概要
1991年にバンダイスーパーミュージカルとして講演された聖闘士星矢の舞台版。
「海皇ポセイドン篇」を舞台化している。
当時6人態勢だったデビューしたてのSMAPのメンバーが主役の青銅聖闘士とポセイドンを演じたほか、結成前だったTOKIOのメンバーも出演している。
当時マーベラスエンターテイメントの取締役であったプロデューサー・片岡義朗とネルケプランニングの松田誠が漫画・アニメの舞台化として企画した作品群の第1弾であり、今作がきっかけとなり後の『テニスの王子様』や『サクラ大戦』のような、キャラクター人気を当て込んでの漫画・アニメの舞台化の流れの始まりとなった。