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怪獣兵器

かいじゅうへいき

映画『ウルトラマンサーガ』に登場するバット星人のエリートが考え、制作した生物兵器の総称。
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概要

バット星人怪獣墓場で確保した過去にウルトラ戦士たちを苦しめた強豪怪獣たちの死体をベースに、ネオフロンティアスペースで捕獲した宇宙球体スフィア細胞移植し制作した生物兵器(早い話がゾンビ兵器)。

スフィア合成獣の発展型ともいえるもので、死体を加工して作られた生物兵器だけあり、や意思を持たずにただバット星人の指令のみを遂行するだけのリビングデッド的存在である。不気味なく濁ったから体の各部分に張り巡らされたスフィア細胞の発光器官が特徴で生前よりも遥かにパワーアップしているとされる。
モチーフとなった怪獣も、それぞれウルトラ6兄弟に対応した強敵となっており…ベロクロンだけアッサリ倒されてないかって? ファイヤーモンスとかを捕まえてくる余裕が無かったから適当な超獣で手を打ったんでしょう。

劇中ではそれほど活躍する場面は見られず、意外とあっさり破壊されてしまっていることから、戦闘員ポジション的な意味が大きく、所詮はかませ犬の存在であった…。惨い…(-_-;)。

ウルトラマンゼロからは「怪獣とはいえを弄ぶとは許しがたい」と吐き捨てられている。

怪獣兵器一覧

(ベースのなったオリジナル個体の情報はリンク先参照の事)

怪獣兵器バードン

児童誌「てれびくん」付録DVDウルトラマンサーガ ゼロ&ウルトラ兄弟 飛び出す!ハイパーバトル!!』に登場する個体。

描写から察するに怪獣兵器のプロトタイプと推測され、過去ウルトラマンタロウに敗れた個体の死体をベースに人為的にスフィア細胞を植え付け制作されたものだと思われる。

最後はウルトラマンゼロゾフィーゼロツインソードM87光線(Aタイプ)の合体技、『ゼロとゾフィーコンビネーション殺法』の前に敗北破壊された。恐らくこの時の戦闘データーを元にして映画に登場する後続機の製作が行われたと思われるが、詳細は不明である。

怪獣兵器アントラー


映画『ウルトラマンサーガ』のカットされたシーンに登場。

ハイパーゼットンが体内に取り込んだスフィアの能力を元に吸収した、かつてバラージで猛威を奮い、ウルトラマンスペシウム光線を全く受け付けず、バラージに伝わる『青い石』を使ってやっと倒すことの出来た強豪・アントラーの死体をベースに打ち出したスフィア細胞をとして生み出された怪獣兵器の一体。

因縁の敵であるウルトラマンと対決するが、改造が裏目に出て防御力が減退してしまったのか、あるいは歴戦の戦いでウルトラマンが成長していたのか、かつて全く受け付けなかったスペシウム光線の直撃を受け、呆気なく破壊された。

怪獣兵器キングパンドン


映画『ウルトラマンサーガ』のカットされたシーンに登場。

怪獣墓場で眠っていた、かつてスーパーヒッポリト星人が使役していたキングパンドンの死骸を元に制作された怪獣兵器の一体。
既にハイパーゼットンに取り込まれており、ゼロたちを迎え撃つために予め取り込んで降りたスフィアを放出し、それが変形することで出現した。

ゼロたちと対決する前に、救援に駆けつけたタロウとゾフィーを除くウルトラ兄弟と対決。
因縁深いウルトラセブンと対決するが、コンディションが万全の状態だったセブンに敵うはずも無く、あえなくアイスラッガーの餌食となり破壊されてしまった。

怪獣兵器ブラックキング


映画『ウルトラマンサーガ』のカットされたシーンに登場。
ナックル星人と共にウルトラマンジャックを血祭りに上げたブラックキングの死骸から制作された怪獣兵器の一体。
ハイパーゼットンの打ち出したスフィアが変形し誕生した。
ゼロたちに襲いかかろうとした瞬間、救援に駆けつけたルトラ兄弟と対決。

ウルトラマンジャックとの宿命の対決の末、生前よりパワーアップしていたにも係わらず、最後はウルトラランスに体を貫かれ破壊されるという、過去ナックル星人が懸念した通りの結果を迎えた。

怪獣兵器ベロクロン


映画『ウルトラマンサーガ』のカットされたシーンに登場。
ヤプールが最初に地球に送り込んだ超獣第1号であるベロクロンの死骸をバット星人が改造して誕生した怪獣兵器の一体。
ハイパーゼットンに召喚されゼロたちに襲いかからんとするが、救援に駆けつけたウルトラ兄弟と対決することになり、宿敵ウルトラマンAと対決。
他の怪獣と違っていまいちパッとしない経歴故に、最後は生前と同じくメタリウム光線により破壊された。

怪獣兵器タイラント


映画『ウルトラマンサーガ』のカットされたシーンに登場。

かつて冥王星付近で誕生し、ウルトラ5兄弟を次々に撃破して地球へとやって来た暴君怪獣タイラントの死骸から生み出された怪獣兵器の一体。

怪獣墓場で安らかな眠りについていたが、バット星人に体を改造され、怪獣兵器へと生まれ変わった。

ハイパーゼットンの打ち出したスフィアが変形することにより召喚され、ハイパーゼットンに立ち向かおうとするゼロたちの前に立ち塞がるが、救援に駆けつけたウルトラ兄弟と対決。
歴戦の勇者の中でも数々の修羅場を潜り抜けてきた強者であるウルトラマンレオと対決する。

生前よりも遥かにパワーアップしておりおそらく怪獣兵器の中でも一番強力な兵器だと推測されるが、相手が相手だけに最後はレオキックの直撃を受けあえなく撃沈。破壊された。

余談

この怪獣兵器として登場した怪獣達は、全て『ウルトラマンギンガ』シリーズにて着ぐるみを再改造された上で登場している。

これら以外に怪獣兵器と称されているものとして、映画『ウルトラマンコスモス2』に登場する怪獣兵器スコーピスが存在する。
また、『ウルトラマンX』第9話では暗黒星団チームサメクジラを怪獣兵器と呼んでおり、彼らの界隈では「兵器として扱われる怪獣」を総称してこう呼んでいるものと思われる。

テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の登場ユニット群は当初、プロモーション側の都合で「ロボット」と定義されていたが現在では公式で「怪獣兵器」として認定されている

関連タグ

ウルトラマンサーガ ハイパーゼットン バット星人 スフィア(ウルトラ怪獣) スフィア合成獣 サイボーグ

エヴァンゲリオン ヴァイタルガーダー 拘束具

バイオハザードT-ウィルス感染者→意味合いは違うが似た者同士

穢土転生→死体がゾンビの様に生き返るという共通点

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