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幼馴染ざまぁの編集履歴

2024-09-12 13:15:04 バージョン

幼馴染ざまぁ

おさななじみざまぁ

ここでは小説の一ジャンルを解説する。

注意!

ここでは幼馴染属性が好きな方には辛いかも知れない内容も扱います。

ですが、小説の一ジャンルとして存在するので他のジャンルと同じくそういうものもあるとご理解下さい。


なお誤解を受けそうな名称ですが、幼馴染属性持ちのキャラクターやヒロインを無理やり貶め不幸を嘲笑うものでもありません

それを踏まえた方のみ記事を閲覧して下さい。


概要

幼馴染ざまぁとは、小説投稿サイト『小説家になろう』などで2020年3月頃から広がり出した、ざまぁ系ジャンルの一つである。


幼馴染ヒロインの横暴な振る舞いに業を煮やしたり愛想が尽きた主人公が、別のヒロインと親しくなって幼馴染や彼女を擁護していた周囲を見返す」というプロットとなっている。

いわゆる「追放もの」や「もう遅い」などと同じように「自分を見下してきた相手の元から離れ、自分を認めてくれる新たな仲間(ヒロイン)と出会い、元の相手は絶望に落ちる」という類型を持つ。

闇が深い、業が深いとも言われるジャンルである。


起源など

もともとは、2000年後半代頃からある暴力ヒロイン・理不尽ヒロインを懲らしめる二次創作の影響があると見られている。

二次創作で流行るものは一次創作でも流行る』とは言うが、なろうで広がったものは内容に若干の偏りがある。

つまり『幼馴染は完全な風評被害である』


主なストーリー

  • 1.主人公には幼馴染の少女がいるのだが、容姿はともかく性格がとても最低最悪(性悪、度を過ぎたワガママ自己中など)であるため、いつもその幼馴染から理不尽ないじめ仕打ちを受けている。また、本来良心となるはずの自分のクラスメイト教師といった二人に関係する周囲の人物も幼馴染の味方であり、主人公を助けない、あるいは味方をしない場合が多い。
    • 通常の幼馴染モノにあるようなモーニングコールやお弁当のような王道展開は(パワハラ系ではなく失恋系でも)まず描かれない。楽しい時間思い出があったとしても基本的に幼稚園や小学校の頃に限定される。ファンタジー系なら思いやりからの行動はなくはないが、その方法がトラウマになる拷問レベルの稽古、修行だったりする。
    • 時に主人公が幼馴染に入院するほどの大怪我を負わされても、「痴話喧嘩程度で大袈裟だ」と笑って気にも留めない(加害者である幼馴染が事実上のお咎めなしで済む)という負のご都合主義にモロに該当する作品もある。
  • 2.ある日、主人公は何らかの理由(幼馴染の言動が理由で堪忍袋の緒が切れる、愛想が尽きた等の理由で)で幼馴染とは絶交絶縁する。
    • また。恋人関係を解消されたり告白が玉砕するなどで幼馴染にフラレる物も多い。作品にもよるが、人格否定レベルで罵られるのがお約束。間男のいるntr作品も多い。中には恋人でもないのにいきなり一方的に絶縁されることも。
    • 作品としてはイレギュラーだが男の幼馴染に、幼馴染ハーレムの邪魔だからと追い出される作品も。
  • 3.幼馴染と縁を切った主人公は、新たに別のヒロインと出会うのだが、そのヒロインは幼馴染と違って優しい誠実な人物であり、主人公と共に善玉として扱われる。
    • 中にはヒロインもツンデレを好む作家もいるが、いずれの作品もツンギレ幼馴染よりは真っ当な性格をしている。
  • 4.主人公は新しく出会ったヒロインと関係を深めて、仲良くなっていく(中には更に別のヒロインとも出会い仲良くなる、いわゆる『ハーレム展開』になる作品も存在する)。
    • このあと幼馴染が弁解する作品もあるが、基本的に聞くに耐えない言い訳、屁理屈である。
  • 5.幼馴染は嫌われてしまった主人公との仲直り復縁を目指すものの、自分の言動のせいで好感度信頼度0どころか-999の域に達してしまった主人公がそれに応じるはずがなく、断られてしまう。逆に主人公を逆恨みし、嫌がらせや犯罪行為をする幼馴染も。
    • 当たり前だが嫌がらせの程度にもよるがなんとか復縁できるものもちゃんと存在する。
  • 6.主人公が他のヒロイン(ハーレムものなら複数人のヒロイン)と幸せになる一方、主人公から完全に嫌われた幼馴染は主人公に対しての今までの狼藉悪事の報いを受けるかのように不幸な人生(主人公への片想いが『主人公からは完全に拒絶され、主人公が自分以外の女性(ヒロイン)と恋仲になって失恋』という形で終わる、親から勘当、友達からは絶交、所属するグループから除名、学校を停学退学etc.)を歩んでいくのだった……
    • 主人公に振られる以外は不幸にならないものも多い。
    • かと思いきや、数年後に主人公の妻となった女性(ヒロイン)とその子供を惨殺し、主人公を拉致。挙句に長年恋慕っていたはずの主人公すらも殺して剥製にして愛で続けるというヤンデレエンドになるという胸糞悪い結末で終わるイレギュラーな作品も……
    • ファンタジー系なら魔王の手先になり、主人公に殺されるものも……
    • 当たり前だが反省したり豹変の元凶を討ったり等で和解展開となる作品も存在する
  • その他.恋愛ではないが、パンデミックの世界で仲の良かった幼馴染に裏切られるという、一般的に男の幼馴染のする悪役ムーブを女の子にさせる作品もある。(下記のカクヨムのリンクに載っているのがそれ)

