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杉田ホイホイ

すぎたほいほい

杉田ホイホイとは、声優:杉田智和の話題によく上がる声優、あるいは彼が話題に出す嗜好の漫画・アニメ・特撮・ゲーム作品の事である。
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好きな声優編集

主に声優で杉田ホイホイというと、中村悠一桑島法子早見沙織のお三方があげられる。


中村悠一

このタグ関連のイラストのほとんどが中村悠一で、磁石コンビのタグがあることから言わずもがな。インターネットラジオ、『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン(通称:アニゲラ)』でのゲスト最多率は彼である。(なお過去に番組で、計算すると約9回に1回の割合で来ていたと言われると、中村は「地球で月に一番近い場所が海みたいな~」と述べていた。何、その微妙な反応?)

なお中村は、杉田の事を「あいつのいい所は人の悪口を言わない所」と評している。

ぶるらじNEOにおいてゲストの日笠陽子からは中村のことを「お前(杉田)の相方」と呼ばれるなど、ふたりの仲の良さは周知の事実のようだ。

桑島法子

杉田がファンであることを公言する先輩声優の一人。杉田の誕生日の際は同じく先輩で桑島と同じ事務所阪口大助を通して「お誕生日おめでとう、この変態! byキュアサンシャイン」とメールを送ったとか。

桑島が『いなり、こんこん、恋いろは。』でうか様役で出演、うか様に相手がいると知った時は「桑島さんの相手役誰だ!」と叫んだ。

今のところアニゲラにはゲストに来ていないが、別番組『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』には念願のゲスト出演を果たしている。

なお、共演は中村や早見に比べるとそれほど多くなく、とある作品で中村の相手役が桑島だと聞いて悔しがったこともあるとか。

後に『魔進戦隊キラメイジャー』にてマバユイネ役で杉田演じるオラディンと夫婦の役となり、中村がオラディンの不肖の弟ガルザを演じたことに続いて話題となった。

早見沙織

こちらは杉田がファンであることを公言する後輩声優の一人。早見が新垣あやせを演じて以降罵倒キャラが多くなったことに対して、「早見さんには普通の子の役が来てほしい」と述べている。

アニゲラにゲストとして早見が来た際は興奮しすぎて番組スタッフに気持ち悪いと言われたことがあり、早見の番組、『早見沙織のふり〜すたいる♪』にクリスマス回にてゲスト出演した際は杉田がサタンクロスなる人物に扮してトークをし、それが好評で同番組では後々までネタになっている。2年後にはふりすたにウォーズマンを名乗ってゲスト出演した。

ぶるらじにおいても普段なら同じパーソナリティの今井麻美近藤佳奈子のことを(本人にとってはわりと迷惑だけど浸透してしまった)「コンドム」とあだ名で呼んだり様々なネタで弄ったりするのが通例なのに、早見がゲストとなる回では「近藤さん」などと真面目な呼び方に変わり、ネタでも割りと自重するなど、わかりやすいまでに大人しくなる。そのことは自分でも自覚しているらしく、ぶるらじNEOにおいては早見がゲストだった回の次の回で「(前回は早見がゲストだから)緊張していた」と発言し、そのときのゲストだった(早見と同期の)日笠陽子に「今来ている私に失礼!」と怒られた(がその後も色々と自重しなかった)。

なお、ぶるらじNEOにおいては早見はキャラのひとりとしてRubyRoseを演じているのだが、Rubyには彼女が欲しがっているラグナの剣をあげるから代わりにRubyをくださいという発言を2回の収録で続け様に発言してみたり、早見が演じるキャラは既にふたりいるにもかかわらずさらに出させようという発言をして(周りに呆気に取られて)みたりなど、早見自身が来ているとき以外での早見ネタは自重している様子がない。ちなみにそのキャラ、マイ=ナツメも杉田の要望に応えたのかは不明だが、DLCとして追加実装されている。


あだ名編集

ファンの間では主にはこのお三方がホイホイにあげられるが、ただ杉田はお三方だけに特別ホイホイされるのではなく、阪口をはじめ基本多くの声優の話題にはホイホイされやすい。

交友を深めた声優には後藤邑子相沢舞などあだ名をつけ、それがファンの間でも通称となることもある。

ただ自分にもつけてほしいと頼んだらイマイチなあだ名をつけられて却下した方もいるが…


以下一覧


ゲーム編集

杉田は大のゲーム好きで月英学園-kou-の原作やBLAZBLUEシリーズの一部登場キャラの原案を担当している他、ラジオで当時まだフリーゲームだったコープスパーティーの話をしたところコープスが話題となり、製作スタッフからお礼の言葉を受けた上にその後も出演などでシリーズに関わることになった。


スーパーロボット大戦編集

ブルックリン・ラックフィールド役で出演、相沢や斉藤、遠藤正明と共に『うますぎWAVE』を10年以上にわたる長寿番組にしたのはもちろんだが、実はデビュー作もスパロボ関係である。

初めて役を演じたのが岩男潤子のラジオ番組『アニガメパラダイス』内での『魔装機神サイバスター』(アニメとは別で第4次スーパーロボット大戦後の遠い未来を描いた話)で、主人公シンジ役だった。(このラジオドラマは当時杉田らの講師でナレーションの白石冬美と最終回に魔装機神を全部集めると出てくる女神役の岩男以外はみんなミューラスの新人である)


アニメ初出演が『魔装機神サイバスター』で、あまり評判のよくない本作ではあるが、杉田にとってはすごく思い入れのある作品で「僕は自分のデビュー作バカにされるのが一番嫌いなんです」と語っている。


ダンガンロンパ編集

スタッフに次回作で「戸田恵子さんの声で『僕の顔をお舐めよ』と言うドSキャラダンガンマンを出してはどうか?」と提案。スタッフからは「検討しておきます」と返答、杉田としては「前向きに検討していきたい」という意味で検討すらされないだろうと思っていたら、ちゃんと企画で検討してもらっていたが「駄目でした」という返答が返ってきて意外だったという。


関連項目編集

桑原由気…杉田に関する話題でホイホイされる人

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