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ハッポウズ

はっぽうず

ハッポウズとは『侍戦隊シンケンジャー』に登場するアヤカシの1体である。
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「どうだ、牛折神を使って我々外道衆を倒してみては?それとも泣いてシンケンジャーを呼びに行くか?それでも良いぞ」
CV:稲田徹

データ

【身長】一の目・199㎝→二の目・49.8m
【体重】一の目・87㎏→二の目・21.8t

概要

フジツボの様な、爆煙の様な姿を持つアヤカシ筋殻アクマロの4人目の部下で、『雷獣』伝承のルーツとされている。
全身にフジツボが無数に付着し、まるで小さな火山の集合体の様な外見を持つ。
そして得物は峰の部分が鳥の翼の様な刀身をした「深淵稜堡刀(しんえんりょうほとう)」

その外見からも分かる通り、全身のフジツボ状の部位から灼熱の火炎弾をあらゆる方向へと自由自在、尚且つ無尽蔵に乱射出来る技の持ち主。ハッポウズが火炎弾の弾幕を張った周囲は、瞬く間に焼け野原と化して何も残らない。その光景はあたかも凄まじい落雷が落ちたかの様である。仮にこの火炎弾の嵐を潜り抜けて懐に入る事ができたとしても、恐るべき切れ味を誇る「深淵稜堡刀」で斬り掛かって来る為に攻守共に隙が無く、倒すのは容易では無い。

上記の技を得意とする所からも分かる通り、荒々しく暴力的な性格だが決して力任せの脳筋ではなく、主君であるアクマロに対しては深い忠誠を誓っており、策謀も張り巡らせる有能な人材である為、まさしく荒武者を地で行く性格と言える。

劇中では「禁断の力」とされる牛折神を手に入れるべく、榊原藤次の孫・ヒロを唆して封印を解こうとした。

劇中での活躍

「禁断の力」とされる牛折神を入手するべく現世に侵攻。シンケンジャーナナシ連中と共に迎え撃ち、火炎弾を放って撤退する。

その後、腑破十臓薄皮太夫の援護もあり、牛折神の内部に侵入する。
しかし、榊原ヒロのモヂカラによって牛折神を沈静化された事に気を取られた隙を突かれ、スーパーシンケンレッドの真・火炎の舞を喰らい、敗北。

その直後、「こうなれば、牛折神ごと潰してやる!」と叫びながら二の目となって巨大化
入手に失敗した牛折神の破壊を目論むが、牛折神が侍変形したモウギュウダイオーに圧倒された末、止めの猛牛大回転砲を受け爆散した。

尚、彼もまた先のドクロボウクグツカイ同様、アクマロの真の目的の為をドウコク達に悟らせない為の囮に過ぎず、彼の活躍のお陰でアクマロの計画はまた1歩前進した。

余談

モチーフはフジツボと爆煙、そして火山
名前の由来は発砲+頭(ず)

現代の伝承に於ける『雷獣』と言う妖怪は雷と共に落ちて来ると言う獣の様な化け物らしく、ハッポウズが暴れた後の焼け野原にいた様々な獣の傷付いた姿を化け物と見間違えた事がそのルーツになったと思われる。
尚、雷獣をモチーフにした怪人はこのハッポウズが初である。

彼が登場した第三十二、三十三幕ではシンケンジャー側の最終戦力とも言うべき牛折神が登場したが、同時に『電磁戦隊メガレンジャー』のDr.ヒネラー役の森下哲夫氏がヒロの祖父・榊原藤次役としてゲスト出演している。

火山をモチーフにした怪人は『五星戦隊ダイレンジャー』のザイドス少佐以来である。

声を演じた稲田氏はスーパー戦隊シリーズの常連であり、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で幻獣カプリコーン拳のドロウを演じて以来2年ぶりに帰って来た。

関連項目

侍戦隊シンケンジャー 外道衆 アヤカシ 雷獣 炎属性

バクガメス:似た様な能力を持つポケモンだが、弾を発射出来るのは甲羅を背負った背中だけ。

タラスク:こちらも灼熱の糞を広範囲に撒き散らすと言う、ハッポウズと似た能力を持つ。

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