プロフィール
「育、すっごいアイドルになってみせるから、しっかり手伝わないとダメだよ?」
タイプ | Visual(ミリオンライブ!)/Princess(シアターデイズ) |
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年齢 | 10歳(小学4年生) |
誕生日 | 12月16日 |
星座 | 射手座 |
身長 | 142cm |
体重 | 37kg |
BMI | 18.35 |
3サイズ | B:72/W:52/H:73 |
血液型 | B型 |
利き手 | 右 |
出身地 | 東京都 |
趣味 | アニメ鑑賞 |
特技 | 早起き |
好き | おかあさん |
声優 | 原嶋あかり |
概要
「アイドルマスターミリオンライブ!」に登場するアイドルの一人。
おかっぱ頭で、向かって右側のお団子(サイドテール)が特徴の10歳のアイドル。
黒髪ぱっつんという正統派の顔立ちで、満面の笑顔やむくれ顔など素直で豊かな表情を見せる。
最年少だからこその「かわいさ」を詰め込んだ子だと言えよう。
レッスンの内容を自分で決めたいと申し出たり、難しいレッスンもこなせるといった発言からは、「なんでもチャレンジ」したがりの向上心旺盛な性格が読み取れる。子供扱いされるのを嫌がるあたり、背伸びしたい年頃である模様。実際、イベントや営業などでも、必然的に年上しかいない周囲(場合によっては大人組まで)をフォローするなど、かなりしっかりしている。ただし、自分から料理を作ってみたり、おかあさんに褒められると素直に喜んでいる点からも、歳相応なかわいい一面も持ち合わせているといえるだろう。得意料理は目玉焼き。
魔法少女に憧れる一面もあり、お気に入りは「魔法少女シャイニー☆アイドル」らしい。シアターデイズにて魔法少女番組の主役の仕事を任された時は喜んでいた。トゥインクルリズムの中身を把握すると「なんかおもってたのとちがう…」と零したが、それでもセンターとして10歳とは思えないカッコ良さを自分のモノにした。また、「プラチナスターチューン~Tomorrow_Program~」でのイベントふれあいによると、青羽美咲も育に勧められて「シャイニー☆アイドル」を見始めたようで、その「シャイニー☆アイドル」は毎週日曜日に放送されるという。
『ミリオンライブ!』では最年少の10歳。
765プロの中でも最年少。あの亜美真美ですら当時12歳の小学6年生であった。
最も年の近い周防桃子と一緒にいることが多い。おかあさんを好きな育にとって、家族関係に難のある桃子は対照的。性格から周囲と友好関係を築きにくい桃子にとっても、立場の近く親身に話してくれる育の存在は大きな支えになっているようである。→いくもも、TIntMe!
呼称について
初期の頃は上記の台詞のように自身を「育」と呼んでいたこともあるが、
現在での一人称は「わたし」である。
基本的に他のアイドルや事務員は下の名前に「さん」付けで呼ぶが、年の近いアイドルは「ちゃん」付けで呼ぶ。シアター組では星梨花ちゃん・エミリーさん(13歳)と未来ちゃん・静香さん・翼さん(14歳)となっているが、ポプマスではくるみさん・小梅さん(13歳)と莉嘉ちゃん・晴ちゃんとなっていることから、境目は13歳あたりと考えられる(特に莉嘉は中学生であることから、年齢がキーになっていると思われる)。(15歳以上は2人のみ例外的に「ちゃん」付け)
なお、315プロのもふもふえんの三人は全員「くん」付けである。
作中のPからは「育」、シアターのアイドルからは「育」か「育ちゃん」と呼ばれることが多い。
しかし、大人っぽいセクシーさやカッコ良さを見せたり、人生を何周かした後のような悟った発言をすることも。そのため一部のPからは「育さん」と呼ばれている。
Pの体調やモチベーションを慮る台詞もあり、「理想の上司」という声もある。
ボディスペック
弱冠10歳で3サイズの一つに、72の値を持つキャラクターでもある。
ちなみに、B72というのは、10歳女児の平均より5cmほど高い値である。10歳女児の平均身長が140,2cmなので、身長がほぼ平均値なのに対して、バストの値が少しだけ高い。
その為、同じB72でも身長が162cmの如月千早と比べると、柔らかそうな体つきであると言えるだろう。小学生は成長の度合いの個人差が非常に大きい為、特に変わったことではない。
