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前後のストーリー


概要編集

スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン10話。2022年5月8日放送。


あらすじ編集

漫画家鬼頭はるかは、新作も大人気で栄誉ある漫画賞を受賞。学校でも人気者で、彼氏とも順調、漫画家としても華やかな日々を送っていた。

これまでに獲得したポイントにより、戦士を辞めて元の人生を取り戻したのだ。その頃、人気漫画家達が行方不明になっていた。はるかはサイン会にやって来た真利菜から電話番号を書いたメモを渡される。さらに海賊鬼に襲われたはるかの前に真利菜が現れて…。


主なドンブラ中毒(内容)編集


  • ポイントを使ってドンブラザーズを脱退したはるか。でもまた天狗になってる。
  • 介人に前話の件を問い詰めるもはぐらかされるはるか。地味にキビ・ポイントがタロウに貢献する事で貯まる事実が明言される。蹴ったりはたかれたりろくな扱いされてないのにかなり貯まっている。
  • 漫画家を狙う海賊鬼。絵とか描かないくせ才能だけパクっても意味は無いが普通にホラーな場面。
  • マザコンである事を隠そうとするひとし。…………いや全然隠せてねぇわ…………そして1話より態度ひでぇわ…………
  • そして海賊鬼とエンカウントするはるか&変顔。第四の壁を越えかけている。30分前の相棒悪魔かよ。
  • ついに現れた2代目オニシスター前田真利菜。はるかと違って、忠誠を誓っても蹴られないことに視聴者からはツッコミが相次いだ···そもそもあの時タロウがはるかを蹴ったのはドンモモタロウが機嫌を損ねてたためである。視聴者忘れてたんかい(笑)。
  • 盗作された故、自分の写真への根深いトラウマを持つ真利菜。レストランで堂々とナイフを盗作写真に突き立ててしまう。なんで誰も注意しないの。
  • 現れた海賊鬼を前に、案の定一目散に逃げるひとし。その前から自分本意の行動が目立ち控えめに言っても最低。
  • 戦いの最中、直前にカメラに触れていたことで手が震えだす真利菜オニシスター。それを見たはるかの脳内で厄介ごとを他人に押しつけてしまったことを後悔する自分ようやく取り戻した栄光を情に流されて捨てまいとする冷静な自分が激しくせめぎあう。
  • その後、はるかが有名になった途端露骨に先生扱いしてくる編集*からの電話に「私、漫画家辞めます。今までお世話になりました!」と吐き捨て、喫茶どんぶらに駆けていく。
  • はるかに「覚えてるんだろコラ!」と詰め寄られ、「ああ、はい……覚えてます……」と白状する介人。
  • 「私、やっぱりドンブラザーズ辞めるの辞めた。元のオニシスターに戻して!」
  • それでいいの!? と困惑する視聴者のアドレナリンを強引に引き出す熱いBGM
  • 自らの意志で夢を捨ててヒーローに戻ったはるか。戦隊恒例の名乗りを一人だけ行う。でもその金棒(名称フルコンボウ)どこから出したの?
  • そして当然の様に全員ロボタロウにチェンジ。しかもノーリアクション
    • 公式サイトからは
    • え!!なんで!?
    • みんないつの間にロボタロウギア手に入れたの!?
    •  
    •  
    • それは…………秘密のパワー!!!!ヤー!!!
    • 公式が説明を放棄
  • 殺意が無くとも威力マシマシの怒涛の連続攻撃、からの打ち上げ花火。
  • 鬼退治後、いつものようにバックルを獲得したマスター。キビ・ポイントを管理するパソコンを開くと、これまで断トツで稼いでいたオニシスターのポイントは一転してゼロに。それでもマスターが満更でもない表情を見せたのは…。
  • 精神的に成長した故、盗作呼びされても笑顔で応答するはるか。狂気マシマシのこの作品で数少ない爽やかなラスト。

余談編集

  • 前日の公式のTwitterが平成に

「Let'sP.A.R.T.Y. ❗️?🕺

#ロボタロウ祭りDON‼️🎊🤖


エンジョイしなきゃもったいない!

だって人生は一回!

レインボー🌈は空だけじゃない❗️

胸にも掛かるDON!!」 (ほぼ原文ママ)


  • ドンブラザーズから脱退したはるかの観点で語られた場合のドン1話というコンセプトがあり、撮影監督もドン1話に携わった田崎竜太氏。

関連タグ編集

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドンブラ中毒

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