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概要

シンケンマルを変化させたシンケンレッドの専用武器で、2メートルを超える巨大刀。常人では持ち上げることすら難しい大きさであり、志葉丈瑠も修練を重ねた結果、ようやく使いこなせるようになった。
薫が変身した場合は、丈瑠よりも更に小柄な為に、足で蹴り上げて勢いをつけながら器用に使っている。

刀モードでは、一振りすれば炎と共に数十人のナナシ連中を斬り倒し、大筒モードでは、メンバー5人の秘伝ディスクをセットする事により、五輪弾を発射してアヤカシを撃破する。その大きさと頑強さから、盾として用いるシーンも何度か見られた。その切断力やカゲカムロを後ろにあった柱ごと切断するほどの威力。
最終幕では丹波から託された「双ディスク」により、烈火大斬刀の二刀流を披露した。

仮面ライダーディケイド」では仮面ライダーディケイドコンプリートフォームファイナルフォームライドさせたブレイドブレード強制的に交換して使用。アタックライド『烈火大斬刀』により斬撃を放ってチノマナコを撃破した。

アタックライド 



海賊戦隊ゴーカイジャー』ではシンケンレッドや姫シンケンレッドに豪快チェンジしたゴーカイジャーが使用する他、シンケンゴーカイオーの必殺武器として登場する。
機界戦隊ゼンカイジャー』ではツーカイザーシンケンフォームおよびそのロボであるツーカイオーカッタナーの必殺技で幻影として現れている。

大筒モード

柄を倒して銃の様な形状に変形することができ、刀身の溝に最大五枚(帰ってきた侍戦隊シンケンジャーでは六枚)と鍔元に一枚の秘伝ディスクを装填する事ができる。
二十八幕ではアクマロの強さに苦戦したレッドが、咄嗟に大筒モードに切り替え、不意打ちでディスク1枚だけで発射したものの、流石に1枚では威力不足で受け止められてしまっている。

必殺技は秘伝ディスク状のエネルギーを撃ち出す『●●五輪弾』(●●には鍔元に取り付けたディスクの名前が入る。例として『兜ディスク』なら『兜五輪弾』になる。劇中では他にも虎、舵木、烏賊ディスクで発動しており、『烏賊五輪弾』はゴールドが使用した。)。
『帰ってきた~』では6枚装填した最強技『海老六輪弾』を披露したが、こちらは玩具では再現不可能。

必殺技はレッドが1人で放ち、他のメンバーは控えるポーズを取っているが、時にはレッドと他のメンバーで一緒に必殺技を放ったり、他のメンバーに発射役を任せるシーンもある(後者の場合は、レッドは腕組みしながら静観するポーズをとっている)。
またアクマロとの最終決戦では、スーパーシンケンレッドに変身してて使用不可だったため、ブルーのシンケンマルを烈火大斬刀に変化させてレッド以外の5人で構え、レッドのスーパーモウギュウバズーカとの同時発射を披露している。

立体化

玩具として放送年と同年に販売されている。
劇中の大きさの再現は流石に不可能だが、それでも40~50cmはあろうサイズであり、それでいて大筒モードの再現も可能と、玩具としては十分過ぎる大きさかつ遊び心に満ちた商品である。
これ以外にも食玩が発売されている。

後年のシンケンレッドのフィギュアーツやパワーレンジャー・サムライレッドレンジャーの立体化という形でも当然見られる。

それから10年以上が過ぎた2021年、まさかの仮面ライダーの商品である『装動』規格で再び立体化された。
本来は『勇動』規格で出す武器だが、上記の通りディケイドが使用した経緯から、バンダイキャンディトイの仮面ライダー部門の企画会議で提案された後、スーパー戦隊部門のスタッフに許可を貰いに行った時に、
「パッケージに『侍戦隊シンケンジャー』のロゴを入れるなら良いよ(要約)」
と、許可を貰えた為、約束通り上記のロゴを使用した上で『装動』にて実装した。
その為、『オプションセットFor平成』のパッケージは仮面ライダーセイバー最光のみ)、仮面ライダーゼロワンルシファーのみ)、ジオウVSディケイド(本弾のメインとなるコンプリートフォーム21)、侍戦隊シンケンジャー烈火大斬刀のみ)と言った感じでロゴが渋滞する事態となった(ついでに記せば、当該パッケージのセンターは烈火大斬刀となっている)。
一応言っておくが「侍戦隊シンケンジャー」と言う作品はディケイド等と違い、アニバーサリー作品でも無ければゼロワンの様に近年の作品(装動発売時点で10年以上経過している)と言う訳ではない。
ある意味で破格の扱いと言える。

大きさは正に『装動』規格の大きさも有っても、劇中に近いサイズになっている。
但し、劇中でディケイドが使用していなかった為か、大筒モードの再現はない(付属された剣身と柄を繋ぐパーツで持たせれば、それっぽくは見える)のでそこは我慢しよう。

余談

メンバーの個人武器で唯一名称が日本語の為、このようなネタも投稿されている。

誰もが違和感もったとは思うけど



上記の通り設定では非常に重量がある武器とされているが、実際に撮影で使用されたプロップも相当巨大な為にガチで重い。
大きさに対してかなり軽めに作ったそうだがそれでも相当な重さになってしまっている。
なにせ薫のシンケンレッドが蹴り上げて使用しているのは、スーツアクターの蜂須賀祐一には重過ぎて本当に蹴り上げないとまともに扱えないような代物だったからだそうである。
が、そんなとんでもないものを片手で振り回している描写もままある(流石にCG処理している場面はあるがどう見てもCGを使用していないシーンもある)。
スーツアクターである福沢博文の腕の筋肉は一体どうなっているのだろうか…。
そんな扱いの難しさもあり福沢博文からは思い出深い武器として挙げられている。

前述の通り、アニバーサリー作品であるゴーカイジャーやゼンカイジャーでも度々登場している(スーパー戦隊最強バトルでもシンケンレッドが登場し使用された)。
シンケンフォームの必殺技に登場した際は「やっぱりみんなさ、烈火大斬刀見たいと思うんだよね」というアクション監督になった福沢博文のサービス精神によって登場したことが東映の公式サイトで明かされている。

それらに加えて仮面ライダーディケイドで使われたことも加わり前述の立体化やディケイドライバーの再販に合わせてカードが新札される為、烈火大斬刀も定期的に新札されている。元々シンケンジャーが人気(単純比較はできないもののブルーレイコレクション売り上げが1位など大人人気が特にあると思われる)なことに加えてアニバーサリー作品であるディケイドとのコラボの影響で戦隊の武器としてはトップクラスに知名度の高い武器であると言えるだろう

関連タグ

侍戦隊シンケンジャー シンケンレッド
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