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桜木花道の編集履歴

2024/01/18 02:26:25 版

編集者:風間竜

編集内容:連続編集です、出場について追記

「天才ですから」

「おめーらバスケかぶれの常識はオレには通用しねえ!!シロートだからよ!!」

プロフィール

所属校湘北高校(1年7組)
身長188cm→189.2cm
体重83kg
誕生日4月1日(牡羊座)
背番号10
ポジションパワーフォワード(PF)
CV草尾毅(1993年版)、木村昴(「THE FIRST」)

概要

本編の主人公で、赤毛のリーゼントがトレードマーク。

和光中学時代はケンカに明け暮れたヤンキーだったが、湘北高校入学時にバスケットボール部主将赤木剛憲の妹赤木晴子に一目惚れし、彼女に誘われるがままにバスケ部へ入る。

通称「桜木軍団」こと水戸洋平高宮望大楠雄二野間忠一郎の4人は中学時代からの不良仲間。

得意技は頭突きで、彼を怒らせた者は皆、この頭突きの餌食になる(ただし、この頭突きがリアルに描かれた描写はほとんどなく、コメディ要素の一つ)。

能力

驚異的な身体能力の持ち主で、パワー、スピード、スタミナはいずれも一級品。特にパワーは体格が一回り上の赤木を吹っ飛ばしてダンクを決めるほど。だが、過去のバスケ経験が一切無い「初心者」であるため、赤木との初勝負の時点ではドリブルすら知らなかった。

そのため、パス・ドリブルなどの基本的な技術に関しては未熟な面も目立ち、プレイスタイルは荒削りで、バスケ用語や細かいルールに関しても圧倒的に知識不足である。但し、リョータ直伝のフェイクやフェイントに関しては神奈川のライバル校の主力(ではあるが、プレイヤーとしてややムラが見える海南清田陵南福田)や全国の強豪校の主力選手(海南の高砂豊玉岸本山王野辺といった背番号「5」の面々)にも通用するほどに使いこなしている。背番号は10だが、これは流川(11)より後の番号を格下と嫌がるだろうと、木暮が気を利かせたため。

序盤は派手なスラムダンクを決めることしか頭になかったため、基本的なシュートであるレイアップシュートのことを庶民(の)シュートとバカにするなど、基礎的な練習はつまらないとして嫌がる傾向があった(※)。そのせいで赤木と揉めて危うく退部しかけたこともあったが、洋平の後押しや、彩子木暮の説得で事無きを得た。また、赤木も「バスケは人に押し付けられてやるものではない」という考えから、本人の意思に委ねる駆け引きをしていた。

(※基礎練習は、IH出場が決まった後も部活動の終了後など引き続き行われていた)

そうして様々なトラブルを巻き起こしながらも地道な練習を積み重ね、中盤以降は選手としても確実に成長していった。特にリバウンドに関しては、元々卓越した脚力のお陰で非常に高い資質を持っており、陵南との練習試合前に赤木に見出され、翔陽戦にてリバウンダーとしての素質が完全に開花。以降は彼の代名詞ともいえるまでに上達し、チームメイトからも「リバウンドに関しては本当に天才かも」と評された。

リバウンドに必要な身体の頑強さ・ジャンプの高さなども一級品であるが、それに加えてジャンプのスピードがとてつもないレベルである。他の選手が2回飛んでいる間に花道だけは3回飛んでいたりするなど、その能力は山王工業監督・堂本やレギュラー陣すらも「なぜ、そこにヤツがいる!」と震撼させたほどだった。

また、リバウンドと並行する形でレイアップシュートを習得。続くIH予選の翔陽戦ならびに同決勝リーグ初戦の海南戦では初心者ならではのオフェンス面における弱点を露呈する事となる(その1つであるフリースローは海南戦の途中で克服)。その事は安西監督の念頭にもあり、部内での紅白戦を経て、IHまでの各試合の合間にシュートの練習に励む事となり、陵南戦ではゴール下のシュート、豊玉戦ではミドルレンジのジャンプシュートを披露してみせ(特に豊玉戦で海南監督の高頭は「ダンクとレイアップしか出来なかった。安西先生はどんなマジックを使ったんだ」と驚いていた)、オフェンス面でも湘北の快進撃に貢献する事となり、山王戦ではブザービーターでのシュートを決めるも…(後述)

