概要
ジャンルはサンドボックス。Mojangより発売。日本での略称は「マイクラ」。製品版と無料版(クラシック)がある。
製品版は2011年11月より19.95ユーロでリリースされていたが、2016年5月より日本向けは3000円に固定された。
その人気は凄まじく、今まで売上1位を死守して来た『TETRIS』を抜き、「世界で最も売れたゲーム」となった。ちなみにどちらも四角いゲームという共通点も(ジャンルは全く違うが)。
また、マイクラは派生作品こそあれど正当な続編が存在しておらず、アップデートのみでここまでの売り上げを維持している。
2019年5月24日に実写映画が公開予定であったが監督変更など様々な事情により、大幅に公開予定が伸びる事になった。
派生作品として2020年リリースのMinecraftDUNGEONSと2023年リリースのMinecraftLegendsなどが存在する。
どんなゲーム?
レトロな雰囲気を感じさせるドットテクスチャでテイストされ、静かなBGMと広大な世界、そしてプレイヤーの創造力が試されるゲーム。
Minecraftの世界はブロックで構成されていて、このブロックは基本的に素手または適切な道具で壊して取り外すことができる。(木は斧、石はツルハシなど)
取り外したブロックはプレイヤーが入手でき、別の場所に再び配置することが可能で、積み木やレゴブロックのような組立遊びを彷彿とさせる内容となっている。
ブロックによっては加工・精錬することで新しい素材に変化したり、武器や道具、材料の組み合わせによっては機械やスイッチになったりする。(鉄など)
ボタンやレバーなどからの動力を伝達できるレッドストーン回路があり、配置の仕方次第で電卓やゲーム、巨大なドアなどを作ることが出来る。
「craft(制作)」と題される通り、広い世界で生きていく上でアイテムをクラフトすることか最も重要となる。
例えば樹木を伐採して丸太を手に入れ、丸太を加工して木材にする、さらにその木材を利用し、道具などを作成する、など様々なアイテム、ブロックを作成できる。
それらを使って小さな小屋を作るもよし、芸術的な家を作るもよし、巨大なビルを作るもよし。
現実世界の建物やランドマークの再現、果ては他所のゲームに登場する建造物、村や街などの再現もやろうと思えば何でもやれる。
ドット絵などを作ってみたりするのもいいだろう。
しかしブロックにも数々の種類があり、物によっては簡単には手に入らない。
対応機種と仕様の違い
原点となったPC以外にも様々なハードウェアでリリースされているが、各ハードウェアによって未実装のブロック等がある、クラフトレシピが異なるものがある、マップの広さに制限がある、マップ制限に伴いドロップアイテムが異なる、アップデート状況が異なる等、仕様に様々な違いがある。
2017年9月以降は、主にPC版限定の「JAVA Edition」(JAVA版)とPC・各ゲーム機・モバイル端末など多くのハードウェアに対応する「Bedrock Edition」(統合版、BEとも)の2種類のエディションが並行してメインとして扱われている。
前者はPCに特化している故にMODの導入が可能であり拡張性が大きいのが特徴で、後述のように本作はMODが非常に充実しているためその恩恵は大きい。後者は対応する全ての機種を跨いでクロスプレイが可能というのが大きなメリット。
注意点としてはPCではJAVA版と統合版を両方とも遊べるようになっているが、それぞれを跨いだマルチプレイは不可能である。即ちJAVA版のプレイヤーデータと統合版のプレイヤーデータで一緒に遊ぶことは基本的にできないので、友達と一緒に遊ぶ予定があるなら同じエディションでゲームを始める必要がある。
一覧
ハード | タイトル | 金額 | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Windows・MAC | Minecraft JAVA Edition | ¥3,000 | 2011年11月18日 | 最初期から存在する、いわばオリジナル版。下記のBedrock Editionの登場に伴い「Java Edition」の名がついた。 |
Windows10・XboxOne・iOS・Android・Switch | Minecraft Bedrock Edition | Windows10:¥3,150その他各Editionと同じ。 | Windows10・XboxOne・iOS・Android:2017年9月20日/Switch:2018年6月21日 | いわゆる「統合版」。正確には無印の「Minecraft」表記となっている。 |
