前後のストーリー
概要
スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン2話。2022年3月13日放送。
予告
「じか~い次回。私は全てを失った。桃井タロウを探しているのに…俳句、でかい雉、ちっちゃい犬、変なおばさん!?でも、戦わなきゃ。私、戦士だし。」
「『ドン2話・おおもも、こもも』。」
あらすじ
ごくごく平凡な会社員の雉野つよしは、平凡ながらも新婚の妻と幸せな毎日を送っていた。ところがある日、突然キジブラザーに変身してしまう。この事は妻には秘密。
桃井タロウを探す鬼頭はるかは、街でそれらしき男を見かけて尾行することに。
途中、若さを求める欲望にかられた女性が烈車鬼になってしまう。はるかはオニシスターに変身して烈車鬼を止めようとするが。
内容(主なドンブラ中毒)
- 結果的に自身の発言が原因でヒトツ鬼を産み出してしまい、嘘をつけないことが仇となってしまったタロウ(若く見せようとする相手磯野さなえに実年齢を言ったため)。
※ここまで語気強く言っていません。あくまでパロディ絵です。
- 世間の目から隠れるためにヒゲメガネで変装しながらバイトをする鬼頭はるか。……むしろ悪目立ちでは?
- 宅配の受け取り場所を自宅に指定していた指名手配犯の犬塚翼とイヌブラザーの正体を知らないとはいえ、「彼とは縁がなかったようだ」と言ってしまう桃井タロウ……脳人レイヤーやアバターチェンジを使いこなしている辺り、犬塚が雉野やはるかよりドンブラザーズ歴が長い可能性があったりするのだが。
- 目立つカウンターで封印作品の少女漫画『初恋ヒーロー』を読んでいた上にその場で盗作かどうか目の前の作者に聞いてしまい、更に「全力全開···?何だ、それ」とまで言ってしまった喫茶どんぶらのマスター・五色田介人。演技の可能性もあるが。
- 自分の俳句を代金の代わりにする等突拍子もない事をする、端から見ればニートで風流高等遊民な猿原真一。……そしてそれをOKする五色田介人。
- はるかがソノザ相手に、またろくに確認もせず忠誠を誓って蹴られ(「うざい虫」と吐き捨てられ)る。
- シリーズ初の男性ピンクであるキジブラザー/雉野つよしであるが、アバターチェンジの仕様上チェンジすると女装の様な状態になってしまう。しかしキジブラザーは「これはこれで…いいな!」とあっさり受け入れている。
- アルター化してピクリともしなくなったドンモモタロウに対して「仕事のし過ぎでしょうか……?」と心配するキジブラザー。
- 脳人レイヤーのマンホールやドアを巧みに利用して変幻自在な高速移動を繰り出して翻弄した後、マンホールを利用して何度もソノザの頭にヒップアタックするドンモモタロウアルター。
モモ「オラオラオラオラオラオラァ!!ハッハッハッハッハッ!(その後脳人レイヤーのドアに入る)」
ソノザ「あうあうあうあうあう!···
引 き ず り 出 し て や る !(ドアに手を突っ込み、探る)」
↑の間にソノイの背後のドアから電子音のSEと共に現れ不意打ちを仕掛けようとするが、勘づかれて返り討ちにあいそうになるも即座に桃モードに変形して防御。
描写的にSEで気づかれたようにも見える。
しっかりと公式の動画でも紹介されている。