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ジョイメカファイト

じょいめかふぁいと

ジョイメカファイトとは、任天堂が1993年に発売した対戦格闘ゲームのこと。
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概要

ファミコンながらも『パーツを分離してロボを描写する』という斬新な手法を用いてかなり動作性のよい2D格闘ゲームとなった。

発売・開発のクレジットは任天堂であるが出発点は任天堂ではなく、当時行われた新規人材の発掘企画「任天堂・電通ゲームセミナー」でセミナー受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化したものである。

他機種への移植や、『大乱闘スマッシュブラザーズ』など他作品へのキャラクター出演などを切望しているファンは少なくかったが、「権利関係が微妙で難しい」とされていた。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの2作目である『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではアイテムとしてスカポンが登場し、プレイヤーキャラクターが乗り込んで操作できるという案もあったのだが、権利関係の問題で結局廃案となった。

2007年1月、当時参加していたプログラマーの江渡浩一郎の自宅で、著作権譲渡のための押印が押されていない覚書らしき書類が発見された。
江渡自身の記憶では、任天堂に譲渡したつもりでおり、まさか「権利がどこにあるのか謎」という事態になっているとは思ってもいなかったのだが、発見した書類を確認したところ「謎」になったのもむべなるかな、という内容であったという。
これが契機となり権利関係が整理され、任天堂により商標登録などもおこなわれた。(商願2007-011664)

権利関係が錯綜しているため幻となる過去作が多い中、キーパーソンが現役で活躍中だったために復活できた幸運な例であった。

この結果、権利が任天堂の元へ行き2008年3月11日にバーチャルコンソールでの配信も始まった。
なお、それよりも若干前に発売されたスマブラXでは収集要素の一つ「シール」にてスカポンの公式イラストが登場している。また、オレ曲のひとつ「ファミコン・メドレー」には本作のメニュー画面のBGMが一部使われている。

スマブラXでは、シールとしての出演しかなかったが次回作であるスマブラ3DS/WiiUではそれすらも叶わず、一切の出番が無かった。また、「ファミコン・メドレー」も、全く別の曲に変わり、もはや意図的と思えるように要素がはぎ取られてしまったのである。

しかし、2014年3DSにて配信された『バッジとれ~るセンター』では、ファミコンカセットをモチーフにしたバッジがあり、そのひとつに本作のカセットが含まれていた。
やったねスカポン!わずか6×11のドットでしかも期間限定だったけど復活したよ!


pixivにおいては出演ロボットだけでなく、
独特のロボ描写を他作品キャラクターに当てはめたものも存在している。

登場ロボ

イーロボ

スカポンホノオタイガーネオ
センジュサスケアイジャイアント


ステージ2のワルロボ

ザコボコボコジオガラック
オールドジボルジェルスケーター


ステージ3のワルロボ

レジェンドホバージェンロンスター
ゴーストンギガントジオーンスーパーザコ


ステージ4のワルロボ

カエンレオネイアシュラ
ハンゾーワイガイアンスカポカーン


ボス(ワルロボ四天王)

ステージ1・・・ダチョーン
ステージ2・・・ラー
ステージ3・・・ガーボーグ
ステージ4・・・ホウオウ

関連イラスト

ジョイメカファイト ガーボーグ



外部リンク

バーチャルコンソール版、紹介
『~げーむのせつめいしょ(仮)~』による、取扱説明書紹介
『ファミコン時代』による、チラシ紹介
wikipedia

関連タグ

任天堂 ロボ ドット絵 格闘ゲーム レトロゲーム
スマブラ

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