※ 『Go!プリンセスプリキュア』から『スター☆トゥインクルプリキュア』までの相違点一覧はその2へ。
本編
オーズ×ハートキャッチプリキュア!
第14話
オーズがデザトリアンを倒している。
第19話
映司と堀内正の会話シーンが追加されている。
第28話
原作におけるデザトリアンは小学校を壊しに行こうとしていたが、こちらではガタキリバコンボのオーズとライダーメダルでアクセルの装備を得たブロッサム達によって倒された為、小学校を壊しに行くシーンはなく、早い段階で戦闘を終了させている。
第30話
- 本編ではデザトリアンがゆり・ポプリ・はるかに襲い掛かるが、こちらでは映司がオーズに変身して交戦している為、襲われる事はない。
第32話
- ハートキャッチミラージュを手に入れる為の試練の相手にオーズも加わっている。
第33話
第48話
- 月影博士が死亡しない。
最終話(第49話)
- ダークプリキュアが人間の少女に転生し、月影家の一員(月影りり)となる。
オーズ×スイートプリキュア♪
- 響と奏は二人一緒でないとプリキュアに変身できないが、こちらでは途中からクレッシェンドトーンの力によって単独でも変身できるようになっている。
- 響と奏と会う前、映司がメイジャーランドを訪れ、アフロディテと会っている。
- 音符を集める際、ハミィの力で音符が見えるようになっているが、こちらでは映司のコアメダルを所持するだけで音符が見えるようになっており、音符の確保がスムーズにいっている。
- 奏太がアコの母親であるアフロディテと出会う。
- 奏太が仮面ライダーに変身を遂げる(ノイズとの最終決戦で一部の変身アイテムが奪われた際の戦闘ではモモタロスの力を借り、一時的にミニ電王に変身した)。
- 最終話では奏太とアコが恋人同士となる。
第18話
- セイレーンとトリオ・ザ・マイナーが確保した音符を黒ミューズが全て逃がしてしまっているが、こちらではオーズが逃がしてしまった音符の一部を確保する事に成功している。
第19話
- セイレーンの罠で響と奏がネガトーンの異空間の中に閉じ込められている間、オーズが大量のネガトーンと交戦しているシーンが追加されている。
第26話
- 本編では多くの音符が奪われるが、こちらでは映司によって奪われずに済む。
第30話
- アコが頭にガーゼを貼っている姿で登場している(その理由は第二十一話における戦闘で黒ミューズの時に仮面ライダー電王・ソードフォーム(モモタロス)に石をぶつけられた為)。
- クレッシェンドトーンの力でライドベンダーのベンダーモードのボタンの音がインターホン、バイクモードのエンジン音がドラムロールとなっている。
第33話
- ピアノコンクールに参加するかどうか悩む響が映司に相談するシーンが追加されている。他にも戦闘ではオーズとライダーメダルを駆使したビートだけでネガトーンを撃破している。
第36話
- フェアリートーンの戯れるシーンでカンドロイドも追加されている。本編ではキュアミューズの力によってメフィストが元に戻った後、ヘッドフォンの処分が明らかにされていなかったが、こちらではオーズが破壊している。
第37話
- ファルセットが未完成の「不幸のメロディ」を歌唱した事でノイズが不完全ながらも復活したが、こちらではオーズが阻止している(その代わりに第三十一話のオリジナルストーリーでそれが実現している)。
- 仮面ライダーバース/後藤慎太郎とツヴァイバース/伊達明がゲスト出演している。
第40話
- 原作では雨の中をアコだけが走っていたが、こちらでは奏太も走る。
第45話
- 原作では音吉がノイズによって封印されてしまうが、こちらではオーズとクアンタムによって阻止され、封印されずに済んでいる。
第46話
- ノイズの協力者として鳴滝も参戦している。また、音吉と鳴滝もノイズに吸収されてしまう。
第47話
- ノイズがライダーの変身アイテムを吸収した事で暴走態となって自我を失って暴れるが、ライダーとプリキュアの連携攻撃で最終形態に戻し、スイプリが原作通りに戦闘を行って浄化する流れとなっている。
オーズ×スマイルプリキュア!
