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概要編集

特撮番組『仮面ライダーリバイス』のスピンオフドラマ『The Mystery』に登場する、判子型のアイテム。怪人の遺伝子が組み込まれており、漆黒のボディとレリーフの代わりに怪人の顔が刻まれている。


人体に押印することで、該当する怪人に変身することができる他、スタンプの種類によっては地面に押し当てることでギフジュニアのような戦闘員に該当するクローンの召喚が可能となっている。

怪人が撃破されたとしても変身者の命に別状がなく、スタンプも破損しないなどかなり頑丈な作りになっている。


怪人スタンプは本来、科学者である植島正吾が怪人に対抗し得る正義の力として開発を進めていたもの。彼はフェニックスにスカウトされたものの、ジョージ・狩崎バイスタンプの方が優れていると判断され、未完成のまま植島は過労死する。研究は植島の婚約者であった西園寺鈴に引き継がれ、ジョージもといリバイスシステムへの復讐を目的として完成させられた。


スタンプの研究には怪人の細胞片が使われており、研究室にはどうやって入手したかも分からない怪人の亡骸が置かれているなど不気味な様相を醸し出していた。


10種の怪人スタンプをオブリビアンスタンプに読み込ませることで、オブリビアンへの変身が可能となる。


バイスタンプは人間から悪魔を分離させるが、こちらは悪魔の力を利用しているのかは不明。

バイスタンプやプロトバイスタンプと同じく量産が可能であり、権田原太郎はこれを風都沢芽市などで売り捌いていた。


一覧編集

主に人間から怪人へと変化するタイプが採用されている。

ただしワームファンガイアロイミュードなど、元々人間とは別の存在だが人間に擬態しているだけのものも含まれる一方、同じく擬態しているだけのアンデッドや、人間が変化するアナザーライダーなどは含まれていない。


関連タグ編集

仮面ライダーリバイス The_Mystery

植島正吾 バイスタンプ

ライダー怪人

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