シロナのガブリアス
しろなのがぶりあす
ゲーム版
プラチナ
- 初戦ではLvが62に下がり、技が「かわらわり」から「かえんほうしゃ」に変更された。強化後は、技構成はDPと同じ仕様になるがLvが78にまで上がる。
BW2
SM・USUM
番外作品
ポケモンマスターズ
2020年元旦のフェス限定バディとして実装。実装期間中にエピソードイベント「ふたりの王者」が開催された。
通常Ver
パッシブスキル
P技後素早さアップ2 | ポケモンが技をつかったときに30%の確率で自分の素早さを1段階あげる |
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砂嵐時威力上昇5 | 天気がすなあらしのときは技の威力をあげる |
パッシブスキル(メガシンカ時)
P技後素早さアップ2 | ポケモンが技をつかったときに30%の確率で自分の素早さを1段階あげる |
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砂嵐時威力上昇5 | 天気がすなあらしのときは技の威力をあげる |
じめんチェンジ | ノーマルタイプの技がじめんタイプになる |
技
じだんだ | 自分が前に使ったわざが失敗しているときは威力が2倍になる。メガシンカ時にはなくなる。 |
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プラスパワー | 自分の攻撃を2段階あげる |
じしん | 追加効果なし |
楽しい勝負ね! | 自分の素早さと急所率を1段階あげる。天気がすなあらしのときは2段階あげる |
きりさく | メガシンカ後に登場。急所に当たりやすい(パッシブスキル「じめんチェンジ」によりノーマルタイプからじめんタイプのわざに変化している) |
バディーズ技
神話の真実に迫る じしん | バトル終了までメガガブリアスになる |
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タイプは「じめん」でじしんをメインに攻撃する全体物理アタッカー。メガシンカさせるとスキルによって地面タイプに変化したきりさくによる単体攻撃でも活躍出来る。天候が「すなあらし」の時に大きく火力が上がり、トレーナー技の効果も倍増するがしかし自分では「すなあらし」を起こせないのでアセロラ&シロデスナなどの「すなあらし」を起こせるパートナーや、回復役サポーターと組ませたいところ。
2022年8月25日のポケマスデーから過去に実装されたバディーズの強化が行われる事が発表され、その第1弾目としてシロナ&ガブリアスが抜擢。ボードの強化が行われ攻撃+20と素早さ+20が技レベル1、砂嵐時B技威力上昇5と抜群時威力上昇5が技レベル2、攻撃上昇分B技威力上昇と登場時攻撃上昇1が技レベル3で取得可能になった。2つのB技威力上昇と4つのB技強化パネルを取得するとB技の火力指数が35.4万まで伸び、マジコスサカキ&ニドキング(B技火力指数29.7万)やマツブサ&グラードン(B技火力指数20.8万)を上回る数値にまで成長した。じしんに関しても抜群時とはいえ威力上昇パネルが追加されたことでじめん弱点相手には更に強く出れるようになった。
アルコスVer
「謎の石編」においてシロナによく似た男・ウォロと彼のガブリアスとの出会い、パシオで発生した時空の歪みをテルと対処した事をきっかけに、アルセウス杯でシロナがアルコスに覚醒した。
パッシブスキルの効果で、自分が天気をすなあらしにした時に、ゾーンをだいちゾーンにするマルチロールで、EXロールはアタッカー。
シンクロわざ「じしん・破天」は相手全員を攻撃でき、さらに相手全員の防御を1段階さげることができる。
パッシブスキル
だいちの神話 | 味方全員の技の威力を10%あげる。味方全員の技で攻撃を受けたときのダメージを20%軽減する。この効果は自分のチームにじめんのタグを持つ味方のバディーズが多いほどさらに上昇する |
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だいちの裁き | 初めて登場したときだけ味方全員のじめんタイプ抵抗を1段階あげる+相手全員のじめんタイプ抵抗を1段階さげる |
神話の考古学者 | 自分が天気をすなあらしにしたときにゾーンをだいちゾーンにする(だいちゾーンはじめんタイプの攻撃の威力をあげる)。天気がすなあらしになったときにすなあらしの時間を延長する。ゾーンがだいちゾーンになったときにだいちゾーンの時間を延長する。 |
ポケモンと信じあう力 | 技が必ず命中する。特定の場合を除きポケモンの技やバディーズわざの攻撃が命中したときに急所に当たる。すなあらしによるダメージを受けない。 |
負けられないプライド | 初めてポケモンが変化技をつかったときだけバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らす。初めてポケモンが変化技をつかったときだけ自分の攻撃を6段階あげる。 |