- この作品におけるなおは「生きている虫」以外は平気となっており、ガタキリバコンボやバッタカンドロイドを見ても怖がっている描写はない。しかし、『仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊&プリキュア』で仮面ライダーシンは生物的な外見から恐怖心を見せている。
- 最終決戦でクアンタムとウィザードが参戦する。
- 最終話で映司がこれまで痛い目に遭わせたウルルンとマジョリンに謝罪して、和解する。
第11話
- プリキュア達がチイサクナールで元の大きさに戻った直後にアカンベェがもう1体作り出され、オーズが戦っている。
第12話
- 原作ではキャンディがコップの飲み物をこぼしてしまった事で修学旅行のしおりを汚してしまうが、こちらでは映司が寸前にしおりを取り上げて阻止している。
- 原作では青っ鼻アカンベェとの戦闘でキャンディがウルフルンに捕まって鳥かごに閉じ込められるも後に自力で脱出するが、こちらでは映司がタカカンドロイドを駆使して見つけ出して救出している。
第16話
- アカンベェの出題する問題にオーズも答えている。
第20話
- オーズがタカアイの能力を駆使し、アカンベェを撃破している。
- 原作の終盤では予備のミエナクナールによって再びみゆきとあかねが透明人間になってしまった事で本編終了となったが、こちらでは映司がすぐさま予備のミエナクナールを操作した事でみゆきとあかねはもう一度元に戻れた(その後、あかねは余計な一言を言ったせいで映司を怒らせ、軽く説教を食らうハメになった)。
第24話
- 映司も妖精化した他、語尾を決める際にあかねの「~やねん」は言い難い事で「~あか」に変わった。
第27話
- 原作ではキャンディの事をタエに何とか誤魔化したみゆき達だが、こちらでは映司がキャンディが妖精である事を打ち明けている。その際、誰にも口外しないようにする事を約束した。
第29話
- 原作ではれいか以外の4人が夏休みの宿題を終わらせる事ができずに補習を受けるが、こちらではみゆきは映司の手助けで最終日前日に全部終わらせ、残った3人も映司の荒療治により徹夜で済ませて補習を逃れる。
第30話
- 原作では世界一周旅行における食事代のお金と言語の事に関しては触れられていなかったが、こちらでは映司がお金と言語の関連をフォローしている(終盤では不法入国していた事実をみゆき達に指摘している)。
第32話
- 原作ではみゆきがなまけ玉に支配されるが、こちらでは映司によって支配を逃れる。
第33話
- オーズ・プトティラコンボとブレイド・キングフォームになったポップだけでハイパーアカンベェを撃破している。
第35話
ロボニナールでロボットになるのはハッピーだけでなく、オーズもロボットになる。オーズが変化したロボットは「ガ○○ムをベースに人工知能で自由に身動きが取れる」という相違点がある。
第42話
- ひなとゆうたが八百屋で映司と合流して共に行動する。
第44話
オーズ×ドキドキ!プリキュア
- マナの呼び名が『幸せの王子』から『幸せの王女』に変わる。
- 劇中にジョナサンとセバスチャンがライダーメダルで仮面ライダーに変身する。(ジョナサンは仮面ライダーナイトサバイブ、セバスチャンは仮面ライダーファイズブラスターフォーム)
- レジーナがプリキュアになる。
- アンジュが復活し、ジョナサンとの結婚式が開かれる。
- 最終決戦でマナが正体をバラした事は四葉グループとプリキュアの意思によって証拠は全て消され、一般に知られずに済んでいる。
第13話
- 五星麗奈とその取り巻きによるありすへの妨害があり、麗奈に対する制裁は披露されなかったが、こちらでは映司がカンドロイドを駆使して不正行為の証拠を集め、一部の妨害を阻止し、戦闘後は麗奈が五星財閥の当主である彼女の父親によって説教される。
第25話
- セバスチャンが作った変身アイテムが人工コミューンから人工オーズドライバーとコアメダルになっている。
第28話
- 冒頭で亜久里の特訓を映司が「無茶過ぎる」と言って中止させている。
第36話
- ラケルが八嶋とのデートでプリキュアに関する事を言わない。
第42話
- 亜久里の誕生日パーティーに奏太とアコも加わっている。
第44話
- 原作ではマナがイーラとマーモの罠に嵌って監禁されてしまうが、こちらでは映司のフォローによって未遂に終わっている。
オーズ×ハピネスチャージプリキュア!