主な設定

  • 主人公の設定:まず気配り上手で優しいというのは標準装備。
    • 現代もの:優しさに加えて頭がいい、頼りになる、他に誰にも負けない特技があるなどの内面的な良さがあり、ヒロインたちはそれを理解している。
    • ファンタジー系:初期段階では幼馴染にステータスで負けているのがほとんど。その後のストーリーは一般的な追放ものとほとんど同じ。

  • 幼馴染の設定
    • 主人公の彼女の場合:主人公の内面の良さを理解しているはずだが、彼を所有物のように扱う。
    • 失恋系:見た目が地味だったり陰キャっぽかったりするなど主人公の表面的な部分しか見えていない。ストーリーが進むにつれて主人公の良さを理解する。その後は彼女系とあまり変わらない。
    • ファンタジー系:勇者や聖女、剣聖などのレベルの高い肩書を持つ。追放系と設定は似ているが、追放ではなく主人公が逃げ出す(主人公が幼馴染を見限って離脱する)ことがほとんど。

幼馴染ざまぁに近い作品

注意

全て幼馴染の女の子が(自業自得とはいえ)不幸な目に遭う作品です。

閲覧の際は自己責任で

センシティブな作品センシティブな作品

素直になれなくて【創作漫画】オタク君の彼女に感謝されるメス○キの漫画


「幼馴染ざまぁ」な展開が、必ずしも「被害者=主人男性側かつ主人公」、「加害者=女性側で悪役」という訳ではなく、「被害者=女性側(ヒロインもしくは女主人公)」、「加害者=男性側(主人公または悪役)」というケースもある。

