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朝鮮王朝

ちょうせんおうちょう

1392年から1897年(1910年)まで続いた朝鮮半島の王朝。古朝鮮と区別するため李氏朝鮮/李朝とも呼ばれる。

概要

朝鮮半島において高麗に次ぐ王朝であり、名目上は朝鮮半島最後の王朝。

1392年に全州氏の出身だった武将李成桂位を簒奪し、大明洪武帝から朝鮮王に封ぜられたことで成立した。
16世紀末の文禄・慶長の役で朝鮮半島は明/朝鮮連合軍と日本軍(豊臣秀吉)の戦場になり、大きな被害を受ける。

17世紀に服属先を清朝に変え、1896年までの間に王は26代を数えた。
日清戦争後の下関条約締結に伴い1897年に国号を大韓帝国と改め、冊封体制から独立する。

後に日韓併合により1910年をもって李氏が治める朝鮮王朝は事実上滅亡したが、以後も最後の国王・皇帝を輩出した興宣大院君の子孫は日本の皇族に準ずる貴族階級である王公族として受け入れられ、それ以外の傍系皇族も朝鮮貴族・華族に遇され、1945年までこの地位は続いた。

朝鮮王朝最後の嫡流当主は21世紀初頭に日本で死去しており、それ以外でも日本の王公族と認められた嫡流子孫の大半は1945年以降日本に帰化しているか、米国などに居住している。
これには各人の事情もあるが、多くは再独立以後実験を握った李承晩(彼も朝鮮王朝の傍系の末裔とされる)によって王族の帰還が妨げられたからであり、後に韓国側に居を構えた人物も王朝末裔の活動と距離を置いている。現在の当主は、義親王李堈の庶子の子孫李源と、その叔母李海瑗によって争われている。

表記ゆれ

李氏朝鮮 李朝 朝鮮

新羅高麗李氏朝鮮王国大韓帝国朝鮮総督府韓国/北朝鮮

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