修羅道」ということを示した。


[スイートバレンタイン]十時愛梨編集

センシティブな作品


またパッションかよ!しかも、エプロンとときんかよ!というPaPの叫びが響き渡ったとかなんとか…。


「バレンタインパーティ」の上位報酬。

裸エプロンに見えるが、ほんとに裸エプロンになってるのはコラである。当時は双葉杏のコンプガチャと同時期だった。500位までで頒布されたが、彼女を獲得するにはスタドリが400~500個必要と言われている。日本円にして4万~5万。トレードでは1000個以上で取引されるのがデフォルト。


きらりと同じくパッションの人気Rキャラなので血の雨が降った。しかもスタミナドリンクに限らず、「一定時間ポイントを3倍にする」という3倍チョコレートなる逆転アイテムをイベント途中から売り始めた。それに伴って彼女を巡った多々買いを機動戦士ガンダムSEEDの事件にちなんで血のバレンタインと呼ぶこともある。


なお十時は第1回シンデレラガール選抜総選挙で第1位を射止めた初代[シンデレラガール]であり、上位報酬になったキャラとしてはイヴ・きらりに続くSR再登場キャラとして確定した。


3月編集

[寡黙の女王]高峯のあ編集

センシティブな作品


第2回目になる「アイドルサバイバル」ひな祭り編の上位報酬。

一気に拡大して850位まで。アイドルサバイバルの難易度自体が前回よりも下がっており、またのあ自体も(当時は)比較的マイナーなキャラだった上に守備寄りのステータスなので手に入れるのは比較的ぬるかったと言われている。だがそれでも上位報酬なのでやはり数万円は覚悟しなければならない。


[薔薇色お姫様]櫻井桃華編集

hot


第1回「プロダクションマッチフェスティバル」の上位報酬。

ある人は他のイベント以上の多々買いを強いられ、またある人は強豪プロダクションに所属していたおかげでアッサリ手に入れることの出来た子。エナジードリンクの消費量がとんでもなかった割には、トレードの相場も他の上位報酬より高くないため人によっては地獄を見た。


詳しくはプロダクションマッチフェスティバル参照。


4月編集

[桜ガール]月宮雅編集

みやびぃ


4月のイベント「桜舞う花見祭り」の上位報酬。

800位までがボーダー。途中から3倍チョコレートを売ったことで血の雨が降ったバレンタインの時に比べて、最初からポイントが2倍になる「2倍団子」を売っており前よりは良心的。のあと並んで「上位報酬としてはヌルい」とランナーからは言われている。

あくまで数万円使うという前提で、だが。


だが本当の地獄はここからだった……。


5月編集

[魔法のスマイル]佐々木千枝編集

魔法のスマイル!


ロリコンよ死ぬがよい


第3回になる「アイドルサバイバル」テーマパーク編の上位報酬。

1000位までがボーダー、とイヴの頃に比べて10倍以上の頒布量になっている。それでは楽勝なのか?とんでもない、ロリコン達が血で血を洗う地獄でした。1000位までのボーダーが日に日に伸び続け、ゴールデンウィークが明けても伸び続け最終ボーダーに達するまで必要なスタミナドリンクは約1200本。日本円にすると12万円ほどである。トレードでも普通に買えば10万円以上は下らない数のスタミナドリンクで取引されている。


1枚手に入れるだけでこれなのに2枚手に入れるまでの100位ラインを狙うのは並大抵のことではない。それでも修羅道を逝くとなると、下の漫画のようなことになる。

実録恐怖のアイドルサバイバル

それでもランカー達は上位報酬を求めて走るのである。ちなみにSR千枝の性能としては「自分の攻防特大アップ」とSRきらり、SRのあに続くレア能力を持つが、最強フロントの選択肢にはあまり入らないレベル。


なお、これほどまで血の雨が流れたと当時言われていたが後のナターリアマラソンでは更にインフレが起きて「千枝ちゃんは楽だったよな」とまで言われるようになった。


[大器晩成]道明寺歌鈴編集


第2回プロダクションマッチフェスティバルの上位報酬。

Sレア昇格したのは巫女さんである道明寺であった。運営・Pともに前回の反省を生かしているはずだが、再び血の雨が流れる可能性は高い。


前回の血で血を洗う戦いを回避すべく、上位プロダクションが傭兵を募ったり、複数のプロダクションが新たに連合会社を設立して他の上位プロダクションとのマッチングを回避しようとした。だがその努力をあざ笑うかのように、上位のプロダクションの殆どが1つのグループでマッチングする、俗に言う「セルゲーム」となった。これにはランカー達も悶絶し、血反吐を吐きながらエナジードリンクを飲むであろうと思われた。