例を挙げるなら

  • イケメンだが傲慢で欲深く身勝手な幼馴染を持ってしまったヒロイン格のキャラクターが、複雑な思いを胸中に抱きつつ幼馴染の男性に尽くしてもDVパワハラ同然の仕打ちを受けて悲しみに打ちひしがれていた所、それを見かねた「幼馴染では無い男性(主人公またはヒーロー役)」によって救い出されるという救済展開。この場合、幼馴染の男性は自分の行いを棚に上げる形で逆恨みを抱く展開が多い。
  • 幼少期は仲良くても、優秀になっていく事で傲慢になった幼馴染の男性が、ヒロインや女性キャラクターに対して横暴で身勝手な仕打ちを行った結果、我慢の限界を迎えた男性(主人公もしくはヒーロー役)に止められて決別される対立展開。
    • このパターンで加害者と幼馴染みだったのがヒロインならヒロインが、間に入った男性ならその男性が、かつての親しい関係から加害者に対して客観的に見ても「甘い対応」をとってしまったり説得しようとする傾向が強いが、相手側は基本的に自分の間違いを認めようとせず、泥沼にはまってしまう顛末が多い。
  • 幼少期から気兼ねなく付き合える関係であったが、次第に自分の都合しか考えなくなった自己中の男性が、幼馴染のヒロインや女性を軽んじる扱いをするようになった結果、他の男性キャラと距離を縮めていった彼女に離れられてしまう破局展開。この場合、そうなったのはほぼ100%自己中男性側の自業自得と言え、また自己中男性側は他のヒロイン格の女性に一目惚れしている等で夢中になっている展開も多い。

これらのいわば「逆幼馴染ざまぁ」なパターンの方が、「幼馴染ざまぁ」というジャンルが確立される以前だけでなく「小説家になろう」というシステムが誕生するよりも前に、既に幾つかの作品にて存在しており、むしろ「原点」と言えなくもない


もっと軽いものでは

  • ツンデレや謙遜のつもりで女幼馴染みをsageる発言を繰り返し、女幼馴染みの尊厳を貶める無自覚モラハラ
  • 性別を意識し始めるよりずっと前の時期から付き合っていたせいで女幼馴染みに対して「相手が女性」という感覚が無く、「親しき仲にも礼儀あり」対応ができないノンデリ
  • 女幼馴染みからの好意に気付いていながら曖昧な態度やなおざりな対応を取り続け、「幼馴染み」という肩書きに胡座をかいて「これからもこの調子で関係が続く」と思い込んでいる甲斐性無しの男

辺りはヒロイン(女主人公)に愛想を尽かされて捨てられることがままある。

「幼馴染みざまぁ」が「好感を持てない駄目ヒロインあるある」へのアンチとして生まれたように、「ヒロインの相手役男の駄目描写あるある」へのアンチから生まれた「逆幼馴染みざまぁ」のパターンが上記と言えるだろう。


また、主人公の性別や恋愛要素の有無に関わらず、劣等感で嫉妬心を抱いた同性の幼馴染と敵対するパターンも古くから存在し、中でもその嫉妬から主人公に不当な仕打ちをして辛酸を舐めさせた幼馴染みはしっぺ返しを食らってざまぁされるためこれもある種の幼馴染みざまぁと言えるかもしれない。が、実際にはこのタイプの話は「幼馴染み」以外の要素が注目され一般的な「ざまぁ」ものとして扱われやすい。


なお、何も悪いことをしていない主人公が幼馴染に恋人を寝取られてしまう寝取られ以前に告白すらまだしていない内に先を越されて取られるずっと好きだった幼馴染みが別の人と結婚するという鬱パターンはここではなく別のジャンル区分に入る。



栄枯盛衰

後述の関連タグにもあるが現在は他ジャンルに取って代わられている。

理由の考察としては以下の5つである。

  • 「批判がされた」事。

「こんなの幼馴染とは言わない」「こんなの化け物だろ」「もっと早く無視するなり縁を切れよ」「退学や賠償金の支払いはともかく勘当はやり過ぎ」という当たり前の批判がされてしまい大半の読者もそちらに傾いてしまった(この反論を丁寧に解説したエッセイまで出てきてしまった)。

また、サブ含め2人以上のヒロインがいる作品には更に「複数のヒロインはいくら何でも悪趣味が過ぎる」「幼馴染だって異性だろう」「差別している時点で主人公も同じ穴の狢」という批判が出ている(ハーレム展開は特に批判されやすい)。

