注意書き
このポケスペのルビーの絵に、単一タグ「ルビー(ポケスペ)」、あるいは「ルビー」「ポケスペ」の2つのタグを付けてください。
プロフィール
性別 | 男 |
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誕生日 | 7月2日(蟹座)(花言葉は「不活発」「策略」) |
誕生石 | ルビー |
年齢 | (6歳)→11歳(第4章)→12歳(第6章)→15歳(第13章) |
血液型 | O型 |
瞳の色 | 紅 |
視力 | 0.1(左右) |
出身地 | ジョウト地方・コガネシティ |
家族 | 父(センリ)・母 |
口癖 | Beautiful!! |
登場章 | 第4章・第6章・(第7章)・第13章 |
登場巻 | 15-22・(27)・28・29・(37) |
持ち物 | ポケモン図鑑(三代目)・ポケナビ、ポケギア、加速機能付ランニングシューズ、木の実(ポロック用)、ポロックケース、カガリの記憶ライター、化粧箱、裁縫箱、救急箱、眼鏡、着替え服、アルバム×136、カメラ、三脚付ビデオカメラ、照明、むげんのふえ、調理器具、寝袋、巻物、メガバングル、ラティオスナイト、ラグラージナイト |
代名詞 | 魅せる者 |
人気投票 | 3位(2005年・2011年共に) |
人物
好きな言葉は“Beautiful!(美しい!)”で、コンテストに出場するのが趣味。
感嘆詞を横文字で表す。
暇さえあれば自分の手持ちポケモンをその毛並にうっとりしながらブラッシングし、毎日の成長記録を写真やビデオに残している(第16巻…36冊目→第28巻…136冊目)。進化の瞬間を撮影するのを喜びとしている。
少々ナルシストな一面があり、撮るのは好きだが撮られるのはもお~っと好き。かつては自分や手持ちが泥で汚れるのを嫌い、宿泊はホテルで野宿はもっての外、荒れた路上で手持ちを出す行為すら躊躇していた。
驚くほど手先の器用さを持っており、裁縫で自分等の服と手持ちの着る小物を作る。
相手が誰だろうと「イヤなものはイヤ」とはっきり主張する。極端なまでに自分本位な思考の持ち主で、多少のトラブルに巻き込まれている他人を目にしても助け船を出すのを渋る。ただし明確な命の危機を察した時は別。大切な想いは口にせず心の中に隠し周囲の人物にはおどけて誤魔化してしまう癖がある。
父親であるセンリ譲りの類まれなるバトルセンスを持っているが、「ポケモンバトル」を野蛮なものだ、余計な筋肉が付くと考え、嫌悪を感じている。
悪い予兆を感じ取る能力に長けている。逃亡中のセンリ到来直前時や災害時のアブソル目撃時には悪寒が走った。
コンテストのアピール技術には相当な自信があり、ホウエンに移る以前もホウエンよりグレードが低い各地のコンテストを勝ち続けてきた。最初はミクリよりもコンテストの実力は上だと彼の美しすぎるステージを目にしてもなお考えており、その流れでミクリに野外コンテスト対決を挑んで完敗するが、対戦中の彼アピール内容に涙を流して考えを改め、強引に弟子入りした。
手持ちをボールから出す時、または技を出す時にはポケモンごとに文章を設定した演歌調の前口上を言う。コンテストシーンは作中で省略されやすいため、野外戦や公式バトルの際に言ってる場面がほとんど。
ポロック作りの腕も一流で、ポケモン1匹1匹の好みに合致したポロックを作成できる。リュックには材料のきのみがたくさん入っており、きのみの種類とレア度にも詳しい。その延長で、ポケモンの動きや表情を観察してその性格を見抜ける力があり、ポロックを地面に撒いて敵ポケモンの動きを誘導する技を持つ。
幼少期は、バトル好きで常に擦り傷だらけのやんちゃな性格だったが、ある出来事をきっかけに、バトルを捨て、新たに美しさに目を向けるようになった。
サファイアとは幼少期に一度出会ったことがあるが、そのことはお互い忘れていた。良くも悪くもワイルドな性格になった彼女とは価値観が正反対すぎて当初は折り合いが悪かったが、マグマ団、アクア団の暗躍に共に巻き込まれ、互いの人となりをきちんと知り合うことで徐々に打ち解けていく。