が、しかし、前回からイベントの仕様が変更され、対戦相手が強い方がポイント獲得効率が良いということが発覚。地獄を生き抜いたランカーからは「まるで天国のよう」と言われている。それでも1枚獲得するのに必要なエナジードリンクは600個以上(日本円換算6万円以上)であった。

なおこの多々買いで初のS3ランク(アイドルマスター)の称号を得た人物が現れた。


6月編集

[ハッピーブライダル]ナターリア編集

花嫁


5~6月のイベント「きらめくブライダルショー」の上位報酬。

魔法のスマイルと同じく1000位までがボーダー。2倍ケーキを最初から販売している。ナターリアは外国人アイドルの中ではトップクラスの人気なうえ、きらり・十時と同じくガチャSRに恵まれないパッション。今回Liveバトルでもブーケを得ることが出来るようになったので、本気でブーケを稼ぎたければスタミナドリンクとエナジードリンクの両方が必要になる仕様だと思われていたが、効率的にはスタドリで走り抜けるのが一番効率よかった。20体合体和久井留美が本命の人もいるため相場を読むのは難しかった。


だが、この時期に起きた最大の災禍は「SR島村ショック」であろう。コンプガチャ規制の声に基づき「特定のアイドルを集めてレアカードを入手出来る」というシステムはなくなったが、島村の出現率そのものがとても低い上にその性能も星井美希を上回る当時最強アタッカーであった。彼女が引き金で起きたモバマス市場の混乱は、重課金兵たちの購入計画に大きな傷跡を与えた。


最終的に1000位ボーダーは魔法のスマイルを上回り、彼女を狙いながらも届かなかったPが500人以上にも及び、何も得ぬままスタドリとケーキ代だけが闇に飲まれた。おおよそ1200スタドリ(日本円にして12万円)飲んでも何も得ることが出来ない人も居た。


[しっぽもふもふ]赤城みりあ編集

アイサバおつかれさまでしたんっ


6月のイベント「アイドルサバイバル動物園編」の上位報酬。

佐々木千枝に引き続きまたもロリキャラ、ナターリアに引き続きまたもパッション、しかも天海春香星井美希、そして島村卯月に引き続くコスト16の当ゲームにおける最強アタッカーと目される。


ぶっちゃけ血の雨が降ることは確実だと思われていたが、結果論から行くと枠が1200位まで拡大してる事もあってかSR雅やSRのあ並の値段で取引されていた。それでもスタドリ700(日本円にして70000円前後)で取引されているのだが。課金兵はその予想を遥かに上回るということか。


いつも通りだと追加エリアがポイントの効率が良かったのだが、2012/06/11(月)、それまで待つ意味合いも込めて10人以上のトップランカーが720000ポイントで寸止めするという暇を持て余した神々の遊びが行われていた。リーダーはお馴染み如月千早に限らず、同じ72バストサイズの櫻井桃華(12歳)や脇山珠美(16歳)にしている人も居た。くっ。しかし当日に打ち破られてしまった。なお、この時の現象を千早の胸になぞらえれベルリンの壁と呼ばれた。くっ


それ以後も8760000ポイント、9610000ポイントで寸止めされていたが、新エリア解放が遅かったこともあってか最終的なボーダーはそれほど伸びずに終わった。


7月編集

[プチ・マドモアゼル]佐城雪美編集


第3回プロダクションマッチフェスティバルの上位報酬。

クールにおけるロリ担当としてはバランス性能も含めて初期から人気のあったキャラの一角である。


今までのフェス上位報酬である桃華や歌鈴は性能的に最強クラスから一歩落ちるせいか売値は安くなってしまったが、雪美は能力値もスキルも優秀、しかも完全攻撃型でとどめにロリコンホイホイ。そして他2属性と比べると守備寄りが多く攻撃上位が千早や蘭子程度しかいないと攻撃力不足に悩まされてきたクール属性唯一の攻15000越えで、当時の歴代全アイドル中3位(これより上はパッションのSR+美希、キュートのSR+卯月のみ)の攻撃力と非常に恵まれていた。


