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刀剣乱舞の編集履歴

2019-08-09 17:16:15 バージョン

刀剣乱舞

とうけんらんぶ

「刀剣乱舞」は、ニトロプラス原作、DMMゲームズ運営によるブラウザゲーム。正式名称は「刀剣乱舞-ONLINE-」で、公式略称は「とうらぶ」。

正式名称は刀剣乱舞-ONLINE-。公式ツイッターによる略称はとうらぶ

名高き武器擬人化した刀剣男士たちの主(あるじ)となり、彼らを育て、強化し、自分だけの白刃隊を結成しよう!

<新規登録および登録者数について>

定期的にサーバを増設しているものの、参加希望者が多い事から新規加入が出来なくなる時期がある。サーバの増設や既存サーバの収容人数の増量の時期に関しては公式twitterで告知があるため、あぶれてしまった参加希望者はそれらの情報をこまめにチェックすると良い。

総登録者数はサービス開始から約4ヶ月で100万人を突破。

刀剣に関する書籍・美術館・刃物屋などにも需要が広がり、各地で刀剣の特別展覧会が開かれたり、書籍の重版が相次いだり、日本美術刀剣保存協会や徳川美術館のオンリーイベント出展が決定したりといった様々な動きがみられている。


ゲーム紹介

基本プレイ料金無料PC / Flashブラウザゲーム

プレイヤーである審神者刀剣男士の主となり、鍛刀で仲間を増やし刀装や鍛結で刀剣男士を鍛え自分だけの白刃隊を作る事を目的とする。

登場する刀剣の擬人化キャラクター「刀剣男士」はその名の通り全員男性であり、それぞれに若手から中堅・ベテランまで揃った30名を越える男性声優陣のボイスがついている。

宣伝用のビジュアル等では美青年キャラクターが全面に押し出されているが、他にも短刀を中心とした少年キャラクター群や屈強な偉丈夫、更には女装少年まで存在するのが特徴。

また各キャラクターの設定において、生みの親である刀工や歴史上の持ち主、活躍した時代等の「史実」が反映されている。そのため刀剣男士は互いに

といった様々な関係性がある。その他にも逸話や偉人と関わりの深い刀剣が多く、平安~現代の日本史を基にした考察や二次創作が盛んに行われている。

DMMのキャラクター収集育成ゲームの一つであり、また日本の武器・兵器の擬人化キャラクターという共通点を持つ『艦隊これくしょん』(艦これ)と比較されることがある。その為一部のユーザーなどでは『どすこれ』とも呼ばれている。


ゲーム内容としても共通の部分が多く見られるが、「出陣するだけならば資源が減らない」「デイリー任務は自動達成」「装備が残っていればキャラクター自身は攻撃を受けにくい(貫通する攻撃もある)」といった点で『艦これ』よりも簡略化されている。

戦闘では一定量の攻撃を受けると刀剣男士が負傷し、中傷(重傷)の状態になる。この状態だとステータスの必殺の値によって確率で真剣必殺が発動する。刀剣男士の攻撃力が一時的にアップし、必ず会心の一撃になる。中傷ではあまり衣服がはだけないが真剣必殺ではいい脱ぎっぷりを見せる者も居る。重傷の状態で進軍しようとすると刀剣破壊の警告画面が表示され、それを無視して進軍し、次の戦いで敵の攻撃を受けるような事があれば手塩にかけて育てた刀剣男士が刀剣破壊となり失われる。刀剣破壊で失われた刀剣男士は二度と戻らない。


また、2人組で当番を行う「内番」や会話イベントの「回想」などキャラクター同士の関係性を強化するシステムや、同じ合戦場を繰り返しクリアする=同じ時代に長く留まると検非違使という強敵が出現するといったシステムが追加されている。

因みに、両ゲームの開発元は違うものの、艦これ側の開発元である株式会社KADOKAWAが刀剣乱舞のメディアミックス展開を決定しており、KADOKAWA/エンターブレイン社より刀剣乱舞の公式スタートブックやアンソロジー等が発売されている。

2016年3月1日より、スマホ・タブレット版「刀剣乱舞Pocket」がリリースされた。


DMM.comの規約上の注意

このゲームは18歳未満のユーザーはご利用する事ができません。(無論、受給18歳以上である他人のアカウントを使用する事も不可)