- 恋愛禁止令がなくなっている。
- 誠司とブルーが仮面ライダーになる(誠司が本格的に仮面ライダーアルマに変身する前はライダーメダルで響鬼・クウガ・ウィザード(ランドスタイル、及びランドドラゴン)・カブト・ファイズに変身し、ブルーはハロウィンの回でダークライダーメダルの力でダークキバとなり、最終決戦の時はサガに変身した)。
- プリキュア墓場からまりあだけでなく、他のプリキュアもオーズに助けられる(原作よりも早い段階)。
- キュアテンダー/氷川まりあが退院後に追加戦士扱いでアメリカには行かずに最後まで共に戦う。更に追加装備も支給されている。
- めぐみと誠司が恋人同士となる。
- 原作では誠司とブルーはめぐみを巡る恋敵のような関係だったが、こちらではブルーがめぐみを自身に恋心を抱かせる行動を取っていない為、良好な関係となっており、無二の親友同士にまで進展する。
- 全員が名前で呼ぶようになる。
- キュアテンダー・闇の設定が本人の悪落ちではなく、プリキュアへの信用を失墜させる為に幻影帝国が送り込んだ偽物になっている。
- 最終決戦時に世界中のプリキュア達の他、仮面ライダードライブ、仮面ライダーマッハ、キュアエコーも含めた歴代プリキュア、昭和ライダーも駆け付けている(仮面ライダー新1号はスマイルプリキュアと対面している)。
- 最終決戦では赤いサイアークだけではなく、赤いチョイアークも出現している。
- レッドの浄化後、予想に反してレイジがラスボスとなると思われたが、最終決戦後にブラックファングが幻影帝国の再興とリベンジを仕掛けるが、ほぼ消化試合状態となる。
- 最終話で誠司とめぐみがブルーから貰った愛の結晶を交換する。
- 原作で惑星レッドが滅びた原因は明かされなかったが、こちらでは『pixiv大戦2015』で惑星レッドが滅びたのは暗黒神ブラックによって襲撃された事が明かされている。
第12話
- 原作ではテストで最下位だっためぐみに対するブルーの対応がプリキュア活動の禁止だったが、こちらでは自粛になっている。
第13話
- クロスミラールームでのめぐみとブルーの会話がなくなっている。
- ファントムとの初戦闘ではラブリーとフォーチュンだけだが、こちらではオーズと響鬼(誠司)が加わる。
第18話
- 原作ではホッシーワの乱入によってブーケトスがなくなったが、こちらでは戦闘後に改めて行われている。
第19話
- 中山雅史とまんじゅう屋とのやりとりがなくなり、ライバル関係もなくなっている。
第21話
- ひめが忍者のプリカードを使って逃げ出す事はなく、部屋で映司の過去を聞く。
第22話
- ファントムがダークライダーメダルでシャドームーンに変身する(第41話も同様)。
第25話
- プリキュア合宿でクラスメイト達が来ない。
- 原作では誠司を驚かそうとしたのはひめだが、こちらではめぐみとなっている。
第26話
- 原作では誠司と一緒に電車から降りるのはひめだが、こちらではめぐみとなっている。
- 終盤の電車のシーンで誠司がひめを守った話題となっているが、こちらではラケルの初恋の他、誠司とめぐみと同じようにライダーとプリキュアのカップル兼タッグである奏太とアコや先輩プリキュアの話題となっている。
第27話
- 原作では誠司がサイアークになったが、こちらではなっていない。
- 原作では誠司とブルーの会話がめぐみを巡る恋愛関連となっているが、こちらではなっておらず、誠司が最初にブルーとクイーンミラージュの関係やブルーの過去の過ちを聞かされる。それ故、噴水での会話シーンはない。
- 仮面ライダーディケイド/門矢士がレギュラー参戦する。
第29話・第30話
- 原作ではブルーとめぐみの会話のやり取りがあったが、その場に誠司も加わっている(めぐみがブルーに対して赤面する事はない)。
- 原作ではアンラブリーの精神攻撃で落ち込むキュアラブリーの手をキュアプリンセスがつねるが、こちらではアルマがラブリーの頬をはたいた。
第31話
- ライダーとプリキュアがサイアークを早い内に倒した為、キュアハニーが途中から合流しない。
