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二星龍

りゃんしんろん

二星龍(リャンシンロン)とは、『ドラゴンボールGT』に登場した邪悪龍の一体である。
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CV:茶風林

概要編集

ドラゴンボールGT』に登場した敵キャラクター。ドラゴンボールの一つである二星球の化身であり、地球で誕生した邪悪龍の一体。孫悟空パンが最初に戦った邪悪龍でもある。

角が生えたカエルナマズに似た外見をしており、長い腕に反して脚の短い太った体躯など、ややアンバランスな姿。核である二星球は、人間で言う眉間辺りに浮かび上がっている。

欧米圏での名称は「Haze Shenron(ヘイズ・シェンロン)」。なお、日本国内では他の邪悪龍達にも時折見られるが、「二龍」と誤記される事がある(これは、悪い二星球として覚えれば回避できる)。他に、一部文献などでは「アルシンロン」と表記されている。


性格は姑息かつ大口叩きで、自らを「邪悪龍最強」と称しているが、作中ではパンに幾度となくフルボッコされ、崩れた瓦礫が足に当たって泣きながら悶絶するなど、外見も含め滑稽な挙動が目立ち、実力は他の生物に寄生していない状態の七星龍を除き最弱。その弱さは悟空が呆れ、邪悪龍仲間の五星龍に罵倒され、果てはナレーションにまで馬鹿にされる始末である。


長らく『GT』本編以外での登場は無かったが、近年ではすべての邪悪龍が登場した『ドラゴンボールヒーローズ』にて、早期に“黒煙の龍”と仲間の六星龍と共についに参戦を果たした。性能としては、下記の能力のように徐々に相手の気力と戦闘力を下げる特殊能力を持っている。

邪悪龍ミッション2弾のURはなかなか強力。パワーは1500と悲惨だが、必殺技をエナジー3で放てる上に破滅の一撃で敵のヒーローエナジーを削ることもできる。また、アビリティは「マイナスエネルギーの霧」で上記とほぼ同じで「ラウンド終了時、敵チームの戦闘力が10%ずつダウンしていく。[毎回]」効果を持つ。

ちなみにUR以外でも彼はガードが高かったりするカードが少し多めだったりする。中にはガード3500で「アタッカーにすると、そのラウンドで自分チームが受けるダメージを半減する(1回限り)」「ハイ・ボルテージ」を持っていたりするものもある。


能力や技など編集

毒素を操る能力を持ち、周辺地域を毒で充満させて範囲内の植物を腐らせ、生物を死に至らしめる。攻撃技は、口からカラフルな軌跡を描く気功弾を発射する「二星龍ドラゴン大振動」。こらそこ、見た目やネーミングがダサいとか言わない。本人が一番ダサいから。


概要通り戦闘力そのものは低いが、能力の応用として戦いの場となった湖をマイナスエネルギーによる猛毒で汚染、そこから発生する霧状のマイナスエネルギーで自分以外の生物を衰弱死させる事が可能で、短期決戦で挑まなければ厄介な敵である。


ちなみに、一星龍に取り込まれた邪悪龍の中では、何故か二星龍だけが彼に受け継がれたと思しき技や能力が確認されていない。純粋なパワーの増強目的、あるいは単純に使わなかっただけと考えられるが真意は不明である。


生い立ち、作中での役どころなど編集

「……孫悟空、お前はウパというガキの事を覚えているな?」


桃白白に殺されたウパの父親(ボラ)を生き返らせる」願いによるマイナスエネルギーで誕生した事が、二星龍本人の口から語られている。作中では湖のある山村に目を付け、湖を手始めに村や森を毒で腐敗させ、抵抗してきた村人を襲っていたところで悟空たちと対峙している。


当初、悟空にはフリーザザーボンのように変身して急激にパワーアップするタイプかと警戒されるが、照れながら「あ、いや、あの……そんな能力無い!」と否定。「変身など弱虫くんが苦し紛れにするもんだ。真の強者はそんなセコイ真似はしない!」と嘯く。


概要の通り本当に驚異となる邪悪龍なのか疑わしい挙動が多く、パンに一方的にやられていた。更にはパンのコンプレックスを刺激するという、自殺行為にも等しい暴挙に出ており(案の定、激怒したパンにまたボコられている)、これには悟空も真意を測りかねていた。

ところが、これは前述の能力で悟空たちを弱体化させる二星龍の策略であり、目論見通り二人のパワーを削る事に成功。悟空たちが気付いた時には既に立つ事すらままならない程にパワーを失い、二人は逆に二星龍に一方的に叩きのめされる事となり、トドメとして毒で充満した湖に放り込まれてしまう。


勝利を確信した二星龍であったが、湖の底にて湧き水により汚染を免れた区域があった事で、同じく放り込まれたギルの活躍により安全区域でパワーを取り戻した悟空達が地表に戻って来てしまう。既に自身の能力の全貌が知られた事で、二星龍は勝ち目を失い逃亡を図ったが、悟空達の一撃必殺の攻撃をまともに浴びて消滅。浄化された二星球は、後に一星龍に取り込まれ彼の一部となった。


余談編集

彼の核である二星球は初代『ドラゴンボール』のストーリー上において、ブルマがドラゴンボールの存在を知るきっかけとなった最初の球であったりする。

奇しくもボラ&ウパ親子と接点のあるレッドリボン軍は、聖地カリンを蹂躙し、ジングル村を占拠している(二星龍も同じく緑豊かな土地に侵攻したり、村人に迷惑をかけている)。

親玉であるレッド総帥は、二星龍がからかったパン同様低身長がコンプレックスであった。また、二星龍自身の体型はレッドリボン軍が使役していた怪物・ブヨンにも似ている。

二星龍の敗因もレッドリボン軍に雇われた桃白白と同じく「自分の武器でトドメを刺される」などよく似ている。


更に、二星龍との戦いの場となった山村と住人の服装が、劇場版『危険なふたり!超戦士はねむれない』の舞台であるナタデ村に酷似しており、二星龍役の茶風林氏がこの村の住人である祈祷師を演じていた経歴から、時折ネタにされる事がある。


関連イラスト編集

ヘイズシェンロン邪悪龍メダル「二星龍」どらごん・おん・ざ・びーち


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