結論から見ると、あの[魔法のスマイル]佐々木千枝以上の地獄が待っていた。個人ランキングはもちろんだが、それ以上の苛烈な争いとなったのはプロダクションランキング。第2回では初日に上位プロダクションがほぼ決まり、出来レースと化していたのだが、今回は第1回の悪夢再来。11社が10位以内を争うことになったのだが、どのプロダクションも譲らず脱落しなかった為に生き残りを賭けた多々買いは最終日までもつれ込んだ。最終的にそれ以前は2名しかいなかった「S3ランク(アイドルマスター)」に到達したPが続出。

とにもかくにも壮絶な死闘であった。


[スプラッシュボディ]榊原里美編集

センシティブな作品


「アイドル水泳大会 水着のシンデレラ」の上位報酬。

初期のコンプガチャ以来の登場にしておっぱい。これまで限定ガチャで登場してきた島村卯月小早川紗枝に引き続いてのキュート攻コスト16としての登場。そしておっぱい。今回はボーナスタイムもあり、Liveバトルによるpt獲得効率が上がったのでエナジードリンクによるエナンザムの位置づけも変わってくる可能性は高い。何よりおっぱい


だが蓋を開けてみれば不正アイテム購入の大量処罰やいつも以上の長いイベント期間もあってかボーダーは比較的伸びなかった。それでもやはり数万円はかかるイベントである。


8月編集

[ロッキングガール]多田李衣菜編集

だりー


「アイドルサバイバルinサマーライブ」の上位報酬。

通常N、バレンタイン、制服コレクションから4回目の登場になる。


控え室ではプロデューサーが選んだアイドルらしい可愛らしい衣装と、ロックらしい衣装のどちらを着るか迷っていたがロックアイドルな衣装で登場した。選抜総選挙の結果発表では7位、得票数26999票とかなりの根強い人気を誇るキャラ。

シンデレラガールズ劇場では親友のなつきちからメールが届いていた(→だりなつ)。


[癒しの女神]三船美優編集

三船さんプロデュース成功!!


「新人アイドルプロデュース」の上位報酬。

クリスマス限定N・動物園に続きついにSR昇格を果たす。


動物園でのR化からほとんど間を置かずしての昇格だけにP達の驚きはそれなりにすごかった様子。SRでは川辺で涼んでいる和やかな姿が描かれている。劇場では新人三人娘が中心で彼女の出番はなかったがSR+では美しい衣装に身を包みライブに臨む姿が描かれている。ふつくしい・・・。


今回最低一枚入手は1200位までがボーダーライン。キリ番は5000、10000、20000位。いずれも一枚入手。だが、イベントが激マゾ仕様、同時進行で蘭子コンプガチャ復刻と本格的に殺しにかかってきた運営の策略に悲鳴を上げるPが続出。

案の定こちらのイベントは上位争いが初日にして地獄マラソンと化している。


9月編集

[サンフラワーイエロー]龍崎薫編集

せんせぇ!


「第4回プロダクションマッチフェスティバル」の上位報酬。

前回の雪美に続きロリ枠からのSR昇格となった。劇場28話とつながりを持つようで劇場では舞、千佳とクラスメイトのようで放課後一緒に下校する途中薫が今日はプロデューサーことせんせぇに学校へ迎えに来て貰う約束を思い出し二人に謝り駆け足で学校へ戻る様子が見られる。


特訓前ではその直後なのかランドセル姿で水飲み場で水を飲んでいる姿が。構図が一歩間違えればどっかのロリに定評のあるエロ雑誌の表紙に採用されそうだとか言ってはいけない。特訓後ではタイトルに恥じない衣装で立派なジュニアアイドルとして成長した姿を見せてくれる。


そして、肝心のイベントだが初日にして上位のポイントが軒並み1億の大台を突破する化物Pが続出。1枚獲得の最低1500位のボーダーがすでに前回最終日のボーダーラインの1.5倍を記録。史上最悪の血反吐マラソンが展開されている。ちなみに1~3位までのP達はすでに2億の記録を残している。史上最高記録の2億3000万の記録をどこまで塗り替えられるか見ものである。


[お月見ウサミン]安部菜々編集

ウーサミンっ♪


マラソン「秋夜のお月見会」の上位報酬。

永遠の17歳(自称)にしてウサミン星人(自称)。その実態はキュートアイドル屈指の守護神である。元のRの時点で下手なSRに匹敵する守備性能を誇っていたが、今回のSRは守備が17000超えを果たしとてつもない硬さを誇る。


