データ
初出 | 第4世代 |
---|---|
威力 | - |
命中 | - |
PP | 10 |
タイプ | エスパー |
ぶんるい | 補助 |
技範囲 | 単体 |
効果 | 自身と相手の能力変化を入れ替える。 |
概要
DPt(第4世代)から存在する技。
相手と自身の能力変化をそっくりそのまま入れ替えてしまう驚異的な技。
元々はマナフィの専用技だったが、第7世代からマギアナも覚えるようになった。
しかし第8世代でいったん廃止。その影響でマギアナからは没収されてしまった。
後に第9世代では技だけ復帰したもののマギアナの再習得は無く、再びマナフィ専用技となった。
効果としてはパワースワップとガードスワップを纏めて、さらに範囲を広げた形になる。
主に積み技を多用する相手の出鼻を挫く為に使われる。
この場合はなるべく自身が積み技を使うのは控えた方が良いだろう。
変則的な使い方になるが、ダブル以上では自身も習得できる「ほたるび」や「とける」による能力上昇をパートナーに与える、という擬似的な「バトンタッチ」として活用する方法もある。
ダブルバトル等では積み技を使いづらいのが難点。
なお、『LEGENDSアルセウス』では通信対戦が実装されていないこともあってか、マナフィは登場するがこの技は実装されていない。代わりにブレイブチャージという専用技が登場している。
アニポケ(劇場版)
マナフィが備える特殊能力として登場している。
能力ではなく2人(匹)以上の生物の声と心を入れ替えてしまう。
Pixivにおいて
Pixivでは「ハートスワップ」の技イラストは少ない。
…が、劇場版での使用方法の影響か、キャラクターの中身が入れ替わっている(入れ替わり)という目的で使われている場合がほとんど。
主に任天堂ゲームやポケットモンスターシリーズ(またはそのアニメ作品)関係のイラストで使われていることが多い。
なお、スマブラXにてマナフィが同技を使っていたこともあり、スマブラ関連でのイラストも見られる。
ポケモンを元にした作品のイラストにも使われていることも。
※イラストの元ネタはポケスペ
関連タグ
スワップわざ