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甘雨(原神)

かんう

オープンワールドゲーム「原神」の登場キャラクター。璃月七星の秘書を務める女性。
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月海亭の秘書、その身には仙獣「麒麟」の血が流れている。


甘雨とは結構仲良くしてるよ!でもまあ、彼女は「璃月七星」の秘書だろ?「七星」がアタシのことを嫌ってるのは今に始まったことじゃないからな。アタシは別に構わないけど、あの子に迷惑をかけるのは嫌かな。うん、この話は他言無用にしてくれ。
~甘雨について…北斗

概要

オープンワールドゲーム『原神』の登場キャラクター。

名前甘雨(かんう)(英:Ganyu/中:甘雨)
レアリティ★5
国/所属璃月/月海亭
使用武器
神の目(元素属性)
誕生日12月2日
命ノ星座仙麟座
オリジナル料理盛世太平(四方平和)
CV上田麗奈

人物


璃月の夜はこれで終わります。夜の秘密を知ったあなたは、私と一緒に……。残業しませんか?
「するもんか!!」

璃月の会議場「月海亭」で、璃月七星の秘書を務めている女性。
魔神任務(メインストーリー)においては訳あって凝光の使いを務めている。

秘書としては優秀という言葉では言い表せない程の働きをしており、後輩や同僚はもちろんのこと、上司にあたる璃月七星ですら彼女に尊敬の念を抱くほど。

基本的には穏やかで物腰が柔らかく、あまり争い事を好まない。
しかしその立場上どうしても厄介事や荒事に対処しなければならない時もあり、その際には少々語気が荒くなる等、苛烈な面も持ち合わせている。

仙獣「麒麟」の血が流れており(プロフィールに明記されている基本設定)、頭から仙獣の角が伸びている。

能力と戦術

甘雨


2021/1/12~2/2の期間限定祈願(ピックアップガチャ)「逸俗逡巡」で追加(原神ではPU限定★5キャラの「恒常落ち」は原則無いため、期間が終わると復刻が来ない限りは入手不可)。

氷元素を操ることを得意とする弓使い。

一定のレベルアップごとに会心ダメージ倍率が伸びる特性があり、80レベルに至る頃には自前で約80%の会心ダメージ倍率を得るため非常に高い爆発力を誇る。
これにより、装備や聖遺物を会心率重視にしても安定した火力が見込めるため、意識して運用すればコンスタントに大ダメージの会心攻撃を連発してくれるだろう。

  • 通常攻撃 『流天射術』
シンプルな6連撃。こちらは特に倍率が高いわけでもなく、平凡な性能。
重撃は他の弓キャラと同じく狙い撃ちとなる…のだが、甘雨は二段階のチャージが可能となっており、最大までチャージすることで攻撃が「霜華の矢」へと強化され、着弾時に炸裂し広範囲に氷元素ダメージを与える「霜華満開」を発生させる。

この二段階チャージ時の炸裂ダメージ倍率が凄まじい事になっており、十分に育成できていれば着弾時のダメージと合わせて5桁台は余裕で叩き出す。更に、チャージは一段階目完了の直後に二段階目がすぐに溜まる為、一段階目で発射するのとほぼ同じ感覚で扱えるという至れり尽くせりなものとなっている。

また、弓の狙い撃ちは敵との距離が離れすぎているとダメージが低下してしまう仕様があり、甘雨も例外ではないのだが、「霜華満開」だけは距離に関係なく最大ダメージを与えられる
これを応用することで、他の弓使いでは難しい遠距離からの狙撃で大ダメージを与える事が可能という、唯一無二の強みと操作性を持ったキャラクターになっている。

  • 天賦『唯一の心』
突破レベル1(キャラLv20~40)で開放。「霜華の矢」を放った後の5秒間、「霜華の矢」と「霜華満開」の会心率が+20%される。前述の通り甘雨の突破ボーナスが会心ダメージである為、非常に強力な天賦となっている。

  • 元素スキル 『山沢麟跡』
「おさわり禁止!」
素早く後退しながら氷蓮を生成し、広範囲に氷元素ダメージを与える。この氷蓮はデコイとなっており、敵のヘイトを引きつける効果がある。また、破壊時及び継続時間終了時に再度広範囲に氷元素ダメージを発生させる。
アンバーモナの元素スキルの中間のような性能。

