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ピンク・フラミンゴ

ぴんくふらみんご

『ピンク・フラミンゴ』(Pink Flamingos)とは、1972年に公開されたジョン・ウォーターズ監督の変態映画。
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あらすじ

《世界一下品な人間》の名をほしいままにしているディヴァインは、バブス・ジョンソンという偽名を使って家族とともにボルチモアのトレーラーハウスで暮らしていた。
生卵ばかり食べている母エディ、変態息子クラッカー、見た目は美女のコットンら、周りの人物も曲者ぞろい。
そこへ「自分たちこそが世界一の下品な人間だ!」と挑戦状(うんこ)を叩きつける猛者が現れた。拉致した女性を監禁し、孕ませて赤ん坊を売る犯罪者集団マーブル一家である。
かくして世界一のお下劣を決める変態抗争が勃発した。

概要

もともと低予算の自主制作映画だったが、深夜興行で気の触れた観客たちが映画館に行列を作るほどの盛況になり、何かの間違いで一部評論家にも支持され、大ロングランに。現在ではカルト映画の代表的な作品として扱われている。
ストーリーはあってないようなもので、人類が考えうるあらゆる変態行為を実践したような内容である。
タイトルのピンクフラミンゴは、ディヴァインの家のにあるポップオブジェを指す。

監督のジョン・ウォーターズは「変態という名の紳士」を地で行くような人物。いいとこ生まれの坊ちゃんであったが、自らの同性愛のため保守的な地元になじめず、学生時代に知り合った巨漢ニューハーフのディヴァインたち変態仲間と映画作りを始めた。インモラルな内容で、常識の持つ偽善に中指を立てたのである。今作はその到達点といえる。
ウォーターズとディヴァインのコンビは『ヘアスプレー』が公開される1988年まで続く。

劇中の主な行為


鶏、性器嘔吐、ラストの犬糞は本物である。鶏は無茶な3Pのために死亡したが、撮影後にスタッフがおいしくいただいた。劇中で料理しようとするシーンも撮影されていたが未公開となった。
人肉はさすがに偽物であり、近親も役柄上のものに過ぎないが、フェラチオなど相姦は実際にしている。

スタッフ

監督・脚本・製作・撮影・編集・ナレーション - ジョン・ウォーターズ
主演 - ディヴァイン
配給 - ニュー・ライン・シネマ(アメリカ) / 東映/ケイブルホーグ/日本ヘラルド映画(日本)

データ

上映時間 - 93分
製作国 - アメリカ合衆国
言語 - 英語

関連タグ

映画 / 洋画 / アメリカ映画 / カルト映画 / 映画の一覧
変態 / スカトロ

外部リンク

ピンク・フラミンゴ - Wikipedia
映画 ピンク・フラミンゴ - allcinema

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