※ー(棒線)と一(漢数字の1)の間違いにご注意ください。
- トランプのどのスートにも当てはまらないカード。切り札。
- 『バットマン』に登場するバットマンの宿敵。→ジョーカー(バットマン)
- 上記のキャラクターを主役に据えた2019年公開の実写映画。→ジョーカー(映画)
- 『北斗の拳』アニメ版の登場人物。→ジョーカー(北斗の拳)
- 『ONEPIECE』の登場人物、ドンキホーテ・ドフラミンゴの通り名の一つ。
- 『ペルソナ』シリーズの人物など。
- 『ジョーカーの国のアリス』の登場人物。下記参照。
- 『仮面ライダー剣』に登場する怪人。
- 『仮面ライダーW』に登場するガイアメモリ、またはボディサイド。下記参照。
- 『ダンボール戦機』のLBX。→ジョーカー(ダンボール戦機)
- 『風のクロノア』の悪役。→ジョーカー(クロノア)
- 『怪盗クイーン』に登場する人物。→ジョーカー(怪盗クイーン)
- 『スマイルプリキュア』に登場する悪役。→ジョーカー(プリキュア)
- 『幻想水滸伝3』の登場人物。
- 『モンスターファーム』シリーズに登場するモンスター。→ジョーカー(モンスターファーム)
- 『烈火の炎』に登場するキャラクター。→ジョーカー(烈火の炎)
- 『サガフロンティア』の登場人物。→ジョーカー(サガフロ)
- フジテレビ系列で放送されたドラマ。→ジョーカー許されざる捜査官
- 『怪盗ジョーカー』の登場人物。→怪盗ジョーカー(キャラクター)
- 『スプラッターハウス』の敵キャラ。→ジョーカー(スプラッターハウス)
- 『ニンテンドーパズルコレクション(パネルでポン)』に登場するキャラクター。
- 『黒執事』に登場するキャラクター。→ジョーカー(黒執事)
- 『獣旋バトルモンスーノ』に登場するキャラクター。下記参照。
- 『ファイアーエムブレムif』に登場するキャラクター。→ジョーカー(FEif)
- 『流星のロックマン3』に登場するキャラクター。→グレイブ・ジョーカー
- 『IdentityV』に登場するキャラクター。→道化師(IdentityV)
- 『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー』に登場する神獣の姿の一つ、JOKER。
- 『炎炎ノ消防隊』に登場するキャラクター。→ジョーカー(炎炎ノ消防隊)
- ・付きかつ、2文字違いのバーチャルYouTuber(バーチャルライバー)→ジョー・力一の誤りなので本来の者の記事についてはこちらを参照。
本記事では独立記事の無い、この名前を持つエンターテインメント作品のキャラクター等についても解説する。
原義
トランプのカードの一種。
スペード・クラブ・ハート・ダイヤの四つのスートのどれにも属さない、特殊なカード。
近年の標準的な製品では、1デッキに2枚同梱されている。
トランプを利用したカードゲームの中で、他のカードでは演じれない特殊な効果を発揮させるために用いるワイルドカードとされる。
多くの人は、幼少期にババ抜きのババとして使われる嫌われ者として認知するが早いだろうか。
逆に、ポーカーや大富豪では文字通り最強のカードとして扱われ、ジョーカー入りの「ワイルドポーカー」では最高役である「ロイヤルフラッシュ」に比肩またはそれさえ上回る「ファイブ・オブ・ア・カインド」の構成に不可欠な存在となる。
(ポーカーの場合、ジョーカーが1枚手元にあるだけでワンペア確定、ワンペアをスリーカードに、ツーペアをフルハウスに昇格させてしまう。)
その他、ジョーカーそのものが強力な効果を発揮するゲームは多い。
転じて、「最後の切り札」「番狂わせの一手」という意味の比喩に用いられることも多い。
トランプの束の中に2枚のジョーカーが含まれている場合は、一方が「白黒」であるのに対し、もう一方は主に赤を基調とした「カラー」で印刷されている。また、この場合はジョーカー同士にもランク付けがなされており、「白黒」よりも「カラー」のジョーカーの方が上位となっている。
『ペルソナ』シリーズ
人物
以下の項目を参照。
→ジョーカー様(罪)、JOKER(罰):須藤竜也、主人公(ペルソナ5)
ペルソナとして
JOKER
『ペルソナ2 罰』において須藤竜也が使用するペルソナ。
JOKER 第2形態
JOKER化した芹沢うららの使用するペルソナ。
JOKER 第3形態
JOKER化した片山典子の使用するペルソナ。
JOKER 第4形態
JOKER化した佐々木銀次の使用するペルソナ。
関連タグ
『ジョーカーの国のアリス』
QuinRose制作の女性向け恋愛アドベンチャーゲームのキャラクター。
『サーカスの森』で会うことができる人物。
柔和で人当たりのよさそうな声で話すが、腰のあたりに道化師をデフォルメしたような顔が装着(?)されており、こちらは粗暴な口調をしている。こちらの顔も『ジョーカー』という名前で呼ばれており、少々ややこしい(どちらも改名する気はない模様)。
腰の方のジョーカーと性格が入れ替わる時があり(二重人格とは別らしい)、主人公のアリス=リデルは柔和な方を「ホワイトさん」、粗暴な方を「ブラックさん」と呼んで区別している。
サーカスの団長を務めているが、『監獄』の所長という別の顔も持つ。
『「皆と仲良くしたいのに、いまいち好かれないのはどうしてかなあ」と思っている』らしく、『楽しませてあげたいのに報われない、可哀相なカード』とされている。
『仮面ライダーW』
仮面ライダーWに登場する「切り札の記憶」を宿す黒いガイアメモリ、また主人公の一人である左翔太郎と最も適合率の高いメモリでもある。それによって変身するボディサイドの名称。詳細は仮面ライダージョーカー、サイクロンジョーカー、ヒートジョーカー、ルナジョーカー、ファングジョーカーの項目も参照。
『獣旋バトルモンスーノ』
CV:藤沼建人、英語版CV:カーク・ソーントン (英語版の登場人物名はOne-eye'd Jack)
敵チームの1つである「デザートウルフ」のリーダー。相棒とするモンスーノはメテオストライカー。
左腕左脚が義手義足で左目に眼帯をしており、蝙蝠傘を持つ。
かつては軍隊のような別組織「S.T.O.R.M.」の兵士だった男。
タリス教授により脳にテレパシーを増幅させるコントロールインプラントを埋め込まれ、モンスーノの考えがわかるようになった結果、モンスーノに自由を与えると狂信するようになった。
そのためなら、人間の世界の終焉すら望むほどである。
モンスーノが地球を破壊する終焉のビジョンを見て感激し、テレビに生出演して局員を襲わせることで一般にモンスーノの存在を知らしめた。
タリス教授によってインプラントを停止されてモンスーノとの交信もできなくなり、その喪失感により心神喪失状態に陥る。