タンドン
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たんどん
タンドンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
『ポケットモンスター ソード/シールド』に登場する岩ポケモンで、従来のイシツブテやダンゴロ(後輩にコジオができた)のポジションにあたる。
名前の由来は炭団(炭化した物体を接着剤と混ぜて団子状にしたもの)もしくは炭+ドン(『歯』の意味。怪獣や恐竜の名前によく使用される)と思われる。
分類通り石炭をモチーフとしており、その体も可燃性の高い石炭で出来ている。同じ分類かつ石炭を主食とするコータスとの関係性が気になるところ。
モノホイールのような外見が特徴で、赤く光る目で暗がりを照らし、体の下部についている石炭の塊を車輪のように回転させて、住処の炭鉱や鉱山をでこぼこした悪路であってもスムーズに走りぬけることができるらしい。
晴れた日は草原に出てきて走りまわり、車輪状の脚に巻きこんだ草を食べる。
ガラル地方では100年ほど前まで一家に1匹のタンドンがいて、その体からよく剥がれ落ちる石炭は料理や暖炉の燃料として重宝されていた。今でもアウトドア活動をするときなどに活躍している模様。
- パルデア地方では、東3番エリアの洞窟などに生息。
- 珍しい特性「たいねつ」持ちであるが、進化すると「ほのおのからだ」に変化してしまう。進化後にほのおタイプが付くものの、ほのおタイプ以外で特性「もらいび」を持った最初のポケモンでもある。
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 40 | 50 | 40 | 50 | 30 | 240 |
アニポケ・リコとロイの旅シリーズ
- ワカバのタンドン
- 20話で登場。エンジンジムのジムトレーナー見習いであるワカバの手持ちで、リコとロイのトレーニングの成果を見るべく、カブのマルヤクデとタッグを組んでリコのニャオハとロイのホゲータとバトルする。
- ワカバ共々カブのマルヤクデの迫力に圧されてバトルに介入できずにいたが、カブがロイに勝利した後ワカバがリコとのバトルを任された事でリコのニャオハと対決する。ニャオハの「このは」攻撃で劣勢になるが、ジムトレーナーを目指すワカバを見て躊躇ったリコが降参し、ワカバがそれに怒って去ってしまった為にバトルは中断してしまう(後にリコがカブに諭された事で、すぐに両者共に和解した)。
- 余談だが、カブが12kgあるタンドンを片手で持つ場面がある。
- 使用技は「うちおとす」「こうそくスピン」
- 39話
- モブで登場
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タンドンのポケジョブ!!
再びガラルに遊びに来たサトシ達はバトルを終えたイージィスから、ガラルの文化の一つ《ポケジョブ》について聞くのであった…。 だいぶ投稿が遅くなってごめんなさい。 別シリーズの投稿してたのもそうですが、最近忙しくて投稿が難しくなってました。 誹謗中傷とかそういうのやめてね。 ↓イージィスの紹介 (https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1264077512,097文字pixiv小説作品 あるトレーナーとタンドン、前途多難なカントーの旅の記録
週レポで書いたもの…の細部を調整したやつ。 キョダイゴクエン、キョダイベンタツ、キョダイホウゲキ、そしてキョダイフンセキ! タンドンといえばカントーの新米トレーナーが最初に選ぶ相棒ポケモンとしておなじみですよね。2,835文字pixiv小説作品