守備キャラは攻撃キャラよりもトレードのレートが低めだが、彼女は第1回シンデレラガール選抜総選挙15位の人気キャラであり、どこまでボーダーが伸びるかは未知数である。劇場32話では「お月見はウサミン星の総出で行われる一大イベント」「お月見ステージにウサミン星人のみんなが来る」と言いふらして焦るも、どうも池袋晶葉の発明のおかげで事なきを得たようだ。


・・・しかし、これはものみな当時の話である。このイベントの後には数々の活躍の場が与えられた上にCD化も果たし、アイドルとして順調に活躍中である。故に高額のレートが期待できる。


10月編集

[全力チアガール]姫川友紀編集

ホームランスマイル


「アイドルサバイバルin学園祭」の上位報酬。

「さくら舞う花見祭り」の衣装Rに続く昇格。その能力は諸星きらり高峯のあ佐々木千枝多田李衣菜に続く、サバイバル上位報酬伝統の「自分の攻守特大アップ」。


特訓前は、校庭で練習する野球部を眺め、将来キャッツの戦力になるかどうかを品定めしている。なお、衣装R時に妙に幼く描かれ合法ロリと呼ばれていたが、劇場36話及び特訓前イメージで缶ビールを飲んでいることからわかるように、れっきとした成人(20歳)である。


なお、最後まで熾烈な争いになるかと思われたが、イベント終了直後にプロダクションマッチフェスティバルのマッチングが開始されることになったため、上位陣がフェスのためにエナドリを温存。結果としてさほど波乱もなく終了した。


[永遠のプリンセス]川島瑞樹編集

永遠のプリンセス


戦争が始まるっ……!

「第5回プロダクションマッチフェスティバル」の上位報酬。

第1回、第3回、第4回と小学生以下のロリアイドルが上位報酬となっていたところにまさかの28歳

特訓前は波打ち際に「LOVE」、特訓後はノリノリでアイドル活動。まさしくテンプレな正統派アイドルを演じている。瑞樹命


今回は直前のイベント「アイドルサバイバルin学園祭」終了直後にマッチング、イベント初の三連休中での開催、そして第1回シンデレラガール選抜総選挙10位という人気も相まって、全く先の読めない混沌とした戦いが予想される。


[絢爛紅葉]櫻井桃華編集

京町は地獄


「アイドルプロデュース京町編」の上位報酬。

そして第1回プロダクションマッチフェスティバル以来の登場となる。同じアイドルが再び上位報酬となるのは初。だが、これに留まらず完走報酬はこれまたアイドルサバイバルinテーマパーク以来の再登場となる佐々木千枝。更に同日のガチャで新規追加された[小さなお姉さん]高槻やよいと合わせ「なんだ、ロリコン週間か」とロリコンP達は血涙を流しながら課金の闇へと挑んでいくことになるのだろう。ちなみに前回失敗率の酷さ、スペシャルコミュイベントの発生率など批判があまりに多すぎたためそのあたりは改善されたようで課金アイテムなしでもそこそこの稼ぎは可能との報告が上がっているので完走を目指す人には朗報。


そして肝心のボーダーだが、

ロリコンPの皆さん。本気出し過ぎです。

何と初日から前回アイドルプロデュースの約2倍のペースでボーダーが爆増しまくるというトンデモ現象が発生。ボーダーに追いつくならひたすら奈緒エンドレスをただ飲み続けるか千枝エンドレスで金に物を言わせて菓子ンザムしまくるかの二択となり壮絶なボーダー争いが繰り広げられた。ただし、中間発表後はさすがにブレーキが掛かったようで勢いは徐々に収まっていったがそれでも前回最終日の約2倍のポイントが最終ボーダーとなった。


それのみならず前回より改善された各イベント、アイドルたちの育てるだけではわからない表情や思い出。更に中間発表時の桃華の応援台詞など大いに評判がよく、このイベントはモバマス屈指の良イベントとして幕を閉じた。


11月編集

[ハロウィンクイーン]持田亜里沙編集

[ハロウィンクイーン]持田亜里沙


「アイドルサバイバル・ハロウィン編」の上位報酬。

「アイドルサバイバルinテーマパーク」での追加ボス以来、そしてSレア化しての登場である。特訓前はいつも右手にしていたうさこちゃんを外して「プロデューサーと添い寝」。特訓後はSっ気を見せる女王様ファッションと、亜里沙先生の新たな一面を見せている。セリフも十二分に素質アリと言わんばかりに所々S気質な台詞が飛び出す。天帝!もっと踏んで下しあ!!


