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ポケサーファイター

ぽけさーふぁいたー

ポケサーファイターとは、セガゲームス発売のゲーム『龍が如く』シリーズの登場人物である。
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概要

CV:堀内隼人

初登場は『龍が如く0 誓いの場所』から。
巷で人気の小型電動自動車玩具「ポケットサーキット」のイベント会場「ポケサースタジアム」を任されている男性。頭に巻いた青いバンドと、赤・青・黄・白で彩られた派手なパイロットスーツが特徴。レースにおいては熱のこもった熱い実況を繰り広げてくれる、ポケサーを世に広めるマスコットキャラクター的存在である。

偶然、神室町七福通りにあるイベント会場を訪れた主人公・桐生一馬は、彼との出会いを機にポケサーにハマっていくことになる。

以降も『1』のリメイク作である『龍が如く極』や『龍が如く6』にも登場した。

作中での活躍

龍が如く0 誓いの場所

1988年。当時29歳。
神室町七福通り西のビル内にて設置された「ポケサースタジアム」の路上宣伝を聞いた桐生は、興味本位から会場に足を運び、ポケサーファイターと出会った。ポケサーについての教授された桐生は、自らもポケサーレースに参戦することを思い立ち、以降は同じくポケサーを愛好する人々と切磋琢磨していくことになる。ポケサーの流儀に従い、会場ではレーサーたちは皆年齢身分を問わず「○○君(男性)」「○○ちゃん(女性)」と呼び合っており、桐生もまたファイターたちから「カズマ君」の愛称で呼ばれている。

ある日、レース参加者の子供たちが、ファイターのことを「ドウテイ」だとからかい始めた際、カズマ君はファイターを弁護して子供たちをなだめ、30歳手前で経験のないことに落ち込むファイターのことも慰め、その場を収めた。

龍が如く極

本作でも同じくポケサースタジアムの管理を務めている。
勤めを終えて神室町に帰還したカズマ君と17年ぶりの再会を果たし、前作で「神室町最速の男」となった彼の参戦を喜んだ。

本作の新システム「どこでも真島」のイベントの一つとして、桐生のいる会場に真島吾朗が登場する。桐生を真の極道として目覚めさせようとする真島だったが、即座にその興味の矛先はポケサーに変わってしまい、二人の口論に割って入ったファイターの勧めもあり、真島…改め「ゴロー君」もまたポケサーレースに参戦することになる。

はじめこそ、カズマ君に負けて癇癪を起こしていたゴロー君だが、ファイターやカズマ君からマシンセッティングの奥深さや成功したときの達成感などがポケサーの醍醐味だと説かれると、以降はポケサーの研究に没頭。再登場時にはレーサーとして凄まじい成長をみせ、ポケサーにおいても桐生の強大なライバルとなっていった。

なお、ファイターは桐生専用のカラオケ楽曲『ばかみたい -哀愁-』の特殊演出にも登場している。
本曲は、関西人女性の悲恋をテーマにしたしっとりとしたバラード曲なのだが、毎度の如く、歌い手たが思いに耽る写真のチョイスが残念なことに定評がある。本作においては、おそらく『0』本編にて撮影されたであろう桐生とファイターの2ショット写真が登場。親しげに肩を組み合ってサムズアップするファイターと、誇らしげにマシンを掲げドヤ顔する桐生の姿は、曲とのギャップも相まって非常にシュールである。

龍が如く6 命の詩。

50歳手前の頃にポケサーファイターを引退し、現在は実家である広島県尾道仁涯町の豆腐屋を継いで細々と暮らしている。『0』の時代から30年近い時間が過ぎ去ったこともあり、髪はすっかり白髪になり、当時の覇気を感じさせない大人しい老人となっていた。また、東京にいた頃に結婚しており、現在は妻の美咲(ミサキ)と、一人息子の崎斗(サキト)と一緒に暮らしている。職を失い、なし崩し的に家業を継ぐことになった経緯から自信を失っており、妻には頭が上がらないらしい。美咲のほうも、崎斗がそんなみじめな夫のようにならないようにと、弱冠8歳の彼を毎日のように英語教室に通わせ、日常的に英語を話すように躾けていた。

とある経緯で尾道を訪れていた桐生は偶然ファイターと再会し、共に当時を懐かしみながらしばし談話を交わしたが、恐妻・美咲による崎斗の異様なまでに徹底された英才教育や、実父であるファイターとの会話を制限する過度な扱いを目の当たりにする。

その後、桐生は英語教室までの時間を持て余している崎斗を見かけて声をかけ、彼との会話の中で「本当は英語の勉強などしたくない」ことや「ダディ(ファイター)ともっと話がしたい」という本心を打ち明けられる。そこで桐生は、ファイターとの思い出でもあるポケサーを崎斗にも教えようと思い立ち、彼の家に保管してあったマシンを一緒になって組み立てた。

完成したマシンに喜ぶ崎斗であったが、ファイターは勉強をサボって遊びに没頭する崎斗を叱りつけ、崎斗も泣きながら飛び出してしまう。かつて、多くの子供たちを不器用ながらも笑顔にするために邁進していたファイターを知る桐生は、この態度には「見損なったぜ」と失望し、一人崎斗を探しに出かける。立ち去ろうとする桐生に、ファイターは「崎斗は悲しいことがあると、海の見える場所で黄昏れている」と伝え、崎斗のことを任せた。

海岸に辿り着いた桐生は、崎斗がヤクザたちに絡まれている現場に出くわす。
マシンを踏み壊そうとする彼らを止めよう歩みだしたそのとき、あのスーツを身に纏ったファイターが颯爽と現れる。崎斗の父として、そして「ポケサーファイター」として、子供を泣かせるヤクザたちに自ら挑みかかった。5人がかりで二人を袋叩きにしようとするヤクザたちだったが、桐生もまたファイター父子に加勢し、共にヤクザたちを叩きのめした。

その後、駆けつけた美咲は、崎斗に英語教室に行くよう強要するが、崎斗は勇気を振り絞り「お父さんと遊びたい」「ダディのことをもっと知りたい」と本心を打ち明ける。ファイターもこの言葉にこれまでの自分を反省し、これからは父親として自身を持って彼を育てることを誓い、なおも反論しようとする美咲を力強く言い伏せる。美咲も、いままで焦りすぎていたと反省し、二人が遊ぶことを承諾。絆を取り戻した親子は、改めてポケサーで遊ぶため、家に駆け出していった。

関連タグ

龍が如く 龍が如く0 龍が如く極 龍が如く6
桐生一馬(カズマ君) 真島吾朗(ゴロー君)

ミニ四駆ミニ四ファイター:おそらく元ネタ。

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