ディフェンス面もからは「経験が浅く、相手の動きを予測しきれない」、藤真花形からは「タテは止められるが、ヨコはついていけてない(タテ=その場でのシュート、ヨコ=ドリブルで抜きにかかれた場合等)」と評され、流川に至っては本人を前にして「はっきり言ってザル」と言い放っている。ただ、試合が進むに連れて集中力が増してくると牧曰く「持ち前の運動量」から動きが洗礼されてくるようで

・IH決勝リーグの海南戦では強力なペネトレイトを用いる牧を赤木達が4人がかりで封じ込む中、自身はのスリーポイントを止めるためにフェイスガードを敢行。これには神も「あれは思い出したくない」と語っている。

・同決勝リーグの陵南戦では後半にマークした池上のフェイクに引っかかりながらも放たれたシュートをニ度ジャンプする事でブロック、終盤では湘北が僅か1点リードしてた中で福田仙道魚住の動きをそれぞれブロックし、逆転の芽を摘みつつ(結果的に)木暮のスリーポイントへ繋げる。練習試合で終了間際に逆転を許したのを忘れていなかったようで自身のダンクで更にリードを広げながらも「センドーが狙っている」と気を引き締めさせた。

・インターハイの山王戦では前半に途中出場した河田美紀男の体格を生かした押し込みに当初はやられるが、赤木の助言(腰を落とせ)を生かし、更に「ゴール下しか入らない(=かつての自分と同じ)」と仮説を立てたうえで封じ込む。後半ではエース沢北に対しても「負けた事が無いから、パスはしない」と前半とは逆に赤木に助言し2人がかりでブロックしてみせた(一方で沢北からも「ブロックは相当に高いから」と警戒もされていた)。

といった働きを見せている。

湘北の選手層が強豪校より非常に薄いとはいえ、一年生でなおかつ初心者なのにスタメンを奪っている。現実的には大変すごいことである。

なお、スタメンで出場するようになったのはIH予選の翔陽戦以降でそれまでは途中出場が多く、翔陽戦も含めて5試合連続退場とムラがあったり、大小様々な怪我(鼻血や後述する背中の強打頭からの流血)や戦略上の都合で試合中の交代も多く、スタメンかつ途中交代が無かったのは残り1分50秒で退場した翔陽戦のみで40分フル出場は作中では描写されなかった(なお、IH決勝リーグの武里戦では自発的なシュート練習の疲れからの寝坊による遅刻で出場なしに終わった)。

このように入部からの4ヶ月で急成長した彼だが、山王工業との試合の後半でライン際のルーズボールに突っ込んだ際、机や椅子などの障害物に激突したことで背中を痛め、選手生命に関わるほどの怪我を負ってしまい、IH後の原作最終回の時点では晴子と文通しつつ復帰に向けてリハビリ中で、その際浜辺で偶然ランニング中だった流川と再会している。

そして本編は主治医と共にリハビリに向かう途中、今日の分のリハビリはきついことを聞かされても桜木が屈託ない表情で言い放つ「天才ですから」の一言で締められる。

その後どうなったかについては本編では触れられていないが、画集には、雪の降る中、体育館で部活動に励んでいる様子が描かれているイラストがある。

このことから、どうやらリハビリの甲斐あって無事に部活動に復帰することができたらしいことが窺える。

人物像

性格は生意気で破天荒かつ負けず嫌い、そして自らを天才と称する自信家である。ヤンキー上がりゆえに気性が大変激しく喧嘩っ早い上に礼儀知らずであり、自チームの先輩や監督はもとより、他校の選手や監督に対しても尊大で馴れ馴れしい態度とタメ口で接し、後述するように失礼なあだ名を悪びれもなくつける傾向にある。そのため、敵チームの選手や監督に不快感を持たれることも非常に多い。