肝心のイベントだが、アイドルプロデュースでスタドリを消費していた人が多かったのかボーダー自体はそこまで爆増することはなかった。それよりも同時進行の「湯けむりガチャ」で資金を使い果たした人が多かった模様。


[自称・天使]輿水幸子編集

[自称・まだ死ぬと決まったわけじゃない]輿水幸子


ヒャッハー!!!腹パンフェスの開幕じゃー!!!

「第6回プロダクションマッチフェスティバル」の上位報酬。Sレア化はこれで二回目となった。

そして、まさかの空中降下体当たりライブ

劇場での強気発言のビフォーアフターと合わせP達の腹筋は見事に破壊された。というか、運営がここを始めとする彼女の扱いを汲み取ったと言わんばかりに悪ノリしまくりのイラストである。SR+ではなんとか降下に成功するも衣装はあちらこちらヨレヨレ、しかもパラシュートがステージの鉄柱に引っかかり降りられなくなるもアイドルらしく何とか涙目で笑う姿……さっちゃん。君はこの強行ライブを実行させた俺たちを殴ってもいいんだ……


今回異例のマッチング地点での報酬公開となりCuP達は特に大いに湧いた。同時に公開された報酬Rは何と浜口あやめ。性能はそこそこといった感じではあるが意外と昇格を待たれていたキャラ故か評判は上々である。


[ハートビートUSA]水木聖來編集

Sレア聖來さん


「アイドルLiveツアーinUSA」の上位報酬。

モバマスにもついにやってきた「神撃のバハムート」や「戦国SAGA」などをプレイしている人にはお馴染みの「討伐」方式イベントであり注目が集まっていた。


二度のR化を経ての待望のSR化である。SRでは船上でのパーティーというシチュなのか美しいドレスに身を包みワイン片手に微笑む姿が。SR+では一転してアメリカンな大胆衣装で踊る姿。ちなみに同時にSR化した琴歌と衣装の系列が一部そっくりである。


そしてイベントだが、今回の形式に慣れていない人が多かったのかボーダー自体は殆ど伸びを見せず余り課金していない人でもワンチャン入手もありうる温めのイベントとなった。まあ、他の敵軍が少々硬すぎるなど問題点もあったのだが………次回以降の改善が待たれる。


12月編集

[アニバーサリープリンセス]十時愛梨編集

ニーハイとときん


「アイドルプロデュース the 1st anniversary」の上位報酬。

記念すべき一周年イベントは前回の好評を受けてかアイドルプロデュース。そして、二度目の上位報酬二人目はやっぱりと言うべきか彼女に。総選挙一位のご褒美はたくさんあるらしい。

CDデビューも控えており彼女が史上初のSレアを4種類持つアイドルとなった。


SRでは厚めのコートをラフに着ているが余り寒さを訴えてこない辺りさすがは東北出身アイドルだろうか。だが、脱ぎ魔は変わっていない。おい、服着ろよ。早苗さん来るぞ。SR+では称号に違わぬお姫様衣装、更に[シンデレラガール]の衣装も意識しているのか一部似ているような部分もある。


最終的に十時1人を入手するためのボーダーが175万。前回のアイプロ上位報酬櫻井桃華を2人手に入れるためのボーダーが198万だった事を思えばどれだけこのイベントが恐ろしいかがわかるだろう。

様々な意味で一周年に相応しい闘いであった……。


[清白の乙女]望月聖編集


「アイドルサバイバル・聖歌響くクリスマス」の上位報酬。

だいたい1年前のシンデレラガールズ初イベント「星降るクリスマス」の完走で貰えるSR以来の登場である。前回のSR+のカリスマからラスボスと言われ続けて来たが、今回で更にそのラスボスっぷりに磨きがかかった。性能も見た目に追いつき、もはやラスボス倒した後に出てくる裏ボスの風格である。2万ptで貰えるクラリスSR+もそうだが、どこか世界観を間違えてる気がしなくも無い。


再登場に1年の期間があったため彼女を知らないモバマスユーザーも多く、それほどボーダーは上がらないかと思われた。しかし蓋を開けるとポイントの稼ぎやすさからボーダーが恐ろしいほど跳ね上がり、見えないボーダーを求めて走り続けるプロデューサーが続出した。最終日のポイント増加量は脅威の116万。

さすがラスボス。私の戦闘力は53万ですどころじゃなかった。

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