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電撃G'sマガジン

でんげきじーずまがじん

KADOKAWA / アスキー・メディアワークスから発刊されていたゲーム・アニメ雑誌。誌名ロゴ表記は『電撃G's magazine』。
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概要編集

KADOKAWA/アスキー・メディアワークス(AMW)から発刊されていたゲーム・アニメの美少女キャラクター雑誌。「電撃PCエンジン」(以下DPE誌)をルーツに持つ、「電撃」ブランドの最古参の一つ。1992年12月26日に創刊され、2022年10月28日発売号をもって休刊(後述)。


「G's」の名には「Games」と「Gals」の二つの意味を持ち、初期は主にハードを問わない家庭用ゲーム機向けのギャルゲーの情報を中心に取り扱っていた。

2010年代のギャルゲーの衰退に伴い、現在ではアニメ・マンガ・ソーシャルゲーム・アプリゲームなどジャンルを問わず、多くの美少女コンテンツを扱っている。


創刊時から、オリジナルの読者参加企画にも力を入れており、いくつかはゲーム化・アニメ化されている。

特に『シスタープリンセス』(1999年、以下シスプリ)や、『ラブライブ!』(2010年)に端を発するラブライブ!シリーズが有名。


メディアワークス創立時代から定期刊行されている雑誌としては誌名を変えながらも発売の続いた雑誌であり、現在の「電撃Nintendo」(※1)にあたる、姉妹紙だった『電撃スーパーファミコン』(※2)と並んで最も古く(マル勝時代に遡ると1986年創刊の「マル勝ファミコン」〈91年に「マル勝スーパーファミコン」に誌名変更〉が古い)、その後も同社でも創刊しては消えていく雑誌が多数ある中、メディアワークス創立時から発刊の続く雑誌として、そしてPCエンジン専門誌をルーツに持つ雑誌としての最後の生き残りでもあった。


歴史編集

本誌のルーツは1980年代にまで遡り、角川書店から発売されていたPCエンジン専門誌「マル勝PCエンジン」(88~94年)が源流だが、92年に起きた同社の「お家騒動」(詳細はKADOKAWAの記事を参照)でスタッフ(※3)が一斉退社し、主婦の友社の支援でメディアワークス(※4)を立ち上げ、電撃ネットワークをイメージキャラクターに「脳天に電撃! 喰らえ5連発。一挙創刊だっ! 」のキャッチコピーで創刊された「電撃」5誌(※5)の1誌として「電撃PCエンジン」を創刊。

公式にはその電撃PCエンジンを創刊の起点として各種周年企画が実施されているため、本記事でもそれに倣うこととする。


創刊後しばらくの間は古巣のマル勝PCエンジンを含めた競合他誌の休刊やコナミから発売された「ときめきメモリアル」などがあり好調だったものの、後継機として発売されたPC-FXの販売不振による部数減から迷走を余儀なくされ、袋とじでアダルトゲームの特集を組んでいた時期もあった。そのため時期や媒体によっては18禁扱いされることもあった。


96年にPCエンジン、PC-FX等のNEC-HE系ハードの専門誌からハードメーカーを問わない家庭用ゲーム機の美少女キャラクター専門誌として同年6月号に「電撃G'sエンジン」に誌名をリニューアル。翌年の97年8月号で現在の誌名である「電撃G'sマガジン」に誌名を変更する。


99年2月号で、マル勝PCエンジン90年8月号から長年表紙を手掛けてきたTONG KING SHOWの佐々木晃が降板、翌号の3月号から1年間七瀬葵が表紙を担当、同時に読者企画として「シスタープリンセス」がスタートする。

同年1月に発売元が主婦の友社から角川書店となる(※6)。


2002年5月号に、現在の「電撃G's magazine」に誌名ロゴを変更、以後はこのロゴとなるが、ロゴ以外では基本的に「電撃G'sマガジン」のままである。ちなみに「電撃」ロゴのみ「G's エンジン」時代のまま変わらない。


05年11月号に「美少女キャラクターエンタテインメント総合誌」としてリニューアル。ページ数を増量し6本のコミックとライトノベルの連載を開始する。表紙ロゴは若干小さくなり背景色と同色化、ただしキャラとの透過はしていない。


10年10月号でコミック連載を2倍に増量し、表紙のロゴの拡大化をするなどのリニューアル。


12年10月号に創刊300号を迎え、初めて男性キャラクターとしてソードアート・オンラインキリトが表紙に登場、その後も幾度か男性キャラとしては唯一表紙に登場し、のちの2020年7月号では刊行以来初めてかつ唯一男性キャラクターとして単独で表紙に登場した。