厳密にはゲーム自体は一般(全年齢)向けコンテンツゲームであり、プレイそのものに支障はないように思えるが、DMM.comに18歳未満の人物は登録することがそもそもできない。

これはコンテンツそのものがアダルトコンテンツであるか否かに関わりなく、アイテム課金などの問題に考慮したDMMの指針によるもの。

詳しくはオンラインゲーム利用規約、第3条の第3項・『18歳未満はご利用できません』 を参照して下さい。

なお、刀剣乱舞Pocketは対象年齢が4歳からとなっている。


物語

物語の始まりは西暦2205年。

歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。

時の政府は、それを阻止するため審神者(さにわ)」なる者を各時代へと送り出す

審神者なる者とは、眠っている物の想い、心を目覚めさせ、自ら戦う力を与え、振るわせる、技を持つ者。

その技によって生み出された付喪神『刀剣男士』と共に歴史を守るため、審神者なる者は過去へ飛ぶ――。


世界観設定

西暦2205年。

歴史修正主義者を名乗る時間犯罪者達は正しい歴史への修正を標榜し、時間遡行軍を編成、文字通り時間遡行を繰り返しながら我が国の歴史への攻撃を開始した。

対峙する時の政府は時間遡行軍を追伐するために、「審神者」なる者を派遣し、すべての歴史の守りとした。

しかし、時間遡行軍だけを倒して歴史が混乱しては意味がない。

歴史を守るために派遣は最小限とされ、その介入方法も厳しく制限された。

対する時間遡行軍は未来から無限に兵力を輸送し、過去に送り出していた。

号して八億四千万という。これまで八島が産んだ人よりも多い軍勢である。

勝敗は誰の目にも明らかであったが、時の政府には一つ勝算があった。

それは、審神者なる者の『物の心を励起する技』。

眠っている物の想い、心を目覚めさせ、自ら戦う力を与え、振るわせる。

審神者なる者は過去へ飛ぶ。

いにしえの精神と技の結晶である刀剣から生まれた最強の付喪神「刀剣男士」と共に歴史を守るため――。

(刀剣乱舞絢爛図録より引用)


味方のキャラクター/勢力

審神者

物の心を励起する技を持つ者であり、刀剣男士たちを束ねる主。

(刀剣乱舞絢爛図録より引用)


審神者(さにわ)と読む。プレイヤーのこと。名だたる刀剣たちに人の姿を与えた異能力者。

付喪神である刀剣男士を多数従えて年月を供に歩むことで審神者も彼らの領域に変化してきていることが審神者就任記念日の刀剣男士の台詞で示唆されている。年を経るごとにその力は高まっているらしく、なかには恐れを感じる発言をする刀剣男士も居る。


詳細は『審神者』を参照。


刀剣男士

精神と技をこめて造られた刀剣が人の形となった付喪神。

神である刀剣男士にとって、より神格の低い審神者は自分達よりも下の存在。

しかし同時に、刀剣の持ち主でもある。刀剣自身にとっては神格よりも自分の持ち主であることの方が重要なため、「あるじ」や「ぬし」という名称で呼ぶ。

(刀剣乱舞絢爛図録より引用)

※原義の付喪神とは異なり、刀剣乱舞の作中設定において付喪神は神格のあるという扱いになっている。


刀剣男士(とうけんだんし)と読む。名だたる名刀が戦士の姿になった今作に登場する刀剣擬人化キャラクターの総称である。戦う運命の元に生まれ、主である審神者の命令を受けて最大六振りで編成される『白刃隊』として戦闘を行う。


誰を選ぶ?

最初は加州清光 / 歌仙兼定 / 山姥切国広 / 蜂須賀虎徹 / 陸奥守吉行の五振りの中から一振りを選び、以降は四種類の資源を用いた『鍛刀』や戦闘後のドロップなどで集めていくことになる。


種類は短刀脇差打刀太刀大太刀薙刀の8つからなる。

短刀は小中学生くらいの少年、脇差は中高学生くらいの少年、打刀は10代後半~20代の青年、太刀は青年、大太刀・槍・薙刀は屈強な大男となっているが、中には蛍丸にっかり青江巴形静形のような例外も居る。それぞれ身長の設定があるが、必ずしも刀身の長さは反映されていない模様。