  • 元素爆発 『降衆天華』

甘雨


「琉璃のように落ちなさい!」
空中に退魔の氷霊珠を召喚し、範囲内に継続的に氷柱を降らして氷元素ダメージを与える。
こちらはアンバーディオナの元素爆発を組み合わせたような性能。
氷柱の威力は特段高いわけではないが、とにかく降る数と頻度が凄まじく、怒涛の勢いで範囲内に入った敵を攻撃する。

さらにクールタイムと持続時間が同じ=元素エネルギーの供給さえ十分ならほぼ常時これを展開し続けることが出来るという恐ろしい持続力も持ち合わせている。
ソロプレイ時は流石に厳しいが、マルチプレイ時は得られる元素エネルギーが増える為、元素チャージ効率を高めておけば常時展開も机上の空論ではなくなる。

  • 天賦『天地安泰』
突破レベル4(キャラLv60~70)で開放。元素爆発の範囲内に氷元素ダメージ+20%のバフを展開する。これにより、元素爆発を用いて味方のサポートや自身の火力強化を行うことができる。

  • 天賦『弓蔵待命』
鍛冶屋で弓を鍛造する時、使用した鉱石の一部が返還される

  • 命ノ星座
    • 1凸……二段チャージの狙い撃ち(「霜華満開」も含む)の命中から6秒間、敵の氷元素耐性-15%。
    • 2凸……元素スキルの発動回数+1。
    • 4凸……元素爆発のエリア内で敵が受けるダメージが3秒ごとに5%ずつ上昇していく(初期5%、最大25%)。エリアを出て3秒後にこの効果は消失する。
    • 6凸……元素スキル発動後30秒以内の最初の狙い撃ちは一瞬で二段チャージが完了する。
敵の行動にある程度依存してしまう4凸以外は安定した元素火力上昇に寄与する。とはいえ、元素スキルとそこからの狙い撃ちを軸としているため、近接キャラよりは繊細な運用が必須となる。

  • 総括
総括すると、前線で戦うメインアタッカーはもちろんのこと、サポート兼サブアタッカーとしても非常に優秀という、非の打ち所がない万能キャラとなっている。何をやらせても一流の働きをしてくれるため、手持ちのキャラや所有している武器等と相談して運用方法を決めると良いだろう。
ローデシアや水スライムなどの水元素の敵や、天候が雨などで敵が湿潤状態なら敵を凍結させて一方的に戦うことも可能。

特に注目すべきが「霜華満開」の効果であり、威力、射程、効果範囲共に非常に高く、ボスキラーはもちろん、フィールド上の雑魚を気付かれる前に容易に掃討できる弓使い随一のスナイパーとしても活躍できる。悪く言えばバランスブレイカーになりかねないレベルの最強キャラ候補である。

ただし高火力の攻撃は全て氷元素ダメージであり、氷元素耐性を持つ敵に対しては逆にほぼ無力となってしまう
また、「霜華満開」で狙い撃ちする際は、あまり距離が離れすぎているとすぐに戦闘状態が解除されてせっかく減らした敵のHPがリセットされやすいので、極力1~2発で倒したい。
装備に関しても狙い撃ちを弱体化させてしまう★4武器「弓蔵」とは絶望的に相性が悪い為、能力を引き出したいなら絶対に持たせてはいけない。
ステータス面では防御とHPが最低クラスで耐久性にやや不安が残るため、出ずっぱりでの運用となる場合はシールドを展開できるキャラと組ませると安定する。

余談

  • ピックアップのタイトル「逸俗逡巡」は、「世俗や現実から逃げ、決心を付けられずに尻込みする」といった意味を持つ。魔神任務や伝説任務で彼女の事情を深堀りした後に見直すと深いものがある。


  • 彼女の仕事熱心さは、したいこと、して嬉しいことを趣味と言うなら迷わず仕事が趣味と言いきれるレベル。これは絶対的な尊敬を持つ岩神モラクスとの契約に従い「璃月の数多くの命に最大限の幸せをもたらす」ためであり、モラクスの功績を少しでも追いかけるためでもある。だが、人知れない秘密と不安を持つ甘雨はそのことから逃げるために仕事に埋もれているとも言う。

  • 多くの時間を仕事に費やしている一方で、昼寝の習慣があり、時間になると場所や状況に関係なく体を丸めて眠ってしまう。たとえ寝ている間にヒルチャールに騒がしく囲まれていても、干し草の上で眠ったままどこかへ運ばれてしまっても、しばらくは目を覚ますことはない。そのため、昼寝は安全な場所で行うようにと璃月七星から戒めれている。