Raspberry Pi | Minecraft Pi Edition | 無料 | ||
Windows | Minecraft 4k | 無料 | 2009年12月2日 | JAVA4kコンテスト向けに開発された作品。現在はダウンロード不可。 |
iOS,Android,Windows Phone,Kindle Fire | Minecraft Pocket Edition | iOS・Kindle Fire:¥840/Windows Phone・Android:¥700円/ | Xperia Play:2011年8月16日/Android:2011年10月7日/iOS:2011年11月17日/FireOS:2012年9月13日/WinPhone:2014年12月10日/Win10:2015年7月29日 | Windows phoneはアップデート終了済み。上記のBedrock Editionの元。 |
Xbox360 | Minecraft Xbox360 Edition | ¥2,592 | 2012年5月9日(DL)、2013年6月6日(パッケージ版) | Update Aquaticを最後にアップデートが終了。 |
PlayStation 3 | Minecraft Playstation3 Edition | ¥2,592 | 2014年6月24日 | Update Aquaticを最後にアップデートが終了。 |
XboxOne | Minecraft XboxOne Edition | ¥2,592 | 2014年9月5日(DL)2014年11月27日(パッケージ版) | 配信終了済み。 |
PlayStation 4 | Minecraft Playstation4 Edition | ¥2,592 | 2014年9月5日(DL)2014年10月3日(パッケージ版) | Better Together Update対象外。 |
PlayStation Vita | Minecraft PlaystationVita Edition | ¥2,592 | 2014年10月29日(DL)2015年3月19日(パッケージ版) | Update Aquaticを最後にアップデートが終了。 |
WiiU | Minecraft WiiU Edition | ¥3,888 | 2015年12月17日(DL)2016年6月23日(パッケージ版) | 最初からスーパーマリオマッシュアップがついてくる。Update Aquaticを最後にアップデートが終了。 |
Nintendo Switch | Minecraft NintendoSwitch Edition | ¥2,592 | 2017年5月12日 | 最初からスーパーマリオマッシュアップがついてくる。DLCとしては配信終了済み。 |
Newニンテンドー3DS | Minecraft New Nintendo 3DS Edition | ¥2,592 | 2017年9月14日 | 最初からスーパーマリオマッシュアップがついてくる。 |
コンシューマー向けのConsole Edition独自の機能は、ミニゲームとして対戦が可能。
フィールド内にあるチェストから装備を得て他のプレイヤーを倒すバトル、雪玉やアイテムで足元のブロックを崩して相手を溶岩へと落とすタンブル、エリトラで滑空してタイムを競うグライド タイムアタック、コースに設置されたリングを通過して得たスコアを競うあうグライド スコアアタックがあり、グライドの2種はソロでプレイ可能。
また、チュートリアルワールドが存在しており、バージョンごとに内容が異なるがどのようなことが出来るか解説を受けつつ試すことが出来る世界となっている。
国内版では対象ハードの違いによって翻訳も異なっており、
シード値を世界の種、ネザーが暗黒界となっている等、PC版とは名称が異なるものが多い。
なお、Console Editionは機種によりDLCが異なり、特にその機種独自のソフトのスキンパック等は他機種では購入できないといった事がある。
また物語を追加した新しいプレイモードである「Minecraft: Story Mode」が
Minecraftとは別のゲームとして配信されていたが、2019年6月25日をもって製品の購入・エピソードのダウンロードを含めた全てのサポート・サービスが終了した。
Bedrockについて
