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コジロウのサボネアの編集履歴

2023-05-20 11:29:12 バージョン

コジロウのサボネア

こじろうのさぼねあ

アニメ版『ポケットモンスター』の登場キャラクター。

CV: 小西克幸


概要



  • ウツボット同様コジロウが大好きで、モンスターボールから出た直後よくコジロウに抱きつく…が何しろ身体がトゲだらけであるため、コジロウは毎回痛い目に遭うことに(後に加入したマスキッパとダブルアタックされることも)。
    • ちなみにトゲだらけであるだけでなく、サボネアの体重は51.3kgもあるため、ヨーギラス以上の生ける凶器と化す。コジロウが嫌がるのも無理はない。DP編14話に至ってはコジロウ本人から「お前いい加減にしろ!!」と怒鳴られている。
    • まれに数回だけ抱きつきをかわされたり、AG編の一部の回では抱きつかなかったこともある。
    • ムサシもAG編143-144話でサボネアに抱きつかれたことがある…が、これはあくまでヤマブキシティで開催されたポケモンコンテストの一次審査を突破する為のパフォーマンスにすぎない。本番前の練習(AG編143話)では日頃コジロウが痛い目に遭っている様を目の当たりにしていた件もあり、恐怖心に駆られたムサシがこわいかおを見せてサボネアを怖がらせてしまう。それでも勇気を振り絞ったサボネアに抱きつかれた結果…ムサシにとって(女優の)命とも言える髪に絡まってしまい、ムサシは強制的に断髪されてしまう。しかし、大会本番(AG編144話)では抱き合う姿を披露して審査員や会場全体を感涙させ、追い討ちで披露したミサイルばりによる花火の演出も含めて見事一次審査をトップで通過する。しかし、ムサシ自身はサボネアのトゲの激痛に耐えられず、サボネアを抱いたまま気絶していた。
    • 一方、AG編174話ではハーリーノクタスにノクタス本人に好まれた上で抱きつかれた。


  • コジロウの手持ちになってからも最前線で戦っており、AG編のロケット団メンバーの中では最も多くの敵を倒すなどそれなりに実力は高い。くさタイプのジムリーダーのナタネに認められるほど。
  • 一方で、カナヅチでオバケが怖いというタイプ相性とは異なる弱点がある。

DP編以降

  • DPからはタイプ・キャラ共にポジションが被るマスキッパに出番を取られ、一時期極端に出番が減った時期があった。
    • なお、コジロウが新たにくさタイプのポケモンをゲットしたことで出番が極端に減ったポケモンは無印編BW編にも存在するが、コジロウのくさポケモンでは唯一の存在となってしまった。

ナタネちゃんとサボネア。ナタネ

  • DP54話において、ナタネが上記の実力を見込んでサボネアをスカウト。コジロウは最初困惑したが、「ナタネの所にいたほうが幸せかもしれない」とサボネアの将来を考え、最終的に預けることを決意。サボネアとの別れの辛さに耐えられず、コジロウが大泣きしてしまうシーンも描かれた。
  • その後はコジロウとの特訓でも不完全だった「ドレインパンチ」を完成させ、たくましく成長したことがジュンにより語られている。

  • AG編のロケット団の代表的な手持ちであるということや、初登場回がロケット団の手持ちとしてお馴染みの存在であったアーボック・マタドガスとの別れ回ということ、また離脱回の評価の高さなどの理由でロケット団のポケモンの中では人気が高い。

  • 最終章「めざせポケモンマスター」の第9話では回想のみ登場。

余談

  • 前述の通り初登場回はAG編6話だが、それ以前にAG第1期OP『アドバンス・アドベンチャー』のPVにてムサシのハブネークと共に本編に先駆けて登場しており、コジロウに抱きつく姿が確認できる。
  • ウツボットの後任ポジションだが、全身が丸いポケモン、カナヅチで水中戦が苦手、(ロケット団に入団してからの)コジロウが手持ち1匹だけの時に所持していたポケモン…などマタドガスとの共通点も存在する。

関連タグ

ポケットモンスター ポケモン アニポケ

サトシの旅シリーズ アニポケ手持ち一覧

コジロウ ムコニャ サボネア


ロケット団のポケモン





その他

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