同じく弱冠11歳でB75を誇る赤城みりあに匹敵する逸材と言えよう。
なお、トップバストと身長からアンダーバストを算出し、そこからさらにカップ数を算出すると、千早と同じAAカップであるが、育の方が若干だが大きいという事が分かる。しかも、女性のバストが成長するのは一般的に10歳前後である為、さらに大きくなる可能性も十分に考えられる。くっ
担当曲
歌唱人数が5人以下の、全体曲でない楽曲のみ記載する。
ユニット曲のソロバージョンについてはアイドルマスターミリオンライブ!のCDシリーズを参照。
- THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 08よりソロ曲「グッデイ・サンシャイン!」、ユニット曲「Good-Sleep, Baby♡」(高槻やよい、大神環、矢吹可奈との楽曲)
- THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 08よりソロ曲「アニマル☆ステイション!」、ユニット曲「ドリームトラベラー」(「ミックスナッツ」:馬場このみ、佐竹美奈子、木下ひなた、双海真美とのユニット)
- THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 02よりデュエット曲「HELLO, YOUR ANGEL♪」(天空橋朋花との楽曲)
- THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 01よりユニット曲「ゲキテキ!ムテキ!恋したい!」(レオ:島原エレナ、ロコとのユニット)
- THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 07よりソロ曲「ときどきシーソー」
- THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 07よりユニット曲「ZETTAI×BREAK!!トゥインクルリズム」、「Tomorrow Program」(トゥインクルリズム:七尾百合子、松田亜利沙とのユニット)
- THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 13よりユニット曲「Arrive You 〜それが運命でも〜」「ライラックにつつまれて」(TIntMe!:大神環、周防桃子とのユニット)
- THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 聖ミリオン女学園よりユニット曲「カーテシーフラワー」(高坂海美、三浦あずさとの楽曲)
- THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE2 02よりソロ曲「キミが真ん中にいた」
- THE IDOLM@STER MILLION THE@TER VARIETY 01よりユニット曲「ワールド・アスレチック・COOK-KING~勝者必食!?スポ食の秋~」(我那覇響、佐竹美奈子、篠宮可憐、舞浜歩との楽曲)
- THE IDOLM@STER MILLION THE@TER SEASON SHADE OF SPADEよりユニット曲「Criminally Dinner 〜正餐とイーヴルナイフ〜」(星井美希、最上静香、篠宮可憐、舞浜歩との楽曲)
カバー曲
- シアターデイズ内より水瀬伊織、周防桃子とのユニット曲「きゅんっ!ヴァンパイアガール」
アイドルマスターポップリンクス
初期実装アイドルとして抜擢。
トゥインクルリズムの松田亜利沙や七尾百合子と同時実装となった。
属性は「虹」と「光」。この組み合わせの属性を持つアイドルはいない。
ダンスの値がやや高く、ボーカルがやや低い。
専用衣装は「プリティエッセンス」。
固有セリフには、楽曲やカード名にちなんだものが見受けられる。例えば、『みんな集まって~!』はアニマル☆ステイション!、『なんでもチャレンジ!』はときどきシーソー、『へっちゃらだよ!』はへっちゃらプライド(SSR)を連想させる。
コミカライズ
後述する4作全てにおいて、周防桃子と一緒にいるシーンが描写されている。
ゲッサン版
第14話(3巻)にて、周防桃子・大神環と登場。公演に出演していた模様。