砂嵐時B技威力上昇4 | 専用Pクッキー1ポテンシャルで解禁。天気がすなあらしのときはバディーズわざの威力をあげる。 |
技
すなじごく |
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相手をバインド状態にする |
すなあらし |
天気をすなあらしにする |
じしん・破天 |
【解放条件】天気がすなあらしになったとき |
【封印条件】なし |
相手の防御を1段階さげる。バインド状態の相手に攻撃が命中したときは自分の次回B技威力ブーストを1段階あげる。 |
最高の勝負ね! |
自分を回復付帯状態にする。自分を次回抜群威力上昇状態にする。自分の次回B技威力ブーストを5段階あげる。 |
バディーズ技
震地動天の神技じしん |
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バトル終了までメガガブリアスになる。自分の次回B技威力ブーストを2段階あげる |
★6EXに★アップ後: 初めてバディーズわざをつかったときだけ相手全員の以下のじめんタイプ抵抗を1段階さげる |
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- CV:小西克幸(BWまで)→坂田将吾(新無印)
- 口上は「天空に舞え、ガブリアス」
- DP40話で初登場。ゴヨウのドータクンのラスターカノンを余裕で耐え切ったうえで、ギガインパクトで止めを刺した。シンジとのバトルでは、次々とシンジのポケモンを倒していく中、ヤミカラスに「ギガインパクト」を使い技の反動で一時的に動けなくなる。シンジはそれを待っていてドダイトスに攻撃させるが、屈強なガブリアスは攻撃を受け止めると「かわらわり」で返り討ちにして結局シンジに負ける事無くケリが付いた。
- 四天王・オーバのゴウカザルを下したり、パルキアの「あくうせつだん」を「りゅうせいぐん」で相殺したり、BW2ではトルネロス・ボルトロス・ランドロスと渡り合ったりと別格の強さを誇る。PWCSのニュース番組『PWCS TODAY』では攻撃・防御・スピード全てが最高クラスと評価されている。
- 新無印ではトレーナーになる前に手に入れたタマゴから孵ったポケモンであると明かされた。シロナは10歳になると同時にフカマルをパートナーにして旅に出て、シロナと各地を旅する中で最終進化までし、色んなことに挑戦しながらチャンピオンのエースにまで成長したという。
- 新無印83話では、いなくなってしまったピィを想うあまりに「まだ夜でいて欲しい」というキララの強い意志に反応したアンノーンによる同じ実力を持った幻影のガブリアスと対決。「すなあらし」の後に幻影ガブリアスがシロナのガブリアスを見失った直後に天空に上昇し、すなあらし目掛けて『スケイルショット』で幻影ポケモンをアンノーンごと攻撃して倒した。(公式Twitterのアフターストーリーでは、シロナから鼻の模様をお星さまと言われている。)
- 新無印89話では、並行世界のロケット団の暗躍によるディアルガとパルキアの影響で覚えてる技を忘れてしまう事態(これは初期段階で、その後退化して最終的にタマゴになってしまうというもの)に陥った。
- BW~新無印の間にメガシンカを獲得し、マスターズトーナメントのアイリス戦ではかつてBW2の時に戦った時は一方的なバトルだったアイリスのオノノクス(キバゴ)と、互角のバトルを繰り広げるも、ここでシロナが公式戦初となるメガシンカを披露。メガガブリアスとなってオノノクス以上のパワーを発揮し、最後は『りゅうせいぐん』で勝利した。
- サトシ戦でのフルバトルでは「ステルスロック」を撒く役目を果たすと同時に交代。その後ネギガナイト相手に再び登場しネギガナイトを倒すものの、「スターアサルト」で大ダメージを負ってしまったので再び交代。お互いに最後の力を振り絞って遠距離戦・格闘戦を繰り広げたが、メガルカリオを追いつめた事で威力が上がった「きしかいせい」を喰らい惜敗(使用後にすばやさは上がるが防御が下がるスケイルショット後に高火力の物理技を受けた事も敗因と見られる)。
『ポケモンジェネレーションズ』
11話「新しい世界」に登場。
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
- 7章で登場。カンナギタウンで壁画の謎を解こうとしていたアカギを退けるため、シロナの祖母の指示を受けて戦うもあしらわれ、2度目のアカギとの戦闘でギャラドスを追い詰めるが、故郷を荒らされた怒りに任せて未完成の「りゅうせいぐん」を使った反動で凄まじい疲労感に襲われ、ひんしに追い込めなかった。
- 8章でシロナの祖母の特訓を経てりゅうせいぐんを完成させ、ギラティナを迎え撃つことに成功する。
- 9章の回想ではガバイトだった
『DP物語』
- こちらでも登場。トーナメント1回戦で元ギンガ団最強幹部であったヒロイン・ミツミのゴウカザルと激闘を繰り広げる(あまりのバトルの迫力にジュンから「事実上の決勝戦」と言われてる。)