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トラックス

とらっくす

トラックスとは、サイバトロン所属のトランスフォーマー。
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概要

CV:マイケル・マコノヒー/吹き替え:速水奨 江原正士(19~26話,39話,45話) 片岡弘貴(35話)
サイバトロン所属のトランスフォーマーで、ロボットモードでいる時より自動車形態でいることを好む。シボレー・コルベットC3に変形する。一人称は、最初の「俺っち」、自己紹介時の「私」、通常の「俺」、ブロードキャストVSサウンドウェーブのみ「僕」、と公式で揺れている。

玩具は『ダイアクロン カーロボット』シリーズの流用品だが、本来のカラーリングは赤であり、欧州ではこのカラーリングのまま『トランスフォーマー』として発売されていた時期もあった。後にこの「赤いトラックス」は、サイバトロンの女性戦士・陸空戦闘員ロードレイジとして新たなキャラクター設定を与えられ、通販サイトe-HOBBYにて限定販売された。

2015年9月には『マスターピース』シリーズで製品化され、劇中のロボットモードと実車に忠実な造型が再現されている。旧版にはない特徴としてフライトモード時は垂直尾翼が展開し、劇中でビークルモード時に一度だけ使用したレーザー砲もナンバープレートを外した位置に取り付けられる。更にラジカセモードのブロードキャスト及びラウルのフィギュアが付属しており、スタンドも入っているため、フライトモードで飾る事も可能。

後にロードレイジも同年の10月に発売され、顔・胸・太ももが女性らしいデザインとなり、手持ち武器も玩具準拠のデザインに改められた。同型機の貴重な男女として、細かいパーツにも差が出ている。

初代

人間とその文化を愛する心優しい戦士で、自動車泥棒のラウルとは共に事件を解決したことで親交を結んだ。性格はナルシストで、自分のビークルモードを美しいと思っており、車体を傷つけられることを嫌う。その為車泥棒にタイヤを撃たれて衝突事故を起こした時は「ボンネットが……俺の美しいボンネットが……」と嘆いた。

目立ちたがり屋でもあり、第45話「ホイスト ハリウッドへ行く」では同じサイバトロンのホイストが映画に出演すると聞いて他の目立ちたがりメンバーと共に撮影所へ押しかけていくこともあった。また、この回でも壁とキスをしたため、ボンネットがひしゃげてしまい、嘆いている。

フリーダムな行動が目立つものの根は真面目であるため、ラウルがどこからか車のパーツを持ってきた際は不審がり、ブロードキャストが美女にうつつをぬかしかけた際は咎めたりしている。

主な武器は相手の視界を奪うブラックビームガンと、肩部の2基のミサイル。また、彼の第3形態とも言えるフライトモードに変形し、車体から翼を展開して音速に近い速さで空を飛ぶことも可能で、スピードこそ超音速で飛行するジェットロンに及ばないながらも、機動性に関しては彼らのお株を奪うとも言われており、エアーボットが誕生するまでの間、サイバトロンで数少ない航空戦力の一翼を担っていた。なお、搭乗者に対する配慮はほぼナシ。

「ぼやかないで、我慢我慢!」

ちなみに後述のバイナルテックでのプロフィールによれば、ロボットモードでの飛行能力はない事が判明している。

バイナルテック

トランスフォーマーの身体を蝕む宇宙錆・コズミックルストに侵されたトラックスが「バイナルテック計画」により新たなボディを得て生まれ変わった姿で、コルベットC5に変形する。

相変わらずボディに傷が付くのを嫌っているが、サイバトロンで数少ない航空戦力としての責任感から、危険な戦地に赴く事を選ぶ。ビークルモードに対して並々ならぬ愛着を持ち、弱点とされていたが、防御力を大幅に上げるフォースフィールド技術を獲得。より戦闘に集中できる様になったらしい。武装もLS6エンジンが変形するブラックビームガンと肩部の熱感知焼夷ミサイル2基に加え、腕部には新たに伸縮式の2連プラズマショットガンが内蔵されている。

ロボットモードでの飛行能力が備わったためフライトモードは削除され、翼なしでも飛べる様になったが、彼自身の美意識の問題から、ビークルモードでは飛びたがらない。

機能性色素コーティングの採用によりボディのカラーリング変更やカムフラージュが可能で、玩具も通常のイエローバージョンと、アニメでお馴染みのブルーバージョンが発売。更に後者にはボンネットに貼り付けるファイアパターンのステッカーも付属している。後に発売された同シリーズのラヴィッジは本製品の仕様変更品である。

実写TF

実写映画としては4作目となる2014年公開の『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。反トランスフォーマー組織KSI(Kinetic Solutions Incorporated)が開発した人造トランスフォーマーであり、シボレー・トラックス(Chevrolet Trax)に変形する。

日本語表記ではあたかも前述の同名キャラクターのようにも見えるが、G1トラックスの英語綴りが路面のタイヤ痕を意味する「Tracks」であるのに対して、本作ではモデル車に準じた「Traxes」なので完全に似た名前の別キャラクターである。

人造トランスフォーマー第一号機スティンガーの量産型であり、国防に向けての量産が進められていたが、ガルヴァトロンの反逆と同時にディセプティコン側に就いた。

キュートランスフォーマー

CV:保志総一朗
第9話のゲスト。G1同様ナルシストで、喋りながらいちいちポーズを取るなどキザな立ち振舞いが目立つ。また、前述のボンネットに対する強いこだわりからか、ポージングの度にボンネットをキラリと輝かせる。

オプティマスの指示で「クソゲーの共通点」について調査していたらしく、自身が発見した4つの条件を発表し、『コンボイの謎』がクソゲーか否かを判別することになる。共通点の内容はそれぞれ「ひたすら単調でメリハリがない」「バグが多い」「グラフィックやBGMが酷い」「難易度が高くクリアできない」というものだったが、いずれもオプティマスのポジティブな解釈で非該当とされた。

議題パートでは、事前に用意したカンペを確認しながら発言していたが、直ぐにバレてオプティマス達に指摘された。

ALL HAIL MEGATRON

武器を持った事のない民兵だった(余談のOLD WAYSより)が、衝撃的な戦場デビューを果たし、絶望に打ちひしがれる仲間達に、希望を与える昔話をする(SPOTLIGHT:JAZZ)。現在では戦士の一人として、戦場に立つ。科学者からスナイパーへとすっかり変わってしまったパーセプターを内心おっかなく思っている。

関連タグ

トランスフォーマー オートボット ディセプティコン
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ロストエイジ キュートランスフォーマー AHM
ナルシスト

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