サファイアからの告白についてはぐらかしている節があり、明確な答えを出していないため彼女からは諦めの感情を抱かれているが、彼女がフロンティアブレーンの一人であるウコンに杖を突きつけられた際には激昂した表情を見せたり、ボーマンダを苦手とする彼女に対して同意の感情を示したり、アオギリが自分が生き延びるためにマツブサを犠牲にした事を語ったとき、ショックを受ける彼女を気遣うなど、内心では大切に想っている様子。常にサファイアを傷付けないことを第一に行動しているため、対等な立場でいたいサファイアからはヤキモキされている。人助けの際には自己犠牲を良しとせず、自分も助かる道を選ぶ主義だが、サファイアの命が掛かると自分の身を顧みなくなってしまう。
過去のトラウマをほぼ解消した現在は、バトルも公式・野外問わず必要に応じて参加、時に笑顔で戦っている。
第13章では、隕石衝突の危機を前に、一人で行動する道を選ぶ。
容姿
概ねRSE主人公ユウキと同じ容姿をしているも、多少のアレンジがされている。
名前の「ルビー」を意識した赤い瞳のツリ目。白い帽子の下、前髪の生え際右に傷跡がある。髪型は黒の丸い短髪で、母親譲りのアホ毛あり。
裁縫のため目を悪くしており、普段はコンタクト着用。たまに黒縁の眼鏡をかける(遠くを視る際や、かしこさ部門のコンテストなど)。
服装は、第4章の途中まではRSの赤い服を、第4章後半からはEの緑の服を自作。第6章ではEとほぼ同デザインの赤い服を着用(サファイアの青い服と対)。第13章ではORASの衣装を着ている。
ポケモンの好き嫌い
幼少期からコンテストへの準備と出場を繰り返し、コンテストに相応しいBeautifulな手持ちチームを完成させるのを目標としてきた。本で見惚れたミロカロス入手を旅の目標にプラスしたほどには。
そのため彼は、ポケモン公式作品の主人公としては非常に珍しく、ポケモンを完全に容姿で選り好みしており、容姿を生理的に受け付けないポケモンもいる。ポケモンの目の前で嫌悪の感想を口にするのも珍しくない。
だからと言って醜いと感じたポケモンを成り行きで手持ちに加えた時には、そのポケモンを邪険に扱うことは決して無く、意外性でコンテスト会場を湧かせる勝ち方ができるようにアピールの方向性を考えつつ、親しく語りかけ触れて育てている。流石にうっとりとブラッシングしたりはしないが…。
その美意識ゆえ、気持ち悪い!と拒絶感を感じる物もある。(ポケモンの個体そのものに対して感じた事は無い)
ただし第4章より後の第6章&第13章では、世界の危機に立ち向かうシナリオの真っ只中だけの登場のせいなのもあるが、これまでの旅や戦い、そしてサファイアと行った数々のフィールドワークに影響を受け、ポケモンの容姿の評価を口にする機会がほぼ無くなった。
印象 | 対象のポケモン |
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Beautiful | 【手持ち】NANA、COCO、RURU、MIMI(バツグンに美しい) 【野生】グラエナ、バルビート&イルミーゼの夜景 |
かわいい | COCO、POPO、ゴニョニョ、プラスル、マイナン、アメタマ、キャモメ(ハギ老人のピーコちゃん)、クチート |
かしこそう | マッスグマ |
微妙… | ミズゴロウ、ヌマクロー(たくましくなったが好みではない) |
美しくない… | キモリ、カクレオン、ヒンバス(これ以上ないほどブサイク)、コイキング、ドジョッチ、ナマズン(ミクリの手持ち個体を除く)、ハンテール、ジーランス、ズバット、ゴルバット、イシツブテ、ゴローン |
こわそう | アノプス、リリーラ |
気持ち悪い | カクレオンの腹の模様が浮いてる光景、人間の言葉を喋る正体不明のポケモン |
所有ポケモン
手持ち
ルビーの手持ちの中で唯一の♂。(一時期的にプラスル♂も手持ちにいた)
