概要
ソーシャルゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』に登場する14歳のキャラクターの集まりであり、タグとしてはこの中の何人か描かれている場合に付けられる。
シンデレラガールズ年齢タグの嚆矢となったもので、後にデレマス28歳組、デレマス12歳組などが続いている。
14歳は学年齢にすると中学2年生又は3年生で、中二病のアイドルをはじめ、個性的でキャラ付けの強いアイドルが多い。ただ、下の関連タグを見てもらえば分かるように、上下の歳も個性が弱いということではない。
14歳のアイドル一覧
(五十音順)
キュート
名前 | 概要 |
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池袋晶葉 | 初登場は「アイドルおもちつき大会」の完走SR。14歳ながらロボットの設計、製作、量産まで行ってしまう天才少女技術者。 |
輿水幸子 | 自意識過剰な面を見せるボクっ娘。 | 初登場は埼玉エリアのステージボスR。自分に自信があるのか、虚栄心からなのか、「ボクが一番カワイイに決まってます」などの
関裕美 | 伊織のようなツリ目におでこを出した髪型だが、性格は真逆。最初の頃は笑顔が上手く作れず悩んでいたが、後のイベントで満点の笑顔を見せる。 | 初登場は京都エリアのN。
高槻やよい | 765プロ出身者。 | 『シンデレラガールズ』に登場する14歳のアイドルの内、唯一の
早坂美玲 | 地元の有名な武将よろしく眼帯を着けており、言葉遣いはやや粗暴。 | 初登場は仙台エリアのステージボスR。
棟方愛海 | 女の子の胸が大好きな、いわゆるおっぱい星人。女の子が多いこの世界。スキンシップと称した彼女の指の蠢きはこの先も止まらないだろう。 | 初登場は北海道エリアのN。
柳瀬美由紀 | 千枝・薫という低年齢の子とユニットを組んでも違和感が無いくらいの顔立ち。 | 初登場は千葉エリアのNで、ゲーム開始当初から獲得可能だった。アイドルLIVEツアーで
クール
名前 | 概要 |
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浅利七海 | 初登場は長野エリアのN。舌っ足らずな口調が特徴で、「世界初のお魚系アイドル」を目指している。この16人の中では一番新しいアイドル。 |
神崎蘭子 | 初登場はプラチナガチャのRで、ゲーム開始当初からいる。中二病を発症しており、過剰に比喩的で難解な言葉使いが特徴。第2回シンデレラガール選抜総選挙で1位に輝き、2代目シンデレラガールの称号を得た。「闇に飲まれよ!」 |
二宮飛鳥 | 中二病アイドルにして、真、幸子に続く第3のボクっ娘。斜に構えたその振る舞いは素の節があり、同じ中二病でもベクトルは蘭子と大きく異なる。 | 初登場は静岡エリアのエリアボスR。蘭子に続く
森久保乃々 | 初登場は名古屋エリアの衣装コンプ報酬R。アイドル活動に対しては後ろ向きで、「むーりぃー」という拒否が特徴的。 |
パッション
名前 | 概要 |
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上田鈴帆 | 初登場は「アイドルおもちつき大会」のN。地方出身者が多い同ゲーム中でも、数少ない方言アイドル。趣味の裁縫を活かした着ぐるみで「面白い」と言われることが嬉しいという、どちらかと言えばお笑い系。 |
ナターリア | 初登場はプラチナガチャのRで、ゲーム開始当初からいる。ブラジル出身だが、特技は中東で有名なベリーダンス。日本の寿司が気に入ったらしい。14歳という年齢に合わない凄まじいスタイル(推定Eカップ)の持ち主。 |
南条光 | 初登場はパッションの親愛人数達成報酬SR。特撮が大好きで、部屋には特撮グッズが飾られている。身長が低いことを気にしているが、体重からして筋肉質なのかスリーサイズはそこまで悪くはない。 |
三好紗南 | 神崎蘭子」。ヘビーゲーマーであり、ゲームコマンドやゲーム関係の言葉がセリフに入ってくることも多い。 | 初登場はコンプガチャ「禁断の黒魔術」のRで、このガチャのコンプリート報酬は前出の「SR[天使な堕天使]
矢口美羽 | 初登場は池袋エリアのNで、ゲーム開始当初からいる。友達思いの娘で、当初は方向性に悩んで模索を続けていたが、皆を楽しませるために目の前の事を頑張ることにした。それからはさまざまな仕事に挑戦し、演技の幅を着実に広げている。 |
関連タグ
(以下、太字は765プロ出身アイドル)
ミリオンライブの14歳
- キュート 五十嵐響子 大原みちる 栗原ネネ 小早川紗枝 前川みく 水本ゆかり 村松さくら 桃井あずき 楊菲菲
- クール アナスタシア 大石泉 渋谷凛 松尾千鶴
- パッション 喜多日菜子 喜多見柚 キャシー・グラハム 冴島清美 土屋亜子 野々村そら 浜口あやめ 星輝子 星井美希 本田未央 水瀬伊織