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運命を、越えてゆけ

概要編集

日本漫画聖闘士星矢」をアメリカで実写映画化したもの。2023年4月28日公開。

殆どのシリーズでお馴染みの東映アニメーションも制作に関わっている。実写かアニメ問わなければ、前作「LegendofSanctuary」以来9年ぶりの映画である。


あらすじ編集

幼い頃に姉と生き別れになってしまった青年・星矢はスラム街の地下格闘技上で戦う日々を過ごしていた。

ある日、戦いの最中に不思議なパワーを発したことで謎の集団から狙われることに。

星矢の前に現れたアルマン・キドから星矢に自身の中に秘められた力・小宇宙(コスモ)があり、それを鍛え、女神アテナの生まれ変わりである女性シエナを守ることが運命だと告げられる。

突然のことに戸惑いながらも、自らの運命を受け入れ、厳しい修行に励み始めるがー。


出演者編集

()付きのキャラクターは()内のキャラクターに相当する。


主題歌編集

Courage


余談編集

  • GWの目玉として製作されたが、2週間前に公開された『劇場版 名探偵コナン 黒鉄の魚影』や同日公開(日本)の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の大ヒットに隠れてしまい大コケしてしまった。
    • TOHOシネマズ仙台では、5月3日にてシアター4で上映するはずだった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を間違って本作を誤上映してしまい過激なアクションシーンに子供が泣き叫ぶ異常事態が発生。途中で上映は中断されたものの、機材トラブルで『スーパーマリオ』の上映も不可能となり、その後チケット代を払い戻す対応を行った。これがきっかけでTwitterでは『フェイント星矢』がトレンド入りとなった。
      • 本件とは直接関係ないものの、兄弟が(女神)を救出するストーリー、アニメ版で同じ声優が演じていた時期があったため、以前から全く関係がなかった訳では無い。
  • 原作の城戸沙織に相当するシエナは、髪型・髪の色ともに原作と異なる。……が、ある事が起きる度に、少しずつ髪に見覚えが有る色のメッシュが入っていくが……?
  • シエナの育ての母であり、本作のヴィランの1人であるヴァンダー・グラードを演じるファムケ・ヤンセンは力を暴走させ破壊神と化したキャラを演じた事が有るが、それを念頭に置いて本作を観ると……?
  • ヴァンダー・グラードの存在やカシオスの設定など、ネトフリ版の影響を受けたと思われる部分も散見される。

関連タグ編集

聖闘士星矢 ハリウッド

THE_BEGINNING:同年公開の副題つながり。

LegendofSanctuary聖闘士星矢_TheBeginning→???

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