のんきな性格。「たくましさ」部門担当。
ちなみに第一印象は「微妙」だったか、「緑よりマシ」だったようだ。
カイナシティでヌマクローに進化、ヒワマキシティでラグラージに進化を果たしなみのり要員になった。怪力と水&泥技で戦う。
鼻水を垂らしているのが特徴だが、ラグラージに進化してからは垂らさなくなった。それでも鼻水の事はサファイアの記憶に残っている。
第13章では一時エメラルドの元に預けられた。
ポチエナ→グラエナ
ルビーの幼馴染ポケモン1。
いじっぱりな性格。「かっこよさ」部門担当。
軽やかな身のこなしで魅せる。戦闘においても、複数の相手の急所を瞬時に見極め適格に打ち抜くほど鍛えられている。
また、何故かポチエナの時点ではかいこうせんを習得している。センリから教わったもののようだ。
エネコ→エネコロロ
ルビーの幼馴染ポケモン2。
むじゃきな性格。「かわいさ」部門担当。
毛ヅヤと魅せ方は天下一品。戦闘においては一転「アイアンテール」や「すてみタックル」といった高威力の技を使いこなす。エネコの時からシザリガーの攻撃をあえて受け反撃一発で仕留める戦法が出来るほどに身体能力が高かった。
ルビーの幼馴染ポケモン3。
おとなしい性格。「かしこさ」部門担当。
・・・が、とある事件によりミツルに預けたままはぐれてしまう。
以後、第4章中はミツルと行動を共にしていた。キルリアに進化したのも彼の元でである。
第4章終了時にルビーの元に返されている。13章ではサファイアのキルリア、「きるる」との修行にてサーナイトに進化を遂げた。
特性はシンクロ。
しんちょうな性格。「かしこさ」部門担当。
元々ツワブキ社長のポケモンだったが、本人が入院してる間マリとダイが預かっていた。
しかし全くなつかず、ポワルン自身がルビーと行動を共にする事を望んだ為加入。直後にニックネームを与えられる。社長復帰後に正式に譲ってもらえたらしく、その後バトルフロンティアでも共に行動している。
天候を変える技での急襲・バトルフィールド急変とボール技がメイン。
ヒンバス→ミロカロス
ひかえめな性格。「うつくしさ」部門担当。
たまたまルビーに釣られた個体なのだが、ヒンバスがルビーを気に入ってしまい、そのまま加入した。名前の由来はヒンバス時の鳴き声が「ミー ミー」だった事から。野生時から2匹の狂暴なポケモンの攻撃を一度に打ち負かすバリア技を持っており、手持ちになってからもさらに豊富な持ち技を披露してきた。
一時期荒れていたルビーの心無い言葉の打撃を受けメンバーから外れたが、それでも彼を慕っており、伝説のポケモンが激突するルネシティまで追いかけてきた。
激戦の最中ルビーが真の美しさを悟ったとき、ついに進化を遂げる。ちなみに個性は打たれ強い(ルビーの言葉から)。効果バツグンの技を何度も撃つジュカインの攻撃に耐え続けられる。
その他
手持ちポケモンでは無いが、第13章では共に行動している。
「ある目的」の為にマボロシ島にやって来たルビーの要請を受けて、彼と行動することになる。
「ラティオスナイト」も所持しており、ルビーのメガバングルとの反応でメガラティオスにメガシンカする事ができる。
- プラスル♂
伝説のポケモンに関わる「探知機」を所持していた前のトレーナーを失い、すてられ船で野生化。同境遇のマイナンと2匹で船に残された探知機を守りながら住んでいた。船に自生する数々のきのみの性質をよく知っており、それをフル活用して侵入者にイタズラをする。
ルビー・サファイア訪問時に探知機を狙いに来たマグマ団に2人と2匹全員が襲われ、2人の指示と2匹の技で追い払い仲良くなる。探知機が奪われてからも2匹で船に残っていたが、カイオーガ来襲によってすてられ船が沈み大波に流され、運良く辿り着いたマボロシ島でこれまた偶然ルビー・サファイアと再会した時に手持ちポケモンになり決戦を共に戦った。
関連イラスト
関連タグ
センリ オダマキ・サファイア ミツル(ポケスペ) マリとダイ ヒデノリ エメラルド(ポケスペ)
ルビー(曖昧さ回避)