解説
「馬イオハザード」とは、「ウマ娘プリティーダービー」と「バイオハザード」シリーズのコラボタグである。
メイン画像も含めて
アグネスタキオンとの親和性は割と高い…のだが
彼女以外のウマ娘がネタになってることもある。
そして、意外にもタマモクロスも一部のネタと親和性が高いキャラクターになっている。
…何故かって?タマモクロスはゲームのストーリーで
家族認定してくるのである。
バイオハザードシリーズで登場した馬
登場人物の一人ジル・バレンタインの趣味は乗馬である。運命のラクーンシティで判明するのだが乗馬する愛馬の名前は『セイント』。
馬ではないのだが、『飼育係の日誌』の最後のページに「かゆいうま」と書かれている。
作中で入手できるアイテムにユニコーンメダルがあり、バイオハザードRE:2ではユニコーンの銅像がある。
ステージの一つ『咆哮』のムービーに厳密には『馬』ではないがシマウマの死体が登場している。
ちなみにバイオハザードシリーズでT-ウイルスが主な原因の作品において、T-ウイルスに感染した馬は今のところ登場していない。
(仮にウマ娘の世界でバイオハザードシリーズが発売されていて、ゾンビ化したウマ娘が登場するとしたら確実に走るゾンビになると思われる。)
ゲーム本編では動物の馬は登場しない。絵、銅像、モニュメントを除けば動物の馬の描写はエンディングで荷馬車を牽引する馬が描写されている。
(仮にウマ娘の世界にバイオハザード4が発売されていて、ガナードと化したウマ娘が登場したらまさに皮肉としか言いようがないが…。)
バイオハザードシリーズで動物の馬が本格的に登場した作品。
オープニングのムービーでVillage_of_Shadowsという絵本の内容に金の歯車を付けた鋼の馬が登場する。
主人公のイーサンが村に到着した直後に家の近くに馬の死体があったり、ライカンが乗馬する描写がある。(ちなみにバイオハザードヴィレッジはウマ娘プリティーダービーの配信が始まった後に発売されたため、配信動画等のコメントで乗馬するライカンを見て「これがウマ娘か…」というコメントが付くこともあった。)
デュークは幌馬車を使った野店を経営していて場所によっては幌馬車を牽引する馬を見ることができるが、その馬は毛並みから判断して黒鹿毛、青鹿毛、青毛のどれかと思われるが正確な毛並みに関しては公式の発表がないため不明である。
今作の敵キャラのカール・ハイゼンベルクは家紋が馬の頭部と蹄鉄になっている。
仮にウマ娘の世界でバイオハザードヴィレッジが発売されていたらどのように描写されるか興味深いところである。(絵本に鋼のウマ娘が登場する。ウマ娘がライカン化する。デュークに相棒のウマ娘がいる。家紋がウマ娘の頭部になるといった所だろうか?)
さすがにハイゼンベルクがウマ娘化したり、レースに出場することはないはずだが…
共通出演者
声優名(50音順) | ウマ娘 | バイオハザード |
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鬼頭明里 | セイウンスカイ | アシュリー・グラハム(RE:4) |
津田健次郎 | ゲーム版ナレーション | アレクサンダー・スレイター(地上波版実写バイオハザードⅢ)、ルイス・セラ(RE:4) |
ファイルーズあい | シリウスシンボリ | クレア・レッドフィールド(ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ) |