Xbox One及びNintendo Switch版のConsole Edition、Pocket Edition、Windows10 Editionは統合されてMinecraftに名前が変更し、サーバーは統合されて機種間を跨いだプレイが可能となり、同じマイクロソフトアカウントでログインすればスキンパックなどのDLCはどれかで購入したものであればすべてのハードで使えるようになった。
各ゲーム機版はConsole Editionからのアップデートではなくゲームエンジンの異なる別ゲームという形であるため再購入が必要となるが、期間限定で条件付きで無料で入手が可能となっている。また、機種独自のスキンは購入済みであれば他機種でも使用可能だが、他機種で購入することはできない。また、統合バージョンへと移行した機種でのCE版の販売は終了してパッケージ版の店頭在庫のみとなり、新規DLCの配信も終了となった。
2019年12月にはソニーの方針でクロスプレイが不可となっていたことからConsole EditionのままとなっていたPS4版が統合版へのアップデートが行われ、ついに同一環境となったうえにクロスプレイが可能となった。
統合版と旧版とは互換性が無いため、基本的にワールドの移行は不可能となっているが、Console Edisionのみ統合版への移行が可能となっている。(WiiU及びXbox 360に関しては一度Nintendo Switch及びXBox OneのConsole Edisionを経由する必要があり、直接統合版への移行は不可能となっている。PlayStation 4版はCEからアップデートという形で統合版となったため、CEのワールドはそのまま使用可能だが、PlayStation Vita及びPlayStation 3版からのデータの移行は終了している)
Win10版でHMDに対応したが、PlayStation 4版統合版では2020年9月のアップデートでPlayStation VRに対応。仮想的な大画面で従来通りに遊ぶリビングモードと一人称視点で遊ぶイマーシブモードがある。
Bedrockのリリースに伴い、従来のPC版はMinecraft JAVA Editionに改名された。2023年以降はPCではJavaとBedrockのいずれかを購入すればもう片方も無料で付属するようになっている。
ゲームモード
Survival(サバイバル)
サバイバルゲームとしてプレイするモードで、このゲームの事実上のメインモード。
プレイヤーはランダム生成の広大な世界に裸一貫で放り出されてゲームが開始される。
一定以上高い所から落ちるとダメージを受け(最悪落下死し)、溶岩に落ちるとやけどし(こちらも最悪死ぬ)、空腹になるとダメージを受ける(こちらは難易度次第で死ぬ)。そんなシビアな環境で如何にして生き残り、いかに環境を充実させてなるべく自在に動けるようになるかが肝となる。
マインクラフトの世界にはバイオーム(Biome)と呼ばれる気候・地形の区切りがあり、特定バイオーム限定の素材などを探して世界を冒険してみたり、ダイヤモンドのようなレアな素材ブロックは地中深くに埋まっているのでこれらを求めて地下探索したりと冒険の幅は広い。
他にも昼夜の概念が存在し、夜になるとモンスターがスポーン(出現)する(昼間でも洞窟や木の陰などの暗所ではモンスターがスポーンする)。モンスターは基本的にプレイヤーを見つけると攻撃してきて、倒すと素材をドロップし、経験値を得られる。上級プレイヤーになると、この敵から得られる素材や経験値を大量入手するために、わざと暗所を作り敵をスポーンさせ、それを自動的に倒す機構、所謂「モンスタートラップ」を作る事も多い。
逆に朝(太陽が完全に昇った時間)になると、一部のモンスター(ゾンビやスケルトン等の所謂アンデッド系)は日光で燃えて死に、日が出ている間はモンスターが湧かなくなる。夕方(日が沈む時間)以降にベッドで寝ると夜の恐ろしい時間をまるごとスキップして朝を迎える事ができるため、特に何かの制約や事情が無いのであればさっさと寝るが吉。夜更かしは禁物なのだ。
また、プレイヤーに攻撃して来ないmobも多く存在しており、そのモチーフは主に現実の動物である事が多い。その多くは飼育することが可能で、時に戦闘やトラップのお供として活躍し、時には移動手段・運搬手段として活躍し、そして時に食料として美味しくいただかれることになる。
ゲームを進めていくと、黒曜石ブロックで枠を作り火をつける事で開かれる「ネザーポータル」から、ネザーと呼ばれる、溶岩の海に包まれ、あらゆる場所で自然発火が起こる灼熱の危険な世界に行く事ができる。特に初心者はしっかり準備しないと生還する事すら難しいが、そこでしか入手できない素材も多く、突き詰めていくと避けて通れない世界だ。