  • ぴっちりした黒のボディタイツに鼠径部が見えるほど深いスリットの入った衣装という、大変艶かしい格好をしており、pixivでもその色っぽさを強調したイラストが多数投稿されている。ちなみにタイツの下(あるいは上)はハイレグであるが、イベントシーンのアングル上見えそうで見えないため、それがまた初見プレイヤーの心を掻き立てたらしい。なお、他の女性キャラもそうだが、風の翼で滑空していればしっかりハイレグが見える

  • 好きなものは璃月の高所に自生する植物・清心の花びら。非常に苦いのだが彼女はこれを格別に美味しいと思っており、いつか我慢できずに食べてしまう事を恐れて手の届く場所での栽培をしていない程。

  • 昔は今のような整ったプロポーションでは無かった事がストーリーを始めとした彼女に関する物語の各所で語られており、彼女自身はそれを恥じて今の体型を維持するために、清心に限らず食欲の制御に相当な労力を割いているらしい。璃月の料理は他国からわざわざ足を運んでまで食べようとする人達がいるくらいの美食である為、その苦労は察するに余りある。
    • なお、彼女の一族は菜食主義者であるため本来なら肉料理は食さないのだが、流石にゲーム中にまでこの設定は適応されないのでご安心を。オリジナル料理の元である四方平和も「八宝飯」という餡を包んだもち米をドライフルーツとナッツで飾り付けた点心で、日本におけるおはぎのようなものである。

  • 甘雨に仙獣の血が流れていることは、璃月港ではあまり知られていない。これは人々から心の距離を取られないようにするためと、感覚器官である角を触られないようにするためであり、頭の角について聞かれた際は髪飾りだと誤魔化している。…なお、角を触られるとどんな感覚になるのかは語られていない。

  • 同じ璃月キャラの煙緋とは、仙獣の血が流れており角が生えているという共通点がある。なお、煙緋からは先輩と呼ばれ尊敬されている。

関連イラスト

璃月の夜に散歩に出た甘雨
今日は残業しません。


センシティブな作品
甘雨



関連タグ

原神
璃月(原神)

魔神任務において(ネタバレ)








































璃月編第一章第二幕の終盤にて、凝光の使いとして登場。
旅人を群玉閣に招待するという凝光の意思を伝えた。

続く第三幕では、野生の瑠璃百合を採取していた旅人と鍾離の前に現れる。
曰く気分を紛らわすために花見に来たといい、未だ岩神の死にどう向き合ってよいか分からない様子で、存命の七神について二人に話した。また会話の中で自身が人間と麒麟のハーフで、仙人でもあることを明かした(そのため、実年齢は3000歳を超える)。七星の秘書を務めているのも、岩神との契約によるものだという。

終盤における渦の魔神との決戦では、他の仙人、璃月七星達と共に群玉閣へ駆けつけ、戦いに臨む旅人らを支援した。その後、璃月港で行われた送仙儀式に凝光、刻晴らと参列。岩神を見送り、他の二人と共に新たな時代の始まりを迎え入れた。


























その後も七星の秘書を続けていたのだが、伝説任務では仙人たちのいる絶雲の間に使者として派遣されたまま突如帰ってこなくなり、彼女がこなしていた膨大すぎる仕事をする羽目になった同僚たちが悲鳴を上げた

実は長命のヒトではない存在という事から、人世の中で常に孤独を感じており、加えて「偉大な岩神に仕え続ける」という使命も、劇中で当神が引退を決めた為に無くなってしまった。
自分の居場所はもう璃月にないだろうと思い悩んだ挙句、今回の使者の仕事は自分を追い出す口実だと思いっきり勘違いし、俗世から離れようと考え、仙人の一人「留雲借風真君」や探しに来た旅人の説得にもなかなか応じようとしなかった。

それでもなんとか璃月港に帰ることには同意。そこで、七星の一人「天おじ」との再会やその娘の後輩秘書「慧心」の手伝いをしたことでいつもの調子を取り戻していき、自分にも璃月の人々と繋がりはあったんだと気付き秘書業に復帰した。
自分を悩みから救ってくれた旅人にはとても感謝しており、「仕事が終わったら自分も旅に参加したい」と申し出るのだった。

…………………しかし、仕事に追われる甘雨のその約束が果たされる日は、当面無理そうである。

なお、この時に留雲真君の口から幼少期に丸々と太っていたことを旅人に暴露されたことを非常に恥ずかしがっており、期間限定イベント「韶光撫月」で留雲真君が旅人たちの前に現れたのだが、彼女が去った後で駆けつけ、「自分の幼少期のことを話してませんでしたか?」と尋ねており、トラウマになっている模様。

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璃月(原神) りーゆぇ

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