剣のキャラクターは現時点でまだ一名しかいないため不明。

多くの者は刀剣男士になる以前の史実の持ち主と供に在った頃の記憶を所持しており、それが各々の人格形成にも影響しているようで、悲劇の運命を辿ったものは刀剣男士となった後も色んな意味でこじらせていたりする。

銘や逸話を持つ固有の一振りである刀剣男士も居れば、実在せず逸話にのみ登場する刀剣男士や、複数の刀の集合体と推測される刀剣男士も居る。

刀剣乱舞1周年の太郎太刀の台詞によると、付喪神が集う本丸(審神者や刀剣男士が日常生活を送る城)はある種の神域となってきたらしい。


全ての刀剣男士は所定のレベルに達すると「特」へとランクアップし、各ステータスが向上する。

さらに、2016年5月17日以降に実装された機能として一部の刀剣男士は高いレベルに達し四日間(96時間)の修行を経ることで新たな姿「(きわめ)」になれる。

各々の修行見送り台詞から修行とは、審神者のために強くなりに行くこと、主に合わせた姿に変化することだとわかる。審神者は該当の刀剣男士を愛している主だと言われたり、該当の刀剣男士は審神者をまっすぐ思っていると言われることから、「極」とは審神者と刀剣男士の関係性が深まった結果だと思われる。


詳細は刀剣男士を参照。


こんのすけ

ゲーム内でチュートリアルやエラー、告知等の案内場面に現れる丸っこい狐のキャラクター。審神者の呼び方は「主さま」。イベント戦力拡充計画での台詞によると管狐らしい。油揚げが好物。


時の政府

審神者に時間遡行軍を追伐する命令を下している機関。

登場する機会が少ないため、時の政府という呼称は「2205年当時の政府」という意味なのか、「時間異動を管轄する政府」という意味なのかは不明。


敵のキャラクター/勢力

歴史修正主義者

時間遡行軍を率いて歴史に介入し、改変しようと目論む勢力。

(刀剣乱舞絢爛図録より引用)


時の政府が対峙する時間犯罪者であり、審神者が刀剣男士を率いて戦う敵。時間遡行軍、遡行軍とも。勢力の実態は謎に包まれている。

「丙」「乙」「甲」と「レアリティ」によって強さが区分される。刀剣男士と異なり、レアリティ・刀種・装備スロットは連動していない。


検非違使

歴史修正主義者側と刀剣男士側、双方を狙う第3勢力。

維新の記憶・函館以外の合戦場は何度かクリアするとマークが現れ、「検非違使(けびいし)」という強敵が出現するようになる。一度ついた検非違使出現のマークが消えることはない。

検非違使戦では通常の敵からドロップされる刀剣男士に加え、以下の鍛刀不可かつ検非違使戦でのみドロップする刀剣男士を入手できる可能性がある

登場時にステージごとに異なったキャプションが表示される。


公式情報

原作ニトロプラス
世界観監修芝村裕吏
シナリオニトロプラス/芝村裕吏/海法紀光・Akiharu_Szuhara
音楽ZIZZ_STUDIO

サーバー増設周期

サービス開始から6日後、1月20日に「備前国」「相模国」「山城国」の満員を告知。

1月27日16:00に「大和国」「美濃国」を増設 → 1月31日に満員。

3月10日17:00に「備中国」「豊後国」を増設 → 3月11日に満員。

4月14日17:00に「薩摩国」「備後国」を増設 → 4月17日に満員。

4月24日17:00に「陸奥国」「筑前国」を増設 → 5月17日に満員。

5月18日19:00に「備前国」「相模国」「山城国」「大和国」を増設→5月28日に満員。

各特集記事から、増設時は1サーバーにつき10万人収容と推測される。

(既存サーバーの新規登録枠拡張がどの程度の規模になるかは不明)

登録者数はサービス開始から半月で約50万人を突破。(2/11中日新聞朝刊の特集記事より)

3月10日のサーバー満了の時点で約70万人を突破。(3月30日名古屋テレビ放送より)

5月17日の段階で100万人を突破。(5/17茨城新聞の結城蔵美館特集記事より)