14年6月号で大規模なリニューアルを敢行、「ハイレゾリューションアニメマガジン」としてアニメ・ゲーム情報中心の内容となる。紙面も左綴じから右綴じへ(※7)、判型もAB判からA4ワイド判へ変更、誌名ロゴも縮小化したうえで透過処理され、「電撃」ロゴの上の「DENGEKI」の文字と「magazine」ロゴ上部に公式サイトのURLが追加されている。これまでは長らく漫画雑誌も兼ねていたが、同時期にほぼ全ての連載漫画を打ち切ってしまった。ただし打ち切られた作品は改めて創刊された受け皿雑誌「電撃G'sコミック」に引き継がれているほか、のちに戻ってきた作品もあった。

19年7月号の表紙に「リニューアルのお知らせ」と称したリニューアル予告が記載されていた。


上記の通り、19年8月号で再度リニューアルを実施し、毎号特定の作品の1人、あるいは1グループのキャラクターの特集を組むようになる。この際に判型をA4サイズに縮小し、表紙ロゴがさらに縮小化及び前リニューアルの際に追加された誌名ロゴの「DENGEKI」及び本誌URLが削除されている。判型の縮小化は同年6月に発行された「2019 SUMMER SPECIAL号外 ラブライブ!総合マガジンスタート!応援スペシャル号」及び7月に創刊された「ラブライブ!総合マガジンVol.01 ~みんなで誌名を決めよう!号~」(のちのLoveLive!Days(以下LL!D)誌、当該誌については後述の説明とする)の判型に合わせたものと思われる。


…と、幾度かの路線変更を含めたリニューアルを敢行する形で現在に至り、2022年に創刊30周年と現在の誌名となってから25年、現在の誌名ロゴになって20年を迎えた。


2022年に入ってからは、年末に30周年を迎えることから記念プロジェクトを実施。

オリジナル企画に出演経験のある声優をパーソナリティに迎えたウェブラジオ「G's放送部」を隔週で配信し、30年の歴史を振り返るという、これまでの周年とは規模の違う展開を見せる。

しかし、2022年11月号にて、翌12月号をもって休刊することを発表。肝心の30周年当日及び通巻500号(休刊時点で494号(増刊号等を含むトータル発刊数)、本誌のみに限定すれば359号)まで至らずに雑誌としての命を終えることとなった。


休刊後もKADOKAWA内の書籍レーベル、公式サイト、youtube・TwitterなどのSNSアカウントの名称については変更されず、本誌の雑誌コード(16459、※8)及び通巻番号はLL!D誌へ引き継がれる。このため電撃誌ではないものの、DPE誌創刊からの流れが途絶えることはなく、新たな形でのスタートを切ることとなった。


本誌の休刊によって「電撃」の名の付く紙媒体の定期刊行誌(『電撃だいおうじ』等の増刊誌は除く)は『月刊コミック電撃大王』『電撃マオウ』『電撃萌王』『電撃Nintendo』の4誌となる。


2022年12月26日に創刊30周年を迎え、翌日の27日に「30周年感謝号」が発売。表紙にはラブライブ!シリーズの公式イラストレーターである伊能津の描きおろしによるシスプリの可憐とラブライブ!の高坂穂乃果のコラボイラストが描かれる。なお本号は「LoveLive!Days 2023年2月号増刊」という扱いとなり、本誌休刊前までのLL!D誌が本誌増刊だったこれまでとは立場が逆転する形となる。


さらに同日(26日)、会員制ウェブメディア「G'sチャンネル」がオープン(後述)。


注釈

※1:2019年に同誌を含めたKADOKAWA発刊のゲーム雑誌の編集業務をKADOKAWA Game Linkage(KGL社)に移管されたため、旧メディアワークスの直系ではなくなっている。

※2:任天堂ハード系の電撃誌は現在の電撃Nintendoまでに7度誌名リニューアルをしている。ただし発行巻数上は2度目に改題した『電撃GBアドバンス』(2001年発行)を創刊の起点としている。

※3:子会社で、編集業務を請け負っていた角川メディアオフィスのスタッフを指す。角川メディアオフィスはメディアワークス設立間もなく角川書店に吸収されている。

※4:アスキーと合併する前の旧社。

※5:メディアワークス創立時に創刊されたのは『電撃スーパーファミコン』(92年12月25日発売、隔週刊)、『電撃PCエンジン』(当誌)・『月刊電撃コミックGAO!』(共に12月26日発売、月刊)、『電撃王』・『電撃メガドライブ』(共に93年1月8日発売、電撃王は月刊、電撃メガドライブは本誌増刊の隔月刊)の5誌で、同時に単行本レーベルとして5誌創刊に先駆けた12月24日に『電撃コミックス』が誕生した。

※6:その後、2002年にメディアワークスが角川書店の子会社となり、アスキーとの吸収合併でAMWとなったのち2013年にKADOKAWAに吸収合併。「電撃」ブランドとはなるが、実質的に角川書店(KADOKAWA)に戻った・・・といっても過言ではない。