更にゲームを進めていくと、四方が奈落に包まれ、黒曜石の塔がそびえ立つジ・エンドと呼ばれる終焉の地に行く事もでき、そこには空を自由に飛びプレイヤーを負傷させるブレスを吐いて攻撃してくるエンダードラゴンと呼ばれる強力なドラゴンが住んでいる。このドラゴンを倒し、現世に生還する事で一応「ゲームクリア」という事になる他、これまたこの世界にしか存在しない強力なアイテム等も存在する。
先述の通りクリエイティブモードに比べて制約は多いのだが、突き詰めていくと制約はどんどん無くなっていくのもまた事実である。例えば序盤は自力で採掘や精錬をしないと入手できない石炭や鉄、金等の鉱物も、それをドロップするmobを自動で倒すトラップを作る事で簡単に入手する事ができるようになったり、序盤は自力で作物を栽培したり動物を飼育・屠殺しないと得られない食料も、村人との取引や自動機構の作成等で苦労せずに入手できるようになる。他にも様々なアイテムに、自動で、無限に、そして大量に入手する方法が存在しており、上級者はサバイバルモードであろうがクリエイティブ並の建築をすることも多い。つまるところ、このゲームにおけるサバイバルモードとは、「どれだけクリエイティブの真似事をサバイバルの制限下で行えるか」なのかもしれない。
Creative(クリエイティブ)
サバイバルモードとは違い、こちらは建築を楽しむのに特化したモード。
プレイヤーはほぼ無敵となり、またジャンプボタンを2回連続で押す事で空を飛ぶ事もできて、更にはアイテムやブロックはインベントリから無尽蔵に取り出す事ができる(つまり無限に使える)。
よって好きな建築を楽しんだり、コマンドで様々な実験を行う事ができるなど、かなり自由度が高いモード。建築を楽しみたいプレイヤーにはお勧め。
Adventure(アドベンチャー)
サバイバルモードの亜種。元は荒らし対策や配布ワールドの世界観・建物を損なわせない為のモードであり、プレイヤーにはブロックの設置・破壊ができないなどの様々な厳しい制限が課される。
基本的にサバイバルには不向きなので、配布ワールドなどの世界観や建物をじっくり楽しみたい人にお勧めする。
Spectater(スペクテイター)
クリエイティブモードの亜種。プレイヤーは完全無敵となり常にワールドを飛び回る形で移動する。ブロックやエンティティをすり抜けて移動できるのが特徴で、よりスムーズに移動する事ができる。またmobに照準を合わせるとそのmobの視点に乗り移る事もできる。ただしモード中はブロックやエンティティに一切干渉できないという制約がある。
Hardcore(ハードコア)
サバイバルモードの亜種。現時点ではJava版限定で遊べる。サバイバルモードと基本は同じなものの難易度はハードで固定され、また死亡してしまうとリスポーンできないというのが特徴。死亡した場合は上記のスペクテイターモードとなり自由に世界を飛び回る事ができるようになる(ただしモード変更はできない)。リスポーン不可の為、再挑戦する際は一度ワールドを削除して作り直す他に方法が無い。
上級者向けのモードであるが、よりスリルのあるサバイバル生活をしたいプレイヤーにはお勧め。
主なアイテム
道具
採取に使われる道具や、敵との戦いに用いる武器・防具。
詳細はツール(Minecraft)を参照。
マインクラフト内で最も基本的な光源ブロック。設置すると辺りを照らすことができる。
詳細はリンク先を参照。
武器や道具に特別な効果が付けられる要素。
詳しくはリンク先参照。
プレイヤーを補助する不思議な薬品アイテム。
詳細はリンク先参照。
ブロック系の道具
その場において右クリックすると使える。
一部のブロックはアップデートにより村人の職業に影響を及ぼすだけでなく、取引のアイテムの補充にも使われるようになった。
所謂ダイナマイト。前述の「火打石と打ち金」やレッドストーン信号等で着火すると起爆し、約4秒後に爆発する。また、近くで爆発が起こると誘爆する。主に整地や採掘、建造物の解体に使うのが基本だが、「TNTキャノン」なる装置を作って発射する遊び方もある。
このブロックはレッドストーン回路などと組み合わせることで有名な曲を作ることが出来る。You Tubeで検索すると色々な曲が出てくる。
通常のブロック
所謂、木の丸太の事。マインクラフト世界はブロックで構成されているのでこれも例外ではなく四角いのだが。砂漠を除いた殆どのバイオームで入手する事ができるブロック。