二次創作について

二次創作を行うにあたり公式ガイドラインを参考にしてください。

投稿時のマナーまとめはこちらを参照→とうらぶマナー

ゲーム中の細かい用語や関連語句、ファンの間でのみ通じるネタ用語などについてはこちらを参照→刀剣乱舞・関連用語集


刀剣乱舞の二次創作が苦手な方へ

現状刀剣乱舞の二次創作タグは作品タグより棲み分けタグが主流なため「刀剣乱舞」「刀剣」」等でマイナス検索しても引っかかることが多々あります。

現状主流の棲み分けタグは文字列に「剣乱」の文字が含まれるものであるため「剣乱」をマイナス検索することをお勧めいたします。


トレス・盗用疑惑について

  • 2015年5月1日 ニトロプラス側からの報告

ゲーム内で使用されていた加州清光・大和守安定のポーズが、持ち主である沖田総司に関係した流派の写真と酷似しており、構えのみならず、輪郭線や指、服の皺までが単なる参考とは思えないほど重なっていたため、トレース疑惑が持ち上がった。このことについてニトロプラスの代表兼取締役であるでじたろう氏が「高鳥館主には今回をきっかけに改めてご連絡をさせていただき、事情を説明させていただいた上で、既存画像のみでなく、今後の新規作画等における参考資料としての利用に関しても合わせてご理解をいただきました。ならびに、その他関係各所への確認作業もさせていただいております」とのコメントをした。引用元(Twitter)



  • 2015年6月19日 公式からの報告

運営側・ニトロプラス側からの盗作疑惑問題に関するツイートが公開された。


DMM公式からは現在状況の確認をしている旨と「私どもは、通常、他の権利者様への権利侵害等になるような行為は、当然ながら回避する努力をしておりますが、仮に今回の事例に関連し問題が発生してしまっていた場合には、その時点で取りうる、最善の方策をするつもりですのでご安心を頂ければ幸いです。」

とコメント。引用元(Twitter)


ニトロプラス代表・でじたろう氏は「この度は刀剣乱舞においてお客様に混乱を引き起こす事態となり、大変申し訳ございません。刀剣乱舞の存続とさらなる発展のため、弊社もDMMさまと連携し、問題解決に向けて全力で対応させて頂きます。」

とコメントしている。引用元(Twitter)


  • 2015年7月2日

刀剣乱舞トップページと公式コミュニティにて中間報告が公開された。


「現在、本ゲーム内にて使用しているアイコン等を含めたすべての画像素材について、制作過程までさかのぼり、外部の弁護士にも関与いただいて、法的観点を含めた調査を進めております。調査の結果は判明次第、速やかにご報告させていただきます。今しばらくお待ち頂けましたら幸いです。遅くとも7月中には結果の発表をさせていただく予定でございます。なお、今回の問題に関連して、社外の方々より、突然、第三者から本ゲームに関する問合せを受け、困惑をしている旨のお問い合わせをいただいております。ご迷惑となる可能性もございますので、今回の問題について、弊社以外の方へのお問い合わせなどはお控え下さいますよう、お願い申し上げます。今回の問題については弊社が当事者として、なるべく早急、かつ、誠実な対応に努めることをお約束いたします。ご意見・ご質問等は、本ゲーム内のお問い合わせフォーム、またはコミュニティまでお寄せ下さい。

とのこと。


  • 2015年7月10日

刀剣乱舞トップページと公式コミュニティにて最終報告が公開され、メンテナンスで問題画像が差し替えられた。


  • 2015年8月11日

メンテナンスで画像が差し替えられた。



参考リンク:【刀剣乱舞】画像盗用・無断流用問題まとめ Wiki


トレパク疑惑画像動画まとめ

【ニコニコ動画】【とうらぶ】刀剣乱舞 素材盗用疑惑及びトレパク問題まとめ


メディアミックス

ミュージカル

略称は「刀ミュ」。

2015年6月にミュージカル化舞台化されることが発表され、同年10月~11月にミュージカル版のトライアル公演が上演、反響を呼んだ。

その後、2016年5月6月には『阿津賀志山異聞』が、同年9月10月には『幕末天狼傳』が、2017年3月には『三百年の子守唄』が上演。 2017年11月2018年1月には『つはものどもがゆめのあと』が上演。

2018年3月5月には『結びの響、始まりの音』が上演。

このうち『幕末天狼傳』は2017年1月に上海にて初の海外公演が行われた。続く『三百年の子守唄』も5月中国・珠海大劇院での上演が行われている。 また、2018年7月にはフランス・パレ・デ・コングレ・ド・パリ 大劇場にて『阿津賀志山異聞2018 巴里』が上演された。


