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2016-01-29 16:47:26 バージョン

むし

「虫」と呼ばれる生き物

虫とは

  1. 以外の小動物。多く、昆虫をいう。 → 本頁で記述
  2. 季語。美しい声で鳴く昆虫の総称。マツムシスズムシなど。
  3. 人に害を与える小動物。人の体内にすむ寄生虫や、ノミシラミシミなど。
  4. 人間体内にあり、さまざまな考え感情を起こすもとになると考えられているもの(腹の虫浮気の虫など)。
  5. 一つの事に熱中する人(本の虫勉強の虫など)。
  6. ある特定の性向をもっている人。他の語と複合して用い、その人をあざけっていう(泣き虫など)。

このタグは1.およびそれをモチーフにしたキャラクターに付けられるタグである。

定義

虫とは昆虫を含む陸生節足動物および陸生無脊椎動物を総称した呼び方であり

昆虫と虫の概念がごっちゃになり、ムカデやクモを昆虫と呼んでしまう人も少なくない。

(昆虫とは分類上の呼び名であり、六脚亜門 昆虫綱 に属する生物群の総称)


古代においては「虫」の字は単に生き物を指す言葉であった。哺乳類は「毛虫」(もうちゅう)、鳥類は「羽虫」(うちゅう)、魚類爬虫類は「鱗虫」(りんちゅう)、カメや甲殻類、節足動物は「甲虫」(こうちゅう)、そしてヒトは「裸虫」(らちゅう)と呼ばれていた。現在のように「虫」の字が節足動物を主に指すようになったのは比較的近年の事である。


虫は人類が文明を持つ遥か以前から存在し、人間が知能を発達させ文明を持ち現代に至るまで

他の動物より最も人類と密接な関係にあった動物と言えるだろう。


現代における作品でも虫をモチーフにしたものは少なくない。

かの仮面ライダーも虫(バッタ)をモチーフにしたヒーローであり

みなしごハッチ」や「バグズ・ライフ」など、世界中で虫キャラクターは愛されている。


しかしその反面、現実の虫は反比例するかの如き嫌われようであり

発見するやいなや殺されてしまう事が多く

人外萌えですら、虫そのものを愛好するものはほんの一握りしかいない。

昆虫

前述したとおり昆虫とは分類の名称であり、広義に虫を指す呼び名ではない。

節足動物門 六脚亜門 昆虫綱 に分類される生物群である。→昆虫


また虫の関連タグとして昆虫タグがあるが、虫タグと併用されて付けられる場合が多く

爬虫類などの虫を含んでしまうキーワードと区別できる。


関連タグ

生物 生き物 動物

昆虫   節足動物 甲殻類

バグ/bug インセクト/insect

触角  外骨格


 幼虫 さなぎサナギ 成虫

芋虫いもむしイモムシ 毛虫 蛆虫 ワーム

脱皮 孵化 羽化


殺虫剤 殺虫スプレー


むしタイプ 昆虫族

人外 虫人 虫娘蟲娘

虫擬人化 ぴく虫


虫の息 本の虫


虫名タグ

節足動物内の生物名

昆虫は当該記事を参照

蜘蛛クモくも アシダカグモ ジョロウグモ タランチュラ

さそりサソリ ダニ ザトウムシ ヒヨケムシ

ウデムシ サソリモドキ カニムシ

ダンゴムシだんごむし ワラジムシ フナムシ(実は甲殻類

三葉虫

ムカデ百足むかで ヤスデ ゲジゲジ

害虫(昆虫である場合が多い)


その他、「虫」とされるもの

ミミズ カタツムリでんでん虫) クマムシ ゾウリムシ ミドリムシ 爬虫類

寄生虫 サナダムシ ハリガネムシ

本の虫 泣き虫 弱虫 腹の虫


他の記事言語

Insect

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