楽曲情報
作詞 | 中村恵 |
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作詞(韓国語ver.) | Jam Factory,中村恵 |
作曲 | NBGI(佐々木宏人) |
編曲 | NBGI(佐々木宏人) |
REM@STER-A編曲 | Rayih |
REM@STER-B編曲 | 笹本安詞 |
2nd-mix編曲 | 遠山明孝 |
初星Mix編曲 | |
BPM | 165 |
BPM(2nd) | 168 |
上昇イメージ | ダンス |
持ち歌 |
曲について
誰よりも強く、強かで、誰よりも輝いている存在……そんなアイドルの姿を歌った、正真正銘のアイドルソング。通称は『歌マス』。
まさに“主題歌”な曲であり、当然皆勤曲である。しかし、『ワンフォーオール』だけは初期収録曲ではなく、カタログ第14号にて配信となっている。
タイトル | AC | 360 | L4U! | SP | DS | 2/360 | 2/PS3 | SF | OFA | PS |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | ○ |
アニメ
アニメ版では、1stがTVアニメ化決定のPV第1弾及び第6話のEDテーマとして、第7話、第10話、第12話、第16話の挿入曲として、リミックス版が第13話の挿入歌及び挿入曲として使用された。
第6話のEDテーマとしては、竜宮小町の歌番組を見て、「みんなで作り上げていった」という律子の言葉に「自分もみんなの良いところを引き出して伸ばしていけるように頑張る」と決意・語るプロデューサー、応援する小鳥にかかる形(オーバーラップ)で始まり、EDに突入する。
ED映像は、矢印をバックに前進する765プロメンバーを描く。その際、竜宮小町はステージ衣装で他のメンバーは私服となっており、『一足先に大きな一歩を踏み出した竜宮小町』として映像、選曲共に相応しい演出と云える。
歌唱は765PRO ALLSTARS。
765PRO ALLSTARSver.の収録は『ANIM@TION MASTER 03』。
第7話は、ちょっとした諍いから家を飛び出してしまった長介捜索に奮闘するやよい達のシーン、
第10話は、新幹少女のメンバーから心無い言葉を浴び、落ち込んでいたやよいがメンバーに心情を吐露、涙するシーン、
第12話は、ちょっとした勘違いから生じたすれ違いが発端で事務所をサボタージュした美希とそれを心配するプロデューサーを案じ、プロデューサーにはっぱをかけて送り出す律子のシーン、
第16話は、黒井社長の陰謀で一人、ロケ班から遠ざけられてしまった響が喧嘩をしてしまったいぬ美達を想うシーンにてそれぞれ、ピアノソロver.が挿入曲として使用された。
第13話は、第6話と異なるアレンジ版がライブの開幕曲として、ライブのステージ進行が混乱する楽屋で改めてライブを頑張ろうと決意するメンバーのシーンでピアノソロver.が挿入曲として流れた。
歌唱は天海春香・星井美希・如月千早・高槻やよい・萩原雪歩・菊地真・双海真美・四条貴音・我那覇響。
また、劇場版用のMOVIE VERSIONが『M@STERPIECE 特典Blu-ray Disc Audio』に収録されている。歌唱は765PRO ALLSTARS。
CD
MASTER PIECE(以下MP)において、
がフルを歌唱している。
またMP4、MW00においてオールスターver.、MP5ではリミックスも収録。
MoMで春香がフル、オールスターでショートも歌唱している。
スターリットシーズンのCD01ではプロジェクトルミナス名義で765ASの13人の他に、以下のメンバーが加わっている。
・シンデレラガールズ……安部菜々・城ヶ崎美嘉・神崎蘭子・双葉杏・諸星きらり
・ミリオンライブ……春日未来・最上静香・伊吹翼・白石紬・桜守歌織
・シャイニーカラーズ……白瀬咲耶・小宮果穂・杜野凛世・大崎甘奈・大崎甜花
・奥空心白
一方で、アケマス時代から続く由緒正しい主題歌であるが、2024年に入っても765プロ13人全員のみで歌う、アレンジ版ではない従来版のフルバージョンは一度も収録されていない。
Remix
REM@STER
L4U!で追加された、同曲のアレンジバージョン。
- A
ガムランの様なミックス。残念ながら不評であった。編曲はRayih。REM@STER-Aは LIVE ENCOREで星井美希がフルを担当している。
- B
メロウなアレンジ。編曲は笹本安詞。また『アイドルマスターSP』でも配信されている。REM@STER-BはMASTER LIVE02で水瀬伊織、菊地真、秋月律子がフルを担当している。
2nd-mix
アイドルマスター2で登場したリミックス版。
2以外にもOFAやmaimai、太鼓の達人の一部ゲーム等でも採用されたりしている。
MASTER ARTIST 2 Prologueに収録されており、天海春香、星井美希、萩原雪歩、我那覇響、四条貴音が歌を担当している。
初星mix
ライブイベント『初星宴舞』で披露されたリミックス版。
オリジナル版をベースに和の要素が加わっている。
現状これが収録されたCDは発売されていない。
2019年1月にミリシタに実装された。
アレンジ
ファミソン8bitで春香と美希がアレンジver.を歌唱している。
カヴァー
- 「ウマウマできるトランスをつくってみた5 ハイパー賢者タイム」でIconが歌唱。405のアレンジ。
- 「CINDERELLA PARTY! でれぱDEないと をきかないと!! ~あかるくせいそにかわいくきよく~」で原紗友里&青木瑠璃子が歌唱。名義は、原紗友里&青木瑠璃子 from CINDERELLA PARTY!