また、繊細で心優しい面や純情な面もあり、感情を内に向ける部分もある。桜木軍団は彼の性格を「内向的」と称している。

意外にも努力家であり、よく練習終了後に居残り練習をしたり学校の休み時間を利用して一人練習に励んでおり、シュート練習やランニングを早朝に行っている姿が描かれている。この努力家で一途な面は恋愛観にも反映されている(後述)。

そのプレイスタイルや赤い坊主頭などのルックスやユニフォームからデニス・ロッドマンがモデルと言われているが、作者はこれを否定しており、「桜木にモデルはいない。しいて言うならチャールズ・バークレー」と語っている。実際、ロッドマンが髪を赤く染めたり、湘北高校のモデルとされるシカゴ・ブルズに在籍したのはスラムダンクの連載が始まった後のことである。

晴子が流川楓に憧れていることから、流川を強烈にライバル視しており、流川の不愛想な性格も相まって衝突を起こすことも非常に多く、流川との意地の張り合いは「湘北名物」とまで呼ばれるようになる。

ある意味彼の一番な弱点は『流川への対抗心やコンプレックス』であり、それを試合にも必要以上に持ち込んでしまうことである(要は流川に活躍させたら晴子を流川に取られると思っている)。ただし、IH予選決勝リーグの陵南戦ではそれがチームの勝利につながるといった例外もある。

また、その負けず嫌いな性格に由来する、格上相手にも臆せず食らいついていく闘争心は彼の急成長を促す大きな要因になっている一方、海南戦で相手をトーンダウンさせる宮益にやられたように相手が張り合ってこないと空回りしてしまうという諸刃の剣でもある。

女子にめっぽう弱い

中学時代に三年間で合計50人もの女子生徒に告白したが全員にフラれるという、(洋平曰く)「快記録」を成し遂げている。

基本的に怖いもの知らずでケンカは間違いなく作中で最強クラスだが、女子には頭が全く上がらず苦手としている。女子には呼び捨てにせず「さん」付けし敬語も使うなど腰が低くなり、陵南との練習試合の翌日に謂われがない文句を言ってきた流川楓親衛隊の三人に対してすら強く出られないほどである(ただし、アニメ版では晴子彩子以外の女子キャラクターにきつい態度をとる場面がある)。

三年間の間に連続50人の女子生徒へ告白し続けたこと、晴子への恋心からバスケットを始めることからも、自分が好意を抱いた女子から特別な存在として認められることを望んでいたと思われる。50人目の告白相手の島村葉子(名前はアニメ版より)から「バスケ部の小田くんが好きだから」という理由でフラれたために、湘北に入学した当初はバスケットボールと聞くだけで暴れまわっていたにもかかわらず晴子に一目惚れした途端、大好きだと意見をコロッと変えたために切り替えの早さが窺える。ただ、晴子のくだりを見る限り、相手に好かれる努力はしているようだが、振られるごとに対象を変えていたとすると、中学時代の彼は見境がない女好きに写っていた可能性が高い。女性相手に低姿勢なのも、女性に好かれる努力の一環と思われる。

また、復帰当初はいがみ合っていた宮城リョータも、似たような恋愛(?)遍歴の持ち主だったこともあり、女性絡みのエピソードが打ち解けるきっかけになっている。

一方、バスケ部員になってからは、当初は彼を怖がっていた藤井さん(晴子の友人)から「(試合を観て)感動しました」と伝えられるなど、周囲の見る目も変わってきている。

赤毛

非常に目立つ赤い髪がトレードマークで、初期は長めのリーゼントだったが、IH予選での海南戦で自分のミスが原因で負けたことに責任を感じ、気合いを入れるため坊主頭に。終盤では少し伸びている。

