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Gジェネポータブル

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じーじぇねれーしょんぽーたぶる

2006年8月3日に発売されたPlayStation Portable用ゲームソフト。正式なタイトルは『SDガンダム GGENERATION PORTABLE』

概要

PSP初のGジェネ。本作から『OVER WORLD』までバンダイナムコゲームスからの発売となった。当初『F』のPSP移植版(仮称『FX』)として企画されていた名残で『F』のシステムをベースにしており、6年ぶりにシチュエーションモードが復活した。ただし、シナリオが収録されているのは映像作品のみとなっている。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』がシリーズ初登場となった。

収録ユニットは約1,100体と『F』を抜いて歴代最多、登場キャラクター数も約750人と歴代トップクラス。コズミック・イラ作品から多数の機体が加わった一方で、『THE BLUE DESTINY』『センチネル』『閃光のハサウェイ』『クロスボーン・ガンダム』を除く非映像作品に登場する機体やキャラクターはほとんど登場しない。

新システム

副館長

既存システムでは初登場の役職。DESTINY参戦によりアーサー・トラインが出る事になった為に追加された。

ダブルカットイン

味方と敵の双方が主要キャラクターの戦闘のみ、戦闘アニメーションの開始前に両者の音声カットインが出てくる。

マスターユニット

プレイヤーの任意で選択可能な、より多くのユニットから援護を受けられるユニット。HPとENが毎ターン回復するが戦艦に収容することはできず、撃墜されるとゲームオーバーになってしまう。なお、編成しなかった場合はそのステージで予め決まっているユニットがマスターユニットになる。

一斉射撃

一部の戦艦のみが使える、MAP兵器とは別の複数の敵を攻撃する武器。戦艦の種類により使用回数や狙える敵の数は異なる。

ハロスコア

ステージクリア時のランクによって異なるオプションパーツを獲得できる。「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の4段階存在する。

登場作品

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