- 「THE IDOLM@STER.KR MUSIC Episode 1」でB-Sideが歌唱。歌詞は韓国語に訳されており、テレビドラマ「THEIDOLM@STER.KR」のエンディングテーマとなっている。
歌詞
リンク先を参照して見ればわかるように、女の子の気持ちを詩にしたためた内容となっている。
(その為、男性アイドルが主体であるSideMキャラの中で唯一その曲を歌っている事となる)
今後、SideMを含んだ合同ライブで当曲をどのようにして扱うのか大きな課題となりそうだ。
太鼓の達人
一度削除されたが、新筐体移行後の2015年のコラボで復活した。
その際に表譜面が一新され、旧譜面はおに(裏)として実装されている。
曲はゲームサイズだが、歌唱が各パート毎に様々なアイドル変わる。
太鼓チーム曰く、「太鼓の達人でしか聞けないスペシャルバージョン」らしい。
収録
AC | 7~9・ムラサキVer~ |
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CS | とびっきり!アニメスペシャル、ぽ~たぶる2(DL)、PSVita、マストソングス赤盤、NS2(サブスク) |
難易度
かんたん | 4 |
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ふつう | 5 |
むずかしい | 5 |
おに | 8 |
おに(裏) | 7※ |
※譜面分岐
short(ゲーム)・CD(フル)・アレンジ 等
ショート
In1⇒In2⇒In3⇒1AⅠ⇒1AⅡ⇒1AⅢ⇒1AⅣ⇒1BⅠ⇒1BⅡ⇒1SⅠ⇒1SⅡ⇒1SⅢ⇒1SⅣ
⇒2AⅠ⇒2AⅡ⇒2AⅢ⇒2AⅣ⇒intⅠ⇒2BⅠ⇒2BⅡ⇒2SⅠ⇒2SⅡ⇒2SⅢ⇒2SⅣ⇒CⅠ⇒CⅡ⇒CⅢ⇒CⅣ⇒intⅡ⇒intⅢ
⇒3AⅠ⇒3AⅡ⇒3BⅠ⇒3BⅡ⇒3SⅠ⇒3SⅡ⇒3SⅢ⇒3SⅣ⇒3SⅤ⇒3SⅥ⇒3SⅦ⇒3SⅧ⇒Ou1⇒Ou2
シアターデイズ
アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズにも収録。パネルミッションをクリアすると解放出来る。
本家ゲーム版からほぼ全ての振り付けが変更され、現実のアイマスライブの振り付けを中心に構成。(下のSSAライブ等と比較してみるのも良いかもしれない)
また、最後の「ドーン」といったSEが追加されている。ここでの高速フリックに驚かされたPも多いのでは。
音源は765PRO ALLSTARSの13人。
難易度
2M | 2M+ | 4M | 6M | MM |
---|---|---|---|---|
2 | 11 | 7 | 12 | 17 |
初星mix
2019年1月1日に実装。
13人ライブ限定楽曲であり、そのためか特殊枠に配置されている。
譜面も通常版から変更され、難易度も変化しているが、最後の「ドーン」は健在である。
音源は765ASだが、シアター組も編成可能。
スペシャルアピールではおみくじが引け、ライブをする度に変わる仕様。
難易度
2M | 2M+ | 4M | 6M | MM |
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4 | 12 | 8 | 13 | 17 |
KR
実写ドラマのKRでは第1話~6話のEDに使用された、歌っているのはB-side(ソリ、ユキカ、ジウォン、イェウン、ジスル)韓国ドラマなのでもちろん歌詞は韓国語。
関連タグ
お願い!シンデレラ Thank You! / Welcome!! / Dreaming! / Brand New Theater! DRIVE A LIVE / Beyond The Dream Spread the Wings!!:派生作品及び他プロダクション毎の主題歌
Study Equal Magic! Cafe Parade!:歌マスに倣って「歌○○」と言われやすい曲