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三星龍

さんしんろん

三星龍(サンシンロン)とは、『ドラゴンボールGT』に登場した邪悪龍の一体である。
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概要

CV:塩沢兼人(初代)、置鮎龍太郎(後任)

ドラゴンボールGT』に登場した敵キャラクター。ドラゴンボールの一つである三星球の化身で、地球で誕生した邪悪龍の一体。同じ邪悪龍である四星龍は、彼の実弟である。

一人称は「私」。弱者は勿論、自分より格上の相手でも媚びる事無く卑下し、皮肉や嫌味のこもった非常に慇懃無礼な口調が特徴的。その半面、笑い方が下品である。性格は下記のように悪逆無道を絵に描いたようなもので、ある意味で邪悪龍らしい在り方とも言える。姿かたちは体色が青である以外は弟と瓜二つ。核である三星球は手の中に収納されており、自在に取り出す事が可能。

欧米圏での名称は、ドイツ語でそのままを意味する「Eis Shenron(アイス・シェンロン)」。日本国内では、たまに「三龍」と誤記される事があるため注意。

能力

能力は炎を操る弟とは逆に冷気や氷を自在に操り、得意技は直撃したあらゆるものを氷漬けにする冷凍光線。主に眼部からレーザーのように照射するが、手から気功波のように放つ事も可能。防御技を用いなければ、超サイヤ人4悟空でさえ脱出が困難。この技は後に三星球を取り込んだ一星龍に受け継がれた。

他には全身から気を発する事で周辺地域を一瞬にしてで覆う能力、指先に変質させた水分を纏わせ対象を切り裂く技を持ち、余波だけで遠くに離れたビルを両断する。他には左腕をレーザー砲に変形させ三星球を発射口として放つエネルギー波などが確認されている。

このように技は多彩であるが、いずれも悟空に悉く破られ、さらには足だけで十分とあしらわれるなど、実力自体はの四星龍に遠く及ばないようである。
なお、初登場時には自らの全身を氷で覆っていたが、これは四星龍のように自身のパワーを抑制する制御膜と同様のものと思われる。

活躍

誕生のきっかけ(マイナスエネルギー)は、作中では語られていないが「関係者以外の地球人から魔人ブウに関する記憶を消去する」という願いから。実質的に彼が最後に誕生した邪悪龍であるが、生まれた順番でなくボールのの数が基準のようである。三星龍の勝利のためならどんな手でも使う卑怯な性格は、この願いに関わった魔人ブウ(悪)と同じである。

四星龍と悟空が戦っている最中、突如割り込む形で悟空を狙撃し彼の右腕を凍結させた。その直前には、四星龍に気絶させられていたパンと傍にいたギルを襲い、パンが所持していたドラゴンボールを奪っている。

徹底した“勝てば官軍”という思考の持ち主で、弟の四星龍のやり方を事ある毎に「甘い」と罵倒している。作中ではパンを人質にするだけでなく実弟までも盾にし、更に情けない命乞いで隙を突いて悟空の目を攻撃するなど、勝つためには如何なる手段も辞さない卑劣漢。小細工無しの正々堂々とした勝負を好む弟とは真逆の性格である。ちなみに、彼の命乞いは気のせいか一部がオカマっぽく、どこかシュールである。

数々の卑劣な策で悟空に挑み、騙し討ちで悟空の視力を奪うものの倒すには至らず、当然ながら三星龍のような卑怯な悪党を嫌う彼の逆鱗に触れてしまい、最期は腹部を貫かれた後にトドメの龍拳をまともに喰らい消滅。浄化された三星球は、後に一星龍に取り込まれ彼の一部となった。

余談

彼の核である三星球は初代『ドラゴンボール』にて亀仙人が最初の持ち主であり、弟の核である四星球の初代所持者はその弟子である孫悟飯じいちゃん。実は、邪悪龍として誕生する前から彼らは関わりを持っていたのである。

また、三星球はストーリー上で最初に亀仙人が発見した場所、『レッドリボン軍編』で発見された場所はいずれも海底という共通点があり、これが三星龍の属性決定に影響を与えたと思われる。ちなみに後者では、探索にはレッドリボン軍所属のブルー将軍が関与していたが……まさか前述のオカマっぽい命乞いはコイツの影響じゃないだろうな?

同作品で同じく塩沢兼人が声を務めたキャラクターに天下一武道会参加者のナムがおり、その事で中の人ネタとしてファンからネタにされることもある。

関連イラスト

ドラゴンボールGT:サンセーロン



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