概要
『おそ松さんのへそくりウォーズ 〜ニートの攻防〜』に登場する派生の1つで、カラーギャングの6つ子達の名称。
派生一覧
カラーギャング
おそ松:カラーギャング |
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カラーギャングになったおそ松。チームカラーは赤。スプレー缶でグラフィティアートを描き散らすが、子供の落書きのようだともっぱらの噂。 |
カラ松:カラーギャング |
カラーギャングになったカラ松。チームカラーは青。エアブラシガンを手に、ローラーブレードでライバルを追い詰める。逆襲されやすいので間合いの詰め過ぎには要注意。 |
チョロ松:カラーギャング |
カラーギャングになったチョロ松。チームカラーは緑。防犯用のカラーボールを発射するガンで攻撃する。スケート系は苦手だが、キックボードには乗れるようだ。 |
一松:カラーギャング |
カラーギャングになった一松。チームカラーは紫。スプレーガンから噴射した塗料にライターで火をつけて、即席の火炎放射器の完成だ。 |
十四松:カラーギャング |
カラーギャングになった十四松。チームカラーは黄色。水風船にインクを詰めて投げつける。スケートボードを乗りこなし、オーリーからのカラマツショットという高難度トリックを決める。 |
トド松:カラーギャング |
カラーギャングになったトド松。 |
チームカラーはピンク。聖澤兄弟をお金で買収し、自分のチームに引き入れた。いつ練習したのかは誰にも言ってないが、実はパルクールを得意とするらしい。 |
カラーギャング(ラップ)
2018年8月10日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。
おそ松:カラーギャング(ラップ) |
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フリースタイルラップでバトるカラーギャングのおそ松。♪俺の名前はMCO(エムシーオー) /声をあげて叫ぶヒーロー/今夜も歩くぜアカツカシティー/どデカイこと いつかしてぇ |
カラ松:カラーギャング(ラップ) |
フリースタイルラップでバトるカラーギャングのおそ松。♪マイネーム・イズ・MASTA KARA(マスタ・カラ)/ワーキング・イズ・明日から/聞きしに勝るギルティガイ/ |
相手にされない?想定外 |
チョロ松:カラーギャング(ラップ) |
フリースタイルラップでバトるカラーギャングのチョロ松。♪Yeah、CHOROM@2(チョロマツ)/危険を犯す/ひとり残らず/お前らブッ飛ばす/口閉じろって・・・だが 断る |
一松:カラーギャング(ラップ) |
フリースタイルラップでバトるカラーギャングの一松。♪EYENEM(アイネム)人はそう俺を呼ぶ/雑踏の中流され泳ぐ/所詮俺ははぐれ雲/両親はマジリスペクト |
十四松:カラーギャング(ラップ) |
フリースタイルラップでバトるカラーギャングの十四松。♪時計の針は夜十時/都会の波に乗る獣詩(ジュウシ)/叫ぶぜボゥエ!/吼えるぜボエバ!/集まるメンツ オレが歌えば! |
トド松:カラーギャング(ラップ) |
フリースタイルラップでバトるカラーギャングのトド松。♪気楽に行こうよEAZY-T(イージー・ティー)/準備はいいかいETC/始まるよパーリー!/踊ろうよベイビー!/ |
朝まで流すよボブマーリー! |
カラーギャング(スラム)/Reカラーギャング(スラム)
ミッション
〈言葉〉を集めるんだじょー。
前者は2021年2月6日〜同年2月19日まで開催された『TEENEET』、後者は同年2月20日〜同年3月5日まで開催された『RE:TEENEET』のイベントガチャ(★3)で順次実装された。
おそ松:カラーギャング(スラム) |
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アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組のリーダー、おそ松。ラップバトルへの参加を拒むが、主催者のギャングスタ風の紳士パパ・フラッグに期待され、ラッパー「MCO(エムシーオー)」となる。 |
おそ松:Reカラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組のリーダー、おそ松。パパ・フラッグの命によりキーワードを見つけるため、ラッパー「MCO(エムシーオー)」として過去へ遡る。 |
カラ松:カラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、カラ松。ラップバトルへの参加を拒むが、主催者のギャングスタ風の紳士パパ・フラッグに期待され、ラッパー「MASTA KARA(マスタ・カラ)」となる。 |
カラ松:Reカラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、カラ松。パパ・フラッグの命によりキーワードを見つけるため、ラッパー「MASTA KARA(マスタ・カラ)」として過去へ遡る。 |
チョロ松:カラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、チョロ松。ラップバトルへの参加を拒むが、主催者のギャングスタ風の紳士パパ・フラッグに期待され、ラッパー「CHOROM@2(チョロマツ)」となる。 |
チョロ松:Reカラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、チョロ松。パパ・フラッグの命によりキーワードを見つけるため、ラッパー「CHOROM@2(チョロマツ)」として過去へ遡る。 |
一松:カラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、一松。 |
ラップバトルへの参加を拒むが、主催者のギャングスタ風の紳士パパ・フラッグに期待され、ラッパー「EYENEM(アイネム)」となる。 |
