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神殺しの編集履歴

2024-05-06 22:31:54 バージョン

神殺し

かみごろし

神殺しとは、神を殺すこと。また、神を殺した存在、神を殺せる武器のことも指す。

これも いきもののサガ か・・・

概要

「神殺し」とは文字通り、神様やそれに準ずる存在を殺す事。英語ではディーサイド(Deicide)という。

創作だけでなく、世界各地の神話伝説でも古くからある題材。


神話の神殺し

一覧


神による神殺し

  • イザナギ:日本神話の神。妻イザナミとのあいだにもうけた迦具土神が産まれた際、息子が火神であることで陰部を焼かれた妻は亡くなってしまう。イザナギは怒りのあまり、自身の神剣「天之尾羽張」でカグツチの首を切り落とし殺害した。
  • セト:エジプト神話の神。兄弟のオシリスをバラバラにしたが、オシリスの妻イシスによって復元・復活させられる。
  • マルドゥク:天地開闢譚『エヌマ・エリシュ』に記される大戦においてティアマトキングーを殺害し、前者の亡骸から天地を、後者の血から人類を創造する。
  • ロキ:北欧神話の神。盲目の神ヘズを騙し、彼の兄弟バルドルがいる方向にミストルティンを投げさせ殺害した。ヘズもまた、オーディンがバルドル殺しへの復讐のためにもうけた息子ヴァーリに殺害されている。

フィクション

関連人物


関連武器


関連タグ


チェーンソー

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