中には「幼馴染自体が負けやすい傾向にあるのにさらに業を背負わせるのはかわいそう」「理不尽暴力ヒロインと幼馴染を混同している」という意見も。


  • 「幼馴染が既にヒロインのジャンルとして確立していた」事。

確かに理不尽に暴力を振るう幼馴染は悪だが、なろうやカクヨムではそれ以前にヒロインとして活躍する幼馴染が多くおり、それらに反撃されてしまったのである。

和解展開のある作品もあるがそちらでは延々と焦らしやニアミスをさせたり、和解した所で結局主人公と別れて旅をする等描写として読者をイライラさせる展開も多い(後者に関しては『別れたのなら和解した意味が無い』と批判されている)。

一応それぞれ『主人公がその時点で和解できる程許せていない』『改心した幼馴染が参加したらヒロインレースは大幅幼馴染有利になってしまう為、それを避ける為』等の説明が出来るが上述の通りヒロインが2人以上だと後者に関しての批判が大きくなる(「ハーレムに組み込めば問題ないだろう」等)。


ネット小説では一度ジャンルが流行るとまるで雨後の筍の様に似たタイプの作品が出て来る。

その為、「幼馴染側が犯した罪と受ける罰の重さが釣り合っていない」タイプの作品が目立つ様になってきた。

例として挙げると

「幼馴染が主人公を裏切って浮気したが主人公の新しい恋人が大会社の令嬢であり幼馴染は報復を恐れた両親から勘当され、浮気相手は大会社の力で犯罪組織に売られて殺される」

「ヒロインが『主人公の警告を無視すべき』という意図のメールを匿名で幼馴染に送り、それを信じた幼馴染が浮気相手の報復により死亡する」

辺りがある。


  • 「展開の単調さ」

このジャンルは基本的に『主人公の幸福』と『幼馴染への罰』で成り立っている物でありある程度読んでしまえば大体同じ展開に収束していく。

この為、「読者からの飽き」が来るのが早かった。(ただしこのあたりは一般的な追放系にも同じことが言える)

例として

「『罰を与える為には正ヒロインか主人公にはある程度高い地位が必要』であり、その為『名家や大会社の令嬢』がヒロインとなる事が多い。幼馴染は基本的に主人公と似た家庭環境(一般家庭)なので当然クシャポイ確定となる」など(上記の「両親が大会社の令嬢であるヒロインを恐れて幼馴染を勘当する」が良い例である。ヒロインが一般人なら幼馴染がよほどのことをさない限りは破滅することは少ない)。

また、ファンタジー系を普通の追放ものと比べた場合、幼馴染が改心し和解する展開も多い。(もちろんきちんと断罪される幼馴染もいるが、書籍化された『聖女』『剣聖』はどういう形であれ、和解が描かれている)テーマが「悪役を断罪する達成感や爽快感」より「幼馴染の絆の尊さ」になっており肩透かしを受ける展開である。


  • 「元々がアンチヘイト二次創作の中でも原作依存が激しい物」である事。

これに代わって流行った他のジャンルだと迫害側は色々と用意できるのだがこのジャンルは幼馴染有りきである為、設定が狭くなりやすい。

版権キャラなら顔や性格、言動を調べてもらう等してある程度は作者の感情を共用出来るのだが一次創作には当然そんな物は無い

その為、最初の理由にもあるツッコミ所をカバー出来ずじまいとなった。


結論を言うなら結局、「特定の版権キャラへのアンチヘイトとして作られた二次創作の1ジャンル」という評価を覆す事が出来なかったのである

そして、『幼馴染ヒロインが好きな層に元凶である理不尽暴力ヒロインやこのジャンルで株を上げたお嬢様ヒロインへの憎しみを植え付ける』結果にもなった。


関連タグ

小説家になろう(カクヨム) ざまぁ ヘイト創作 幼馴染 愉悦 曇らせ

因果応報身から出た錆自業自得


覆水盆に返らず吐いた唾は飲めぬ:自業自得で失恋した幼馴染に当てはまることわざ。


ごめんで済んだら警察はいらない反省なら猿だってできるわよ:主人公に散々に許しがたい(いじめに等しい)仕打ちをしておきながら、謝る(もしくは反省する)だけで許して貰って復縁しようとする幼馴染に当てはまる語句。