また、NHKの音楽番組「MUSIC JAPAN」や「シブヤノオト」にも出演し、歌と舞を披露した。

平成30年紅白歌合戦にも出場。



更に詳しくは「刀ミュ」記事内に記載されている。


ミュージカルキャスト


舞台

略称は「刀ステ」。

舞台(ストレートプレイ)版は、2016年5月に『舞台 刀剣乱舞~虚伝 燃ゆる本能寺~』が上演、その後2016年12月に「再演」。

再演では一部キャストの変更、演出の変更があったが、初演以上にパワーアップした内容となった。

2017年6月7月、第二弾『舞台 刀剣乱舞~義伝 暁の独眼竜~』が上演。 2017年11月23日には一夜限りの野外公演として『舞台 刀剣乱~外伝 此の夜らの小田原~』が上演。続く2017年12月には『舞台 刀剣乱~ジョ伝 三つら星刀語り~』が上演された。

2018年6月7月には、新作公演が予定されている。


更に詳しくは「刀ステ」記事内に記載されている。


舞台キャスト


実写映画

2019年1月18日公開予定の『映画刀剣乱舞』。

2018年3月7日実写映画化が発表された。

登場する刀剣男士は刀ステと同じ出演者が務める。

監督を耶雲哉治、脚本を小林靖子が担当する。新たな本丸を舞台とした物語が描かれる。


テレビアニメ

2016年3月にそれぞれ、制作会社が違うテレビアニメ化決定が報じられた。

第一弾アニメ『刀剣乱舞-花丸-』は2016年10月~12月に全12話が放送された。

ティザービジュアルには大和守安定と加州清光が描かれた。声優はゲームと同じ。

制作会社は動画工房。監督は直谷たかし、キャラクターデザインは谷口淳一郎、シリーズ構成・脚本はピエール杉浦が担う。

とある本丸のとある刀剣男士の日常を描いたほのぼの系となっている。 審神者は存在しているが画面には出ない方式。

2017年2月5日に幕張メッセで開催されたイベント「スペシャルイベント 花丸◎日和!」にて続編の制作が決定。その後の続報により、放映時期が2018年1月放送開始予定であることが発表された。


第二弾アニメは当初、開設されたばかりの公式サイトでは、『刀剣乱舞(仮)』となっており、2017年放送予定と予告されていた。

制作会社はufotable

当初のティザービジュアルには三日月宗近が描かれていたが、現在の公式サイトでは、その後の第1弾PVにて新たに登場した和泉守兼定、陸奥守吉行の2名がティザービジュアルとして描かれている。

第2弾PVでは新たに堀川国広が登場し、正式タイトルと放送時期も予告され、『活撃/刀剣乱舞』のタイトルで2017年7月に放送が決定。

花丸とは異なり、こちらは幕末(文久3年)を舞台としたシリアスな展開となっている。 審神者は固有のビジュアルを持つ一人のキャラクターとして登場する。


関連タグ

※二次創作で派生したタグについては刀剣乱舞(二次創作)を参照。


  • 艦隊これくしょん 同DMM.comにて運営されているブラウザゲーム。システムが酷似している(中の人によると、テストプレイの段階で艦これのシステムをコピーしていたとのこと)。参照
  • 御城プロジェクトこちらもDMM.comによるブラウザゲーム。一部の刀剣男士のモデルとなった刀剣が装備アイテムとして登場する。
  • しんけん!! DMMゲームズが配信していたラインディフェンスブラウザゲーム。キャラクターが「刀に選ばれた女子高生」という設定。
  • 天華百剣 電撃G'sマガジン×電撃ホビーウェブのメディアミックス作品群。「巫剣(みつるぎ)」という少女の姿をした刀剣が登場。
  • 高機動幻想ガンパレードマーチ 世界観担当・芝村裕吏氏の代表作。膨大な裏設定や複雑な世界観が当時話題となった。刀剣乱舞の世界観とは、今の所、関係していないらしい。
  • カードファイト!!ヴァンガード 登場するキャラ達が、クラン『刀剣乱舞』のユニットとして登場するコラボパックが2015年7月に発売。
  • ファイアーエムブレムヒーローズ 任天堂のソーシャルゲーム。こちらも服ビリ要素があり、何かと刀剣を扱うものもいるため共通点がある。

関連リンク

公式サイト


イラストレーター

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