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概要

本項ではアニメ映画版について取り上げる。

制作はスタジオジブリ、監督・脚本は高畑勲
人間ドラマとして全編に徹底したリアリズムが貫かれ、舞台となった1982年山形県山形市の農村の様子や国鉄仙山線沿線の風景などが緻密に描かれている。
また1966年の描写においても、徹底的なリサーチを元に描写された。

あらすじ

東京生まれの東京育ちである27歳のOL岡島タエ子は、安定しながらも代わり映えのしない平凡な生活を送っていた。

そして夏季休暇を利用して、長姉の夫の実家という関係で縁ができた山形の農家へ遊びに出かける。
道中の夜行列車あけぼのの車内で、東京育ちで自然豊かな田舎に強く憧れていた小学生時代を思い出した事をきっかけに、到着した山形の人々や風景と接しながら少女時代の回想と今現在の自分の望みと向き合っていく。

主な登場人物

岡島タエ子
(CV:今井美樹/5年生時:本名陽子)

常識的で一般的な女性であるが、どこかセンチメンタルで作中で少女時代をよく回想する。
その少女時代(1966年時)は比較的裕福な家庭であったが、厳格な両親と学業優秀で自由奔放な2人の姉にコンプレックスがあった事から、色々な理想や空想をめぐらせて夢見がちであった。

トシオ
(CV:柳葉敏郎)

タエ子の義兄のまたいとこで、脱サラしてまもない25歳。
現在は実家の田畑で有機栽培に取り組んでおり、冬にはスキーのインストラクターをしている。
特に何かに秀でているわけではないが、素朴で誠実な好青年である。

ナオ子
(CV:渡辺昌子)

タエ子の義兄の姪である中学生。
義理の叔母に当たるタエ子を慕っている。

1966年当時のタエ子の家族

(CV:寺田路恵)

専業主婦。
歳の離れた2人の姉と比べて要領が悪く、算数の文章問題を独創的に捉えるタエ子をやや過剰に心配していた。


(CV:伊藤正博)

サラリーマン
家族想いながら厳格で口数の少ない家父長的な父親であったが、他の家族からしてみれば末子のタエ子には少しだけ甘かったらしい。

岡島ナナ子
(CV:山下容莉枝)

当時大学生であった長姉。
ミーハーな性格であり、現在は山形の農家の息子と結婚しているが電話での登場のみとなる。

岡島ヤエ子
(CV:三野輪有紀)

当時高校生であった次姉。
成績優秀であるが、若干包容力に欠けていてタエ子とはよく喧嘩していた。

祖母
(CV:北川智絵)

一家で一番落ち着いており、タエ子には厳し過ぎず甘やかし過ぎずで理解者でもあった。

エンディングテーマ

愛は花、君はその種子
(歌:都はるみ)

関連項目

漫画 アニメ映画 ジブリ 高畑勲
山形県 山形市 農家 ベニバナ
1980年代 1960年代

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