※7:リニューアル前のコミックや小説などは巻末掲載の上で裏表紙方向から開く形だったためリニューアルに踏み切ったものと思われる。同様のリニューアルは同社発刊のコンプティークでも行われている。

※8:雑誌コードは主婦の友社→角川書店(一例)といった取扱企業の変更等でDPE誌創刊から2度変更されている(06397→16365→16459、増刊号はそれに1足した番号となる)。


リニューアル遍歴

1993年2月号-電撃PCエンジンとして創刊。

1996年6月号-電撃G'sエンジンと誌名リニューアル。

1997年8月号-電撃G'sマガジンとして誌名リニューアル。

2002年5月号-電撃G's magazineに誌名ロゴをリニューアル。

2005年11月号-「美少女キャラクターエンタテインメント総合誌」としてリニューアル。

2010年10月号-コミック連載を2倍に増量し、表紙のロゴの拡大化をするなどのリニューアル。

2014年6月号-紙面の大幅なリニューアルが敢行される。

2019年8月号‐「キャラクター専門誌」としてリニューアル。


表紙ロゴコピーの変遷

  • 美少女&キャラクターゲーム情報誌の決定版!(97年8月号)
  • 美少女&キャラクター満載のゲーム・ビジュアル情報誌!(97年9月号~99年2月号)
  • GAME美少女キャラクター専門誌(99年3月号~04年12月号)
  • GAMExANIMExCOMICxNOVEL すべてがそろう美少女総合エンターテインメント誌!(05年11月号~06年4月号)
  • ハイレゾリューションアニメマガジン(14年6月号~19年7月号)
  • キャラクター専門誌にリニューアル!(19年8月号~20年4月号/20年10月号)
  • 豪華付録つきキャラクター専門誌(20年11月号~21年11月号、22年9月号~12月号)

通巻記念号

本誌では年月号ではなく通巻で記念特別号を組んでいた。

巻数該当号表紙キャラクター備考
100号00年5月号(シスタープリンセス)
200号07年10月号秋姫すもも結城ノナ(ななついろ★ドロップス)表紙ロゴ及び200の文字はホログラム処理
300号12年10月号キリトアスナ(ソードアート・オンライン)表紙ロゴ及び300の文字は箔押し処理
400号18年4月号鳴瀬しろは空門蒼(SummerPockets)

※500号はLL!D誌2023年4月号となっている。


G'sこえけん編集

2021年秋頃から『しょにおや!』をきっかけに立ち上げられた、ASMRボイスドラマのブランド。

自雑誌や電撃ブランドの作品のASMR化企画として立ち上げた。自雑誌作品以外では、「ロウきゅーぶ!」(過去にG'sで漫画版が連載していた)などがASMR化された。


G'sチャンネル立ち上げに際して、ナビゲーターキャラクター「乙咩 ねる」が生まれた。


乙咩 ねる(おとめ ねる)編集

G'sこえけんのナビゲーターキャラクター。

キャラクターデザインは伊能津、イラストは門瀬粗が担当、声は虹のコンキスタドール山崎夏菜が務める。

誕生日は2月22日。

名前は公募企画によって決まった。

元々はG'sこえけんとカクヨムのコラボ企画「第1回「G'sこえけん」音声化短編コンテスト」用のイメージイラストのキャラクターとして生まれた。


ASMR好きの普通の女子高生。わたあめという犬を飼っている。

明るく人懐っこい性格で、友達も多い。

可愛い女の子の癒しと尊さを普及したいと思っている。


G'sチャンネル内において。月一ペースで生配信番組「G'sこえけん活動報告会」を配信。

G'sこえけんブランド作品の紹介を行なっている。


G'sチャンネル編集

本誌休刊発表時にアナウンスされた会員制Webメディア。

「キミとつくるヒロイン総合メディア」をキャッチフレーズに、本誌創刊30周年の日と同じ2022年12月26日に開設。

本誌のいくつかのコンテンツを引き継ぐとともに、新たなオリジナルコンテンツもスタートしており、その内容も読み物・イラスト・漫画だけでなく、声優などによる配信番組や、『シスプリ』などのG'sアニメの一挙配信企画も行われている。

