概要
近年人気を博している、釘宮理恵の役柄。
ガンダム00のネーナ・トリニティをきっかけとし(実際は「G-onらいだーす」ラスボスのリロ役など以前からも悪役は度々演じていたのだが)徐々に敵役、悪役、狂気役、黒幕役が増えていき、現在ではツンデレ役よりも演じる機会が圧倒的に多く近年では悪役のイメージの方が強い。
演じる敵役もベアトリスのような戦闘狂キャラから野良や絶望王と言った冷酷かつ狡猾な策士悪役など多種多様で、釘宮氏の演技もツンデレキャラに近い甲高い声質で演じたり、逆にドスの効いた低い声でクールに演じるなど、氏の声幅の幅の広さと演技力の高さを堪能でき、高い人気を得た理由である。
ファン層はデビュー当時から応援している古参の釘宮ファンや、ツンデレ演技とのギャップで驚き新たにファンになった者が多い。
安易なツンデレ釘宮キャラに飽きた視聴者からも好評。
主な敵役と出典
イラスト未確認
敵役として分類するにおいて意見が分かれるキャラ
・大会・コンテストのライバルであって主人公サイドに害をなす存在ではないキャラクター
(例:茜ヶ久保もも)
・不穏な行動は見せているものの現時点では敵か味方か不明なキャラクター
(例:クロノワールシュヴァルツ、テト)
・最初は敵役だったが、後に改心・和解しその後の期間が長いキャラクター
(例:アニェーゼ、和宮さとる)
茜ヶ久保もも@食戟のソーマ | 山本小夏@妖怪アパートの幽雅な日常 | 鈴屋什造@東京喰種 |
テト@ノーゲーム・ノーライフ | クロノワールシュヴァルツ・シックス@ウィッチクラフトワークス | ムツミ@うたわれるもの |
アニェーゼ=サンクティス@とある魔術の禁書目録Ⅱ | 和宮さとる@レッドデータガール | |