その性格と赤い髪のせいで否応にも目立ちすぎる存在である。

チームメイトや桜木軍団など関わりが深い者達からは爆笑され、一般生徒及び一般人からは余計に怖がられる。晴子だけはかわいいと評している。

染髪しているのか地毛なのか断言されていないが、常に金欠状態にある桜木が態々染髪する可能性は低く、また髪が少し伸びたことに気付いた段階で根元の色まで赤いため、染髪とも言い切れない。現実にも赤寄りの髪色をもつ日本人は存在するためおかしいことではない。眉毛は黒いので完全に断定はできないが、天然の茶髪や金髪の白人でも部位によって毛色が異なることも多く、眉の方を(染髪よりはるかに低コストな)アイブロウ関連の方法でいじっている可能性もある。

学業

学業については壊滅的の一言に尽き、授業中の態度も悪く、居眠りしていることもザラ。

1学期の期末テストにおいては8科目中7科目が赤点で、湘北では校則で4科目以上が赤点だった生徒はIHに出場できないことから、赤木の嘆願により、同じく4科目以上赤点だった三井宮城流川と共に、赤木兄妹・木暮・彩子の指導の下で勉強合宿が行われた。合宿中の物理の問題では角度を求める問題の解答欄にこのくらいの角度と書くなど教えていた赤木も「手に負えん!」と嘆くほど酷かった(合宿以前にも「厳格」と聞いて「元角」(アニメ版では「幻覚」)と書く描写がある)が、追試はギリギリでパスしている。

家族

病に倒れた父親を助けることが出来なかった過去がある(その時の描写から父親とはアパートで2人暮らしをしていたことがうかがえる)。父親がその後どうなったのかは不明であるが、当時に思いを馳せて涙ぐんでおり、良くない結果に終わったことが想像できる。

その事を非常に苦しく思っているのか、それが自分の練習を見ていた安西監督が倒れた時に素早く救急車を呼び、病院側にはハルコさんに連絡する様に指示し、自分は救急車に同乗し安西夫人に連絡をする迅速かつ完璧な行動を取っている。普段面倒臭がりな彼からは到底考えられない行動であった。

なお、母親や兄弟等父親以外の肉親については特に語られていない。

仲間思い

先輩や先生に対しても無礼な態度の持ち主だが、非常に仲間思いである。三井のグループによるバスケ部襲撃の際には、暴行をされた先輩達の敵討ちと言わんばかりに「今のはシオの分。次はカクの分だ」と全力で鉄男を殴りに行った(ルカワの分はピシ!と絵もゆるくなり明らかに手抜きしていたが)。

アクシデントで負傷退場してしまったゴリの無念を聞いた際には「打倒海南!」と大声で決意表明し、再開後には「ゴリの穴は俺が埋める」と集中した。

メガネ君に対しては思う所が多いのか陵南戦前の彼の一言は彼の胸に残り、試合中も彼の一言を思い出す、試合終盤にはルカワでは無くメガネ君にパスを出す、試合後には「引退が伸びたな」と声をかける、山王戦終盤にメガネ君と交代させられた時は下げられた事に腹を立てた訳ではなく、試合を諦めた(かのような行動を見せた)オヤジに腹を立て、メガネ君が試合に出る事は引退だから最後だからと納得しているなどメガネ君を非常に慕っているようなシーンがある。

なにかといがみ合うルカワではあるが、前述の通りバスケ部襲撃の際には申し訳程度の義理立てビンタをしており最低限な仲間意識はある。しかしルカワが豊玉戦で南烈にラフプレイをされた際には真っ先にベンチから飛び出して抗議に行ったり(ルール上はテクニカルファウルだが)、山王戦のラストにはハイタッチをするなど心の中では仲間意識がしっかりとある模様。

余談

演じる草尾毅は、元は流川楓役でオーディションを受けていた。

人気作品の主人公ということで大変なプレッシャーがあり、放送が終わってからも「本当に自分でよかったのか」と思い悩むことがあったという。

現在では彼の代表的キャラクターの一人としても知られているが、本来の彼の声質はもっと軽く、熱血少年キャラや少しクールな青年役が多かった。ゆえに、花道のどすの利いた声やテンションを常に維持するのはかなり大変だったらしく、今となっては演じるのが難しいキャラクターになってしまったらしい。