一松:Reカラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、一松。パパ・フラッグの命によりキーワードを見つけるため、ラッパー「EYENEM(アイネム)」として過去へ遡る。 |
十四松:カラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、十四松。ラップバトルへの参加を拒むが、主催者のギャングスタ風の紳士パパ・フラッグに期待され、ラッパー「獣詩(ジュウシ)」となる。 |
十四松:Reカラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、十四松。パパ・フラッグの命によりキーワードを見つけるため、ラッパー「獣詩(ジュウシ)」として過去へ遡る。 |
トド松:カラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、トド松。ラップバトルへの参加を拒むが、主催者のギャングスタ風の紳士パパ・フラッグに期待され、ラッパー「EASY-T(イージー・ティー)」となる。 |
トド松:Reカラーギャング(スラム) |
アーカツカシティの郊外、6マイル |
地域のスラム街に暮らす6人組の一人、トド松。パパ・フラッグの命によりキーワードを見つけるため、ラッパー「EASY-T(イージー・ティー)」として過去へ遡る。 |
NPCキャラ
ハタ坊:天使長(スーツ) |
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キラキラ輝く資格のある者を探している初老の紳士。 |
クズニーランドの運営に悩むハタ坊の前に現れ、次々と問題を解決してくれる経営者の神様のような人物。銀のナントカと、どこか似ている気がするが、たぶん気のせいだろう。 |
聖澤庄之助:吸引マスク |
白衣を着た聖澤庄之助。伝説のラッパー、ドクター・ヒジリサワなのだろうか。ターンテーブルではなく救急車をドライブし、逆回転した時間の中でバトルを仕掛けてくる。環境に適応しにくいのか、マスクで何かを吸引しているようだ。 |
ヒップホップスター
2021年7月31日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。攻撃モーションではギリシャ神話の要素が顕現する。
おそ松:ヒップホップスター |
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ラッパーとして成功した6人組 |
ヒップホップグループ「Mythological Mythologist」のリーダー、おそ松。「ZEEU$(ゼウス)」と名乗る。人知を超えた不思議な力を手に入れたという噂があるらしい。 |
カラ松:ヒップホップスター |
ラッパーとして成功した6人組ヒップホップグループ「Mythological Mythologist」の一人、カラ松。「PØ$EIDŌN(ポセイドン)」と名乗る。人知を超えた不思議な力を手に入れたという噂があるらしい。 |
チョロ松:ヒップホップスター |
ラッパーとして成功した6人組ヒップホップグループ「Mythological Mythologist」の一人、チョロ松。「@POLLON(アポロン)」と名乗る。人知を超えた不思議な力を手に入れたという噂があるらしい。 |
一松:ヒップホップスター |
ラッパーとして成功した6人組 |
ヒップホップグループ「Mythological Mythologist」の一人、一松。 |
「HäDëS(ハデス)」と名乗る。人知を超えた不思議な力を手に入れたという噂があるらしい。 |
十四松:ヒップホップスター |
ラッパーとして成功した6人組ヒップホップグループ「Mythological Mythologist」の一人、十四松。「AЯĒS(アレス)」と名乗る。人知を超えた不思議な力を手に入れたという噂があるらしい。 |
トド松:ヒップホップスター |
ラッパーとして成功した6人組ヒップホップグループ「Mythological Mythologist」の一人、トド松。「ἀΦΡΟΔΙΤΗ(アフロディーテ)」と名乗る。人知を超えた不思議な力を手に入れたという噂があるらしい。 |
余談
- pixivでは、別作品とのコラボタグの1つ『おそまトゥーン』が実質的な前例となっている。
- カラーギャング(ラップ)のコンセプトは、2017年にメディアミックスが始動した『ヒプノシスマイク』のオマージュとなっている。
- 2019年3月14日に発売された『おそ松さんのへそくりウォーズ 〜ニートの攻防〜 ほぼほぼ全イラスト集』では、ディレクターの竹廣による派生の設定や衣装の特徴などの解説コメントが記載されている。
カラーギャング |
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ストリート系のファッションをさせてみようというのが発端です。実際のカラーギャングはペンキを撃ち合ったりはしないのですが、キャッチーでわかりやすいことからこのネーミングに。 |
カラーギャング(ラップ) |
攻撃モーションのグラフィティアートがデザイナーから上がってきた時は、その格好よさに盛り上がりました。 |
ラッパーのキャラを作ろうという案がスタートでしたが、カラーギャングのシリーズとして展開した先に、主役となるストーリーの伏線があるとは思いませんでした。今や重要シリーズです。 |
関連動画
イベントストーリー
- 『TEENET』
- 『Re:TEENET』
BGM
- 『Six Bad Mission of 6-MEN VS Disco!!!!!!』
『TEENET』と『Re:TEENET』のBGM。
- 『Re Six Bad Disco!!!!!! ReVer.』
『TEENET』と『Re:TEENET』のBGM。