国盗り物語
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くにとりものがたり
司馬遼太郎原作の小説『国盗り物語』をベースにした1973年度NHK大河ドラマ。
美濃篇
一介の油商人から美濃国守護・土岐頼芸に取り入って一代で守護代となり、美濃を乗っ取る。
- 土岐頼芸(演;金田龍之介)
美濃国守護。油商人の松波庄九郎を守護代に取り立て、愛妾の深芳野を下げ渡す。
が、後に道三と対立し、国を追われる。
美濃国守護・土岐頼芸の愛妾だったが、頼芸の子(斎藤義龍)を宿したまま道三に下げ渡される。
道三の長男。父・道三と徐々に対立が激化し、長良川の戦いで父を討ち取る。
義龍の嫡男、国を織田信長に奪われる。
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