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福沢博文

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ふくざわひろふみ

福沢博文とは、スーパー戦隊シリーズのスーツアクターで有名なアクション俳優、アクション監督。

概要

日本の俳優、スーツアクター、アクション監督。レッド・エンタテインメント・デリヴァー所属。

1970年2月7日生まれ。長野県出身。

2000年代のスーパー戦隊シリーズにおける大半のレッドスーツアクターを担当したことで知られる。最後にレッド役を担当した作品である『海賊戦隊ゴーカイジャー』では、ゴーカイレッドが変身する全てのレッドを演じた

特命戦隊ゴーバスターズ』以降はレッド役を押川善文に引き継ぎ、自身は石垣広文の後を受けてシリーズのアクション監督に転身。今までにないアクション、殺陣を提示している。以降『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』までスーパー戦隊シリーズのアクション監督を歴任した。

『ドンブラザーズ』終了後は仮面ライダーシリーズに活動の場を移し、『仮面ライダーガッチャード』では前作の藤田慧からバトンを引き継ぐ形でアクション監督を通年で担当する(しかし、その次作に当たる『仮面ライダーガヴ』では、藤田が再登板することになった。)。

また、『暴太郎戦隊ドンブラザーズVS暴太郎戦隊ドンブリーズ』で監督デビューしている。そして、2025年の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』では再び戦隊シリーズのアクション監督に戻っている。

アクション監督に転身してからは基本的にスーツアクターを担当していないが、旧戦隊のキャラクターが登場する際はそのスーツアクターを担当することもある。

人間関係

かつて同じ事務所に所属していた伊藤慎とは体型が似ており、戦隊レッド、仮面ライダーウルトラマン三大特撮ヒーローを経験しているという点で共通している。

妻はジャパンアクションエンタープライズ所属の女優・スーツアクトレスである神尾直子。夫婦で共演した作品も少なくない。

富永研司とは、『仮面ライダークウガ』にて、富永はクウガとして、福沢はグロンギとして演じた経験もあり、後に「散々蹴られた俺が一番富永さんのことを知っている」と豪語している。

主な出演作品と演じたキャラクター

テレビドラマ

スーパー戦隊シリーズ

五星戦隊ダイレンジャー』-龍星王(代役)

激走戦隊カーレンジャー』-副長ゼルモダ

星獣戦隊ギンガマン』-剣将ブドー

救急戦隊ゴーゴーファイブ』-獣男爵コボルダ

百獣戦隊ガオレンジャー』-ガオレッド

忍風戦隊ハリケンジャー』-ハリケンレッド

爆竜戦隊アバレンジャー』-アバレッド

特捜戦隊デカレンジャー』-デカレッド

魔法戦隊マジレンジャー』-マジグリーンマジレッド(第1話、第2話代役)

轟轟戦隊ボウケンジャー』-ボウケンレッド

獣拳戦隊ゲキレンジャー』-ゲキレッド

炎神戦隊ゴーオンジャー』-ゴーオンレッド

侍戦隊シンケンジャー』-シンケンレッド

天装戦隊ゴセイジャー』-ゴセイブルー

海賊戦隊ゴーカイジャー』-ゴーカイレッド

特命戦隊ゴーバスターズ』-レッドバスター(一度だけ)

ゲーム

モーションアクターとして参加。

メタルギアソリッド

メタルギアソリッド2

仮面ライダー龍騎

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