2022年に公開された劇場版ではTVアニメ版からのキャスト一新に伴い木村昴氏に交代となったが、草尾氏の声とは打って変わり更にドスの効いた声になったため、声変わりによるギャップが一番激しいキャラとなった。pixivでは、ドラえもんジャイアンと掛け合わせたネタが多くみられる。

ちなみに初登場は本作の直前に作者が発表した読み切り作品『赤が好き』であり、スラムダンク本編と違って無口な性格でパイプを銜えているのが特徴の高校二年生だった。

人称・口調・呼称

一人称
  • オレ
二人称
  • 「おまえ」メイン
  • 調子に乗るとき⇒キミ
  • 機嫌が悪かったり激昂したとき⇒「おめえ」「てめえ」
  • 女子キャラクター⇒明確な二人称は皆無
  • 「アンタ」「あなた」を使ったことは、原作・アニメを通じて皆無
口調
呼称
  • 男子キャラクター全般⇒あだ名及び呼び捨て
  • 女子キャラクター全般⇒「苗字・名前・フルネーム+さん」

関連人物の呼称と変遷

※対面時/対面外、モノローグ時

※太字はあだ名

関連人物呼び方呼ばれ方あだ名の理由
流川楓ルカワ、キツネどあほうキツネ顔から
赤木剛憲ゴリ桜木ゴリラだから
木暮公延メガネくん桜木メガネをかけているから
宮城リョータリョーちん花道リョータの名前を捩る
三井寿ミッチー桜木三井(みつい)の名前を捩る
同上(不良時代)女男桜木不良時代の三井が長髪であったため
安田靖春ヤス桜木くん/桜木安田(やすだ)の名前を捩る
潮崎哲士シオ桜木くん/桜木潮崎(しおざき)の名前を捩る
角田悟カク桜木くん/桜木角田(かくた)の名前を捩る
安西光義オヤジ桜木くん高齢のため。父親への呼称と同等
青田龍彦ジュードー男桜木柔道部主将のため
水戸洋平洋平花道
高宮望高宮花道
大楠雄二大楠花道
野間忠一郎野間花道「忠一郎」を捩って「チュウ」と呼ぶことも
魚住純ボス猿桜木赤木(ゴリ)と対等に渡り合い、顔の系統も同じことから
池上亮二5番桜木背番号から
仙道彰センドー桜木強い存在として名前を挙げられたため覚えた
福田吉兆フクちゃん、フク助桜木福田(ふくだ)の名前を捩る
越野宏明小僧サル作中で小柄だから
相田彦一ヒコイチ桜木はん親しみやすい名前だから覚えた
田岡茂一ジジイ桜木安西先生より若いのにジジイ扱い
藤真健司ほけつくん桜木選手兼監督の彼を補欠選手と勘違いしたため
花形透メガネ桜木眼鏡をかけているから。木暮と違い「くん」無し
牧紳一じい桜木老け顔のため。まだ高校3年生なのに
清田信長野猿赤毛猿、桜木野生的な猿だから
宮益義範宇宙人桜木小さい体躯とゴーグルから
南烈カリメロ桜木カリメロに似ているから
岸本実理チョンマゲサルポニーテールがちょんまげに見えるから
河田雅史丸ゴリ桜木赤木を丸くしたゴリだから
河田美紀男丸男(まるお)桜木丸っこい顔と、兄との差別化のため
深津一成ぴょん吉桜木「ピョン」という語尾から
野辺将広ポール桜木、赤坊主顔がトーテムポールに似ているから。
沢北栄治小坊主桜木(花道からして)小さい坊主頭だから
彩子アヤコさん桜木花道
赤木晴子ハルコさん桜木くん
藤井松井藤井さん、松井さん桜木くん

ほとんど名前や第一印象から決めているようである。

ちなみに試合で当たった相手でも海南の高砂などには特にあだ名はつけていない。

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