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概要編集

LaLa』にて1980年~1984年にかけて連載された成田美名子少女漫画

アメリカ西海岸を舞台に、洋画洋楽をモチーフにした洒落た世界観と[[美麗な絵で大人気を博し、当時のLaLaの看板作品となった。


タイトルの「エイリアン(異邦人)」は、舞台がアメリカでありながら、メインキャラクターが全員外国人(アメリカ人ではない)であることにちなむ。

主要登場人物編集

ジェル(ジェラール・レネ=レイノルズ)

物語序盤の主人公?(最初は彼の視点でストーリーが進んでいく) フランス人留学生で、ひょんなことからシャールと知り合い運転手役になる(シャールの免許習得後はただの居候)。悩み多き不幸系青年だが時として強気で大胆な行動力も発揮し、他者から信頼されることも多々。様々な細かい手がかりを総合してシャールの正体を自らつきとめるなど洞察力、推理力も鋭い。フランス人らしく?英語が苦手だが、実はアメリカ人とのハーフ(後述)。眼鏡男子。将来の夢はジャーナリスト。シャールとは4歳違い。


シャール・イダニス・モルラロール

本当の主人公。ビバリーヒルズの大豪邸に住む生物学専攻の大学生。物語開始時15歳(4年の飛び級)。金髪の長身美少年だがアラブ人とのハーフで、普段は「石油王の息子」という触れ込みで通しているが、実は‥‥?

特技は格闘技、砂漠でのサバイバル術、そして女装。大の親日家日本語もひらがな、カタカナ程度なら読み書きでき、片言による会話も可能(ただし時々習った筈のないオネエ口調になる。また漢字は苦手で、「里」という字を読み間違って「おとこのふれあいのざわなちゃづけ!」なる大迷言を発したことも)。

本当の名前はシャール・イブン・サウド・アル=ジャザイリー。


バトラー(チャールズ・マクドナルド)

シャール家の執事イギリス人。52歳だが、シャールから借りて使っている美容パックのお陰で実年齢より若く見られる(こともある?)。普段は謹厳実直な堅物だが、案外クダけた一面を垣間見せることも多い。ある理由で独身。

随分以前から長らくシャールに仕えてきた忠臣とも言える人物だが、それ以前は‥‥。


シャール家のハウスキーパー。物語序盤では「日本人で、(下の)名前が翼」しかわからず、ロサンゼルスへ一人でやって来た経緯も本当の素性も明かされない。シャール、バトラー、ジェルの三人から初対面時に「男の子?」と勘違いされた(ジェルに至ってはプラス「小学生?」)が、レッキとした15歳のボクっ娘料理が大得意。

後に判明するフルネームは「川原翼(かわはら・つばさ)」、出身地は東京


ナーディア

ある日突然やって来たシャールのいとこ。長身の黒髪美女で、踊りと口が達者。バトラー同様、シャールの実の素性を最初から知っていた人物。一ヶ月だけの滞在だったが、いずれはアメリカ留学をと目論んでいる。翼の最大のライバル(?)。


セレム・ジン=スフィル

少し後にシャール家の一員に加わる「住み込み家庭教師」。“セレム”という名はあだ名で、本名はザイード・ハーディー・アリー・アフマッド。アラブ人だが無髭で、女性のような長い黒髪を持つ美青年(ただ女装趣味は無い)。4か国語に通じ、名前に“ジン(精霊)”をもっているせいか神秘的な雰囲気を持ち、沈着冷静で判断力その他にも優れた名軍師タイプ。菜食主義者。しかし実は(イスラム世界ではタブーな)も嗜み、時にはシャール以上のはっちゃけぶりを見せることも。ちなみにジェルと同い年(誕生日も3日違い)。


ジョン&ダン

黒人のジョンとユダヤ系(&学長の息子)のダン。どちらも本名ではなく映画『ブルース・ブラザース』由来のあだ名。最初は「大学内の嫌われ者」悪役コンビとして登場するが早々にシャールの軍門に下り、以後は親しい仲間として幾度も行動を共にする。


サウド・ナフェル

中東の首長国ジャザイリーの石油鉱物資源相で、次期首長(=国家元首)の最有力候補者。イギリス在住経験もある革新派政治家。普段は威厳に満ちた名指導者だが、その仮面の下の素顔は結構お茶目で子供っぽく、そして子煩悩で純愛主義者。

蛇足だがこの首長国ジャザイリー、連載当時実在したサウジアラビアイラクの国境中立地帯に立地している。


デヴィッド・レイノルズ

ニューヨークの新聞記者で、ジェルの父親。アメリカ人。ジェルにとっては目標であると同時に、頭痛のタネでもある人物。フランス人の妻(=ジェルの母)を愛しているがあまり「だから浮気は男と!」と堂々言い切ってしまう両刀使い


アリス

10~11歳位の謎の美少女で、あるエピソードでシャールを誘拐した首謀者。実は大財閥会長の愛娘だが、その境遇はかなり薄幸。

事件後は普通にシャールの友人の一人に(単に出番がなくなっただけ?)。


バージニア・ヒューズ

イギリス人美女。典型的な白人至上主義者だったが遭遇した航空事故をきっかけにセレムと出会い、すったもんだの末に惹かれるようになる。良家のお嬢様キャラだが、いざという時の行動力は凄い。後にシャール達の大学へ留学してくる。

作者曰く「セレムのファンには毛虫のように嫌われた」気の毒なヒト。


ルシフィン・デュ・サゼ

元は作者の別作品『みき&ユーティ』の登場キャラ。本作ではサンフランシスコ在住で、ジョン&ダンの悪友という設定。シャールと散々いがみあうが、結局は和解。しかしシャールには最後まで「あのアホ」としか言われない。


ライアン・ヘミングス

世界的映画監督で、物語後半以降シャールの人生を大きく変えてしまったキーパーソン。風貌はケンタッキーフライドおじさんに激似。


ダース・ベイダー

作者が大ファンだという理由で(?)時々作中に登場する。

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成田美名子

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