平日はほぼ毎日何らかの更新がある。


会員は「お兄ちゃん」と呼ばれ、各種有料プランも「〇〇お兄ちゃんプラン」となっている。


乙女野 遊(おとめの あそび)編集

G'sチャンネルのナビゲーターキャラクター。

イラストは清瀬赤目が担当。

ねる同様、名前は公募企画によって決まった。


立派なナビゲートキャラクターになるため真面目に頑張る女子大学生。仕事中はメイド服を着ている。

ナビゲーターとして振舞っているときは(年下のねるに対しても)敬語で会話するが、素だとクールでかっこいい口調。

工学部に在籍しており、簡単な機械修理ならお手の物。また大学入学祝いに兄から買ってもらったバイクを乗りこなしている。


ねるのように単独コンテンツは持っていないが、ねるとのトークコンテンツ「遊とねるのG'sトークタイム」を不定期で連載している。


主な読者参加企画編集


増刊誌編集

  • メディアワークス創設時の「電撃5誌」の一誌で、本誌増刊(特記のない限り以下同)の隔月刊誌としてメガドライブ専門誌「電撃メガドライブ」が創刊、しかし6号で休刊となり、古巣であり競合誌の「マル勝メガドライブ」(94年3月廃刊)よりも早く刊行を終了した。電撃系のセガハード誌は後継誌となる「電撃SEGA・EX」が創刊される96年まで待つこととなった。
    • その後、隔週刊誌として「電撃セガサターン」「電撃Dreamcast」と誌名を変更しながら刊行を続け、2000年12月発売号で休刊した。
  • 94年にプレイステーション専門誌電撃プレイステーション(略称はDPS)が創刊(のちに独立誌となる)。以後の電撃ブランドの中軸に置かれ、2019年にKGL社に編集業務移管後、オンラインサイトに代わる2020年まで発刊された。
  • 2004年には豪華なキャラクターグッズが付録として同梱された「電撃G's Festival!」が不定期刊行として創刊。本誌の派生として「DELUXE」「COMIC」「ANIME」などがある。なお、発刊号によっては他誌の増刊号として扱われることもあった(「ANIME」のみ電撃コミックガオ!の増刊だった)。2013年ごろ以降発刊されていない。
  • 2014年には本誌のリニューアルに伴う打ち切り及び「電撃G's Festival! COMIC」刊行終了によるコミック作品の受け皿ともなる「電撃G'sコミック」が創刊。2015年に独立刊行後、2019年に紙媒体としてからweb媒体への刊行にシフトした。
  • 2019年にはラブライブ!シリーズ専門誌LoveLive!Days ラブライブ!総合マガジンを創刊。創刊号は「ラブライブ!総合マガジン」の誌名で新たな誌名を読者に決めてもらうという手法を取り、2号で誌名決定、3号から上記の誌名になる。同シリーズの展開は同誌がメインとなり、本誌では補助的に扱う程度となった。2022年の本誌休刊で単独刊行となったことで主従入れ替わりとなり、副題の「ラブライブ!総合マガジン」を外した「LoveLive!Days」に誌名をリニューアル。今後はこちらがメインとなる(即ち、今後本誌が発売される場合はLL!D誌の増刊扱いとなる)ことから、間接的解釈で本誌の流れを汲む後継誌と言ってもいい。

公式コラボ編集

※『Key×電撃G's magazine×アニプレックス』の合同製作アニメ

円谷プロ公認怪獣擬人化(女体化)

※電撃G'sマガジン×電撃ホビーウェブが贈るオリジナル企画刀剣擬人化


派生コンテンツ編集


ルーツ誌、関連誌について編集

本誌やDPE誌などのルーツとなった「マル勝PCエンジン」は、本誌を創刊した旧スタッフの離脱後は外部編集スタッフによって発行が継続されていたが。1994年1月30日発売の3月号を以て休刊となる。ちなみに、創刊日が一緒である小学館月刊PCエンジン」も奇しくも同日に休刊となった。


旧誌名だった「電撃PCエンジン」は2020年に小型ゲーム機「PCエンジンmini」の発売に合わせて「電撃PCエンジンmini」として発売された際に名前が再び登場する。当初は「電撃PCエンジン復刻版」としてかつての表紙をイメージしたレイアウトを予定していたが、その後何度かレイアウトが変更され、更には雑誌形式ではなくムック形式となり、かつてのロゴは右上に申し訳程度の大きさで配される形となる。発売も書店での発売ではなくamazonとKADOKAWAのオンラインショップ「電撃屋」のみの発売となったたため発行部数も極めて少ないことから、新品・中古問わず定価の数倍のプレミア価格をつけていることもある。


余談編集

少なくとも左綴じ時代の頃は、読者プレゼントの当選者発表のページで競争倍率が記載されていた(当選人数から競争倍率を掛けると応募人数が分かるというもの)。


関連動画編集

公野櫻子処女作の『シスプリ』のキャラが、公野櫻子最新作の『ラブライブ!シリーズ』の特集を紹介するという、歴史を感じさせるCM。


本誌の創刊30周年記念を兼ねた2022年6月号のCM。

ナレーションは『結城友奈は勇者である』の結城友奈役・照井春佳。同作のファンの思いを代弁したともとれるナレーション(0:33辺り)がゆゆゆファンの間で話題に。


関連タグ編集

公野櫻子


外部リンク編集

電撃G's magazine.com(公式サイト)

G'sチャンネル

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