第32話
- 戦闘の際、恋愛を踏み躙ったナマケルダに対し、アルマとラブリーが怒りの攻撃を仕掛けている。
第33話
- 原作で深大寺まみの手伝いをするめぐみだが、こちらでは誠司も加わっている。その際に道具の箇所を誠司が教えたり、無断でまみの白衣を洗おうとする所を制止し、本人に確認させたりしている。
第36話
- めぐみの誕生日パーティーでの戦闘後、誠司がめぐみにプロポーズしている。
- 誠司と士の働きかけによりフォーゼのメディカルモジュールを駆使し、めぐみの母・かおりの病気が完治する。
第37話
- おおもりご飯前のゆうこのやりとりの相手がいおなではなく、ひめになっている。
- ハロウィンの仮装でブルーが吸血鬼になっているが、こちらでは誠司も吸血鬼の仮装になっている。
- 原作ではハロウィンにおけるちびっこ仮装パレードの隊長は誠司が務めていたが、こちらでは映司とまりあになっている。
- キュアランカネタが全く自重せず、めぐみが本編中に星間飛行を歌ったり、pixiv小説では唯一キュアランカタグも付けられていたりする(それ以外の同様のネタはカラオケで水樹奈々の「深愛」を歌うキュアブロッサムくらいであり、他には以前会った事があるキャラと声が似てる(オレスキーとフュージョン、ゴリサキ・バナナと皇帝ピエーロなど)と触れられる程度)。
- 原作ではサイアークの次に戦う相手がキュアテンダーだったが、こちらではダークキバ(ブルー)・サガ・コピーオーズとなっている。
第42話
- 幻影帝国の三幹部がそれぞれダークライダーメダルでデューク・マリカ・シグルドに変身する。
- 幻影帝国の三幹部の本名と職業の他、悪に走った理由が明かされ、プリンセス・ハニー・フォーチュンとそれぞれの交流を約束し合う。
第43話
- 原作ではクイーンミラージュを説得する内容がラブリーの「自分もブルーが好きだから」になっているが、こちらではめぐみと誠司が恋人同士となっている為、「同じ恋人を持つ身として他人事ではない。」という内容になっている。
- 原作ではクイーンミラージュを浄化する為に「イノセントプリフィケーション」を放った要領がラブリー達がクイーンミラージュの頬にキスしていたが、こちらでは「抱き締めている」という要領になっている。
- 原作では浄化されたミラージュにブルーが真の愛の告白をしていたが、こちらでは謝罪も含まれている。
第44話
- 冒頭でミラージュの本名が判明し、それと同時にブルーが誠司を呼び捨てで呼ぶようになる。
- 女子限定のパジャマパーティーの会話の内容は恋愛禁止令やめぐみの失恋となっているが、こちらではなっておらず、誠司とめぐみの恋愛や誠司とブルーの友情の話題となっている。
- めぐみはブルーに失恋して泣いていたが、こちらではめぐみと誠司が恋人同士となっている為、失恋の描写はない。
- めぐみと誠司のデートと並行し、ゆうことファンファンのデートが追加されている。
- ファンファンがライダーメダルで仮面ライダーBLACK RXに変身する(最終決戦も同様、以降のオールスターズなどの戦闘でもBLACK RXに変身する)。
- ファンファンとゆうこが恋人同士になる。
第45話
- 憎しみの結晶を植えられた誠司ではなく、パラレルワールドから来た誠司であるレイジが相手となる。
- レッドがダークライダーメダルで仮面ライダーオーディンに変身する(その後、後日談のストーリーでもオーディンに変身するようになる)。
第48話・第49話
- レッドが「俺を愛せ」と言い、キュアラブリーを抱き締めるが、こちらでは抱き締めていない。
- フォーエバーラブリーが「幸せになるのを諦めないで」と諭した際にレッドを抱き締めるが、こちらではなっておらず、フォーエバーラブリーとアルマ・ヴァリアントモードがレッドの手を握って諭す形となっている。
- 誠司がエターナルゲージに封印されるが、こちらでは封印されていない。
劇場版
詳細は『劇場版相違点一覧(オーズ×プリキュアシリーズ)』を参照。