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あらすじ

相次ぐ人工衛星爆発事件は、いずれも現場が日本上空であった。
そのころ日本では酔っ払いが眠りながら空中浮遊したり、世界ではダイヤモンド宝石から大量に盗まれるなど怪事件が発生。警察は世界的に組織されたダイヤ強盗団が事件の首謀者として捜査していたが、実は、強盗団の方も何者かによって続々とダイヤを奪われ、行き詰っていた。

警視庁駒井刑事は人工ダイヤの研究をしている宗方博士の元を訪れるが、マークと名乗る外国人に襲撃される。が、ダイヤは模造品であった。
今度はダイヤの原石の輸送車を襲撃する計画を立てた強盗団だが、またしてもマークが現れた。激しい銃撃戦の中、今度は石炭トラックが空中に浮かんだ。

一方、マークを追う駒井と桐野兄妹の前でお化け煙突でおなじみの火力発電所の集積所の石炭竜巻のように舞い上がる事件が発生する…。

駒井はマークを問い詰め、ダイヤは偽物(人造ダイヤ・氷砂糖・ガラス玉)で、マークはダイヤGメンだったことが判明。ようやく合同捜査が決定する。オー、セイギノミカタ。
国連科学委員会の調査によると、一連の事件は全て、宇宙細胞が放射能で突然変異した「ドゴラ」だと判明した。ドゴラは炭素を求めて、ダイヤ・石炭を吸収していく。地球上の炭素生物も全滅するのだろうか?

宇宙大怪獣ドゴラ

ドゴラ 【ニコニコ動画用イラスト】


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この映画は、怪獣の活躍を期待して見るとガッカリするかもしれない。

むしろ下記の件から、『暗黒街宝石防衛命令』・『国際秘密警察 炭素の鍵』のように改題して『少年探偵団』調の感覚で観たほうがよいのかもしれない。

マーク・ジャクソンとヤングソルジャーの仲間達

演:ダン・ユマ(=ロバート・ダンハム)
予告編のテロップは「変な外人」空手の達人で、妙に日本人っぽい。
この映画は怪獣撮影が難航した事もあって、警視庁とダイヤ強盗団の争いが中心となって、コメディタッチで描かれている。
その結果、両陣営を引っ掻き回しながら行動するマークの出番が非常に多く、インパクトとしては主役級である

正体は外国から来た捜査官で、「ヒラタクイエバ、ダイヤGメン。」
「イマ、ニホンデハヤッテイルデショウ。ニンジャブーム。ワタシノミッション、ニンジャデース」

名言

「アア! エダマメ。ナカナカオツナモンデスネ」(番茶と枝豆を出されて)
「ヘンッ。ヘソマガリ」(駒井に断られて)
「クルマヲチャーターシタ、オボエハナインデスガネ?」「ナルホド。キミガチャーターシタッテ、ワケカイ」(誘拐されるとき)
「ノーノー。イインカイノレンチュウハ、イカレテシマッタンジャナイカナ?」(桐野技官の報告を聞いた感想。この後、宗方博士の意見が実証される怪現象が起きる)

だがマークが暴れられたのは、主演の駒井をはじめとする共演陣の負けず劣らずの個性だった。
駒井とマークのやり取りは、ほとんど『あぶない刑事』調。
また昌代と浜子の明暗なヒロイン像・無国籍な真木・小心で儲け役(?)なサブとアクの強いキャラの中で、マークと双璧なのが宗方博士!!
何しろべらんめえ口調で、妙に若ぶる所には「正しく「ヤングソルジャー」だ…」と言えるものだった。

この映画は、個性の弱い怪獣をフォローする意味で本編の方が見応えがある捨てがたい味のある怪作であった。

スタッフ

監督 - 本多猪四郎
特技監督 - 円谷英二
脚本 - 関沢新一
原作 - 丘美丈二郎『スペース・モンス』
製作 - 田中友幸/田実泰良
音楽 - 伊福部昭
撮影 - 小泉一
編集 - 藤井良平
配給 - 東宝
製作国 - 日本
言語 - 日本語

予告編



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宇宙大怪獣ドゴラ - Wikipedia

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