第22話(5巻)でも公演に出演し、最終話(5巻)ではバーベキュー会で執拗に写真を撮る松田亜利沙を「写真をとるときはまずさいしょに許可をとらなきゃダメなんだよ?」と正論で窘めていた。
Blooming Clover
第4話(1巻)で、歌が上達しないことを悩む矢吹可奈の前に、七尾百合子・横山奈緒と共に現れる。歯に衣着せぬ物言いで可奈の心を抉りつつも、一同の沈んだ気分を明るくさせる為に育が取り出したリコーダーが解決の糸口を作ることとなる。その後第5話(2巻)でも可奈のサポートの意思を示し、第6話(2巻)では可奈をステージに立たせてくれるよう徳川まつりらと共にPに必死で頭を下げる。
第16~18話(5巻)では大神環と共に後学のためユニットデビューライブを見学。憧れる大人っぽさを持ったトライスタービジョンや同じく年少という立場ながら存在感を発揮する箱崎星梨花らのパフォーマンスに感銘を受け、自分もアイドルとして輝く決意をする。
1週間連続公演では環・七尾百合子・白石紬・北上麗花と共に出演し、朗読劇を披露した模様(第30話(8巻))。
そして第36話以降では本格的に登場し始め、環及び周防桃子との小学生組としての関係、さらに第38話では自身のアイドルになった経緯や家庭の事情などが語られることとなる。詳しくは単行本発売後に追記します。
Brand New Song
39プロジェクトの最初の合同レッスンが行われた日にオーディションを受け合格し、その足でPに促され周防桃子に挨拶に行く(この時既に大神環とは仲良くなっていた)。友達になってほしいというお願いをその場では拒否されるが、それ以降も母親の「なにかを変えたいって思ったら勇気を出して声をかける」という教えに則り粘り強く桃子に接触し、友達になろうとする。強硬な姿勢をとっていた桃子も次第に「中谷さん」から「育」に呼称が変わるなど心を開き始め、いつしか育は桃子の心の支えになり考え方にも影響を与えるようになっていた。(第8話(2巻))
デビュー以降は桃子は七尾百合子・馬場このみ(FleurS)との活動がメインとなり育とは疎遠になり始め、一抹の寂しさを覚えることもあったが、第8話(2巻)ではお祭りのステージを桃子及び萩原雪歩と共に任され、ソロ曲「ときどきシーソー」を歌唱する。
第9話(2巻)でも「Brand New Song」第3公演に出演し、おそらく同曲を披露した他、この公演に急遽参加することになった桃子の姿を見てもらう為に百合子とこのみに連絡し、仕事を早く切り上げてもらっていた。
長期に渡って育の温かみに触れた桃子は曲披露後のMCで「だいすきなともだちは」「中谷 育!」と言い放ち、その後2人は不変の絆を確かめ合ったのだった。
天色のアステリズム
周防桃子・大神環と共に主役として全話に登場。自身に対しそっけない態度を取ることもある桃子に対しても環と共に親密に接する様子、色んなお仕事でも笑顔を絶やさず取り組む様子が描かれている。
余談
- 担当声優について
担当声優の原嶋あかりの身長は139cmとアイマスどころか声優界全体でも最小級であり、成人ながら育とほぼ同程度の身長である。加えてかなりの童顔である為、育のイメージを地で行っている。体型・体格は声とも関わりがあり、体が小さいと、その分だけ体内で声が高く響く為、小柄な女の子は声が高く、幼い声であることが多い。外見のイメージが似ているというのは、理に適ったキャスティングと言えるだろう。
- 「中谷育たん」
プロ野球阪神タイガース(現福岡ソフトバンクホークス)の中谷将大選手が思うように成績を残せていないという内容のスポーツ記事において、「中谷育たん…」(なかたにそだたん)という見出しが付けられたことがあったが、これが「なかたにいく たん」と読めるとしてその方面のPの中で話題になったことがある。さらに余談だが、「ミリオンライブ!」には阪神タイガースの選手と同じ名字のアイドルが妙に多かった(馬場皐輔入団〜松田遼馬退団までの時期は実に6人が在籍。2021年シーズン終了時点では馬場、高山(髙山)、望月の3名)。
関連イラスト
関連タグ
原嶋あかり 女子小学生 小学生 ※小学生です 10歳 ※10歳です
ジュニアアイドル ロリ ロリコンホイホイ もうロリコンでいいや
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