その他詳細は植物(Minecraft)を参照。
地表を覆うどこにでもあるブロック。地底にも生成される。
これの上に草が生えた「草ブロック」もあり、草ブロックの隣にある土には草が伝播する。
詳細は草ブロックを参照。
地下にあるブロックであり、マイクラ世界の大半を構成する。
詳細は岩石(Minecraft)を参照。
他にも「レンガ」や「雪」等を始めとして、400種をも超える様々なブロックが存在し、ブロックの形を為していないアイテムも含めるとゆうに1000種を超えるアイテムが存在するが、あまりにも多すぎるためここでは割愛する。
Mob
Minecraftに登場する生物には大きく分けて友好mob、中立mob、敵mobが存在する。
詳細はMob(Minecraft)を参照。
バイオーム・施設
Minecraftには季節の概念こそないものの(設定上は季節の概念はある)、様々な気候の地域が存在しており、その地域には人工の建造物が設置されている場所もある。詳細はマインクラフトワールドを参照。
Modについて
Java版のみ、有志の開発したModを導入することで様々な要素を追加する事ができる。
グラフィックを改善したりパフォーマンスの向上をしたりする基本的なModの他、特定のブロックの破壊・回収を円滑に進める事もでき、更には魔術的要素を追加したり、電気や建築機械などの産業革命をもたらす事だって可能。
そしてハードなものを楽しみたいなら真のクラフターモード
中にはカワイイメイドさんを雇うなんてものも。
Modを導入していないシンプルでそのままの状態を「バニラ」と読んで区別する。(影modが入っていてもバニラと呼ぶことがある。)
一例(有名なもの)
- Forge・Fabric…前提Mod。これらのModの導入を前提に作られたModが数多く存在する。
- OptiFine…最適化Mod。主にグラフィックを改良したり、ゲームの処理の仕様を変更する事による動作の最適化を図るために導入される。
- 竹Mod…和風要素追加。後に本家に「竹」追加。
- 豆腐Mod…同じく和風要素追加。
- littleMaidMob…友好mob追加
- BuildCraft…建築・掘削の簡易化
- IndustrialCraft2…電気の概念追加
- Redpower…レッドストーン回路強化
- Grimoire of Gaia…魔物娘追加、高難度化
- CuteMobModels…MOB擬人化
- 真のクラフターモード…mobチート化(強化)
- RLCraft…世界一難しいと言われるMod。RLはRealLifeの略称で、喉の渇きを始めとしたより実生活に近いゲームになる。
なお、modが利用できない統合版にもaddonと呼ばれる拡張機能が存在している。
現在ではmodよりも機能は制限されているが、今後のアプデで機能を増やしていく予定とのこと。
MinecraftMODも参照。
Realms
Java版および統合版で利用可能な、Minecraftの公式が提供する有料のサーバー稼働サービス。契約期間中はワールドの作成主がいなくても、承認されたユーザーは自由に利用することが可能になる。
Java版と統合版では別々のRealmsとなる。統合版では初回の30日を10人利用可能なプランで契約成立した場合のみ無料となる(ただし各アプリストアで一度決済手続きが必要な為、利用料に該当する残高がないと契約できない。また、Nintendo Switchの統合版は「Nintendo Switch Online」の加入が必要、かつ初回30日無料の申し込みができない)
外部出演
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
第5作『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の追加コンテンツ「ファイターパスVol.2 第二弾」から、「スティーブ」と「アレックス」、カラーバリエーションに「ゾンビ」,「エンダーマン」がファイターとして参戦。
そしてそのホームステージとして「マインクラフトワールド」が登場。
ファイターの扱いについての詳細は「スティーブ/アレックス」を参照。
またMiiファイターのコスチュームとしてクリーパー(格闘)、ブタ(格闘)、ダイヤそうび(剣術)も配信されている。
二次創作
二次創作でScratchで2d作品にもなっている2dMinecraft
関連タグ
MinecraftMOD MODについてはコチラを参照