関連属性

  • 理不尽暴力ヒロイン:『幼馴染ざまぁ』というジャンルが生まれるきっかけとなった版権作品に登場するヒロインが持っている特徴であり、ある意味での全ての元凶にして諸悪の根源及びだいたいこの属性のせいと断言できる。
    • 繰り返すが「悪いのは全て理不尽暴力ヒロインであり幼馴染はそのとばっちりを食らった被害者」という事を忘れてはいけない
  • NTR:暴力ヒロインとともに幼馴染ざまぁの鉄板。構成によってはBSSに近いこともある。
    • ヨヨ(バハラグ):幼馴染ざまぁどころが小説家になろうが生まれる遥か前のレトロゲームのキャラクターだが、悪役に幼馴染を寝取られるというのが類似している。ざまぁ系とは違いNTRが発生するのはストーリーがある程度進んだ後で、その前は普通にパーティーメンバーとして活躍していた
  • 失恋:NTR要素のない失恋もの。
  • メスガキ:前述の理不尽暴力ヒロインと同じく『幼馴染ざまぁ作品』における負けヒロインとなる幼馴染が備えている場合もある特徴。ただしこちらの場合、後のわからせまでがセットであるため、ざまぁとは方向性が違う。また言動の方向性がわかりやすく、主人公側も彼女のために理性で抑えていた性欲がついに限界を迎え押し倒してしまうが、そもそも押し倒されるのが目的で、既成事実を作って晴れて正式なカップルに、などあくまでお互いの好意には確信を持った上でやっているイチャイチャ、プレイの一環である事が多い。
  • 幼馴染マウント:これのたどりうる一例ともいえる。
  • 負けヒロイン:『幼馴染ざまぁ作品』における幼馴染の主人公への片思いの末路は十中八九コレである。
    • WSS:本編開始(プロローグ)までの間、『(自分を除いて)主人公に好意を寄せる女性……即ち恋敵がいない』という最高のアドバンテージ(中には『主人公から好意を持たれている』という勝ちヒロインに王手がかかっているに等しいアドバンテージも存在する)を持っていながら、『主人公に酷い仕打ちをする』という形でそのアドバンテージをドブに捨て、自分より後から主人公と知り合ったヒロインに主人公を取られた幼馴染に当てはまるシチュ。
  • 悪役令嬢:こちらは女性主人公に対し、酷い事をする場合が多く、最終的に因果応報な末路を迎える部分が多い。ただし、近年はこの悪役令嬢を主人公としたジャンル『悪役令嬢もの』が流行っており、悪役令嬢に憑依転生した主人公が破滅ルートを回避する為に四苦八苦や奔走することが多い。今のところ悪役令嬢の幼馴染は書籍化したものの中ではS級学園しか存在しない。

  • お嬢様令嬢:このジャンルのおかげで爆発的に需要が増えたヒロインの属性。特に現代劇では鉄板レベルにヒロインとして出て来る。
  • 聖女(剣聖):ファンタジー系作品の幼馴染の鉄板設定。

関連ジャンル

追放もの復讐もの覆盆モノもう遅い:『主人公に酷い仕打ちをした者が報いを受ける』という共通点がある、いわゆる『ざまぁ』繋がりのWeb小説の作品ジャンル。特に『追放もの』は幼馴染ざまぁの後を継ぐように流行り始めて該当作品が増えたので、実質後釜と言える。


関連・該当する作品




外部リンク

カクヨム内での幼馴染ざまぁ

小説家になろう内での幼馴染ざまぁ

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