当記事は元記事の肥大化を防ぐため、「リンク(ゼルダの伝説)」から分離・独立させています。
このような事情から、先方に当記事の内容を追加しないようお願い致します。
各作品のリンク
スーパードンキーコング2
「Cranky's Video Game Heroes」の3位として登場(ちなみに2位はヨッシー、1位はマリオ)。GBA版では2位に変更されている。
GB版『ドンキーコングランド』では登場しない。
スーパードンキーコング3
城の情報を教えてくれると聞かされ、ベアーコインを持っていなかったのでバザーからルピー払いでカンベンされた。
しかしその内容は完全な詐欺であり、愚痴を言いながら立ち去ったそうである。しかも結構高額な代金(500ルピー)をふっかけられたらしい。
当然である。
スーパーマリオRPG
特定の条件を満たしてから、ローズタウンの宿屋の2階に上がるとリンクが寝ている。
話し掛けるとゼルダの伝説シリーズで謎を解いた時に出る効果音が流れる。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
1作目『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』から参戦しているレギュラーの一角。
作品ごとに参戦しているリンクが異なり、『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』と『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では『ゼルダの伝説 時のオカリナ』版、『大乱闘スマッシュブラザーズX』と『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/ Wii U』では『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』版、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』版となっている。
また、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』には『ゼルダの伝説時のオカリナ』の「リンクの真の姿」であるこどもリンクが、『大乱闘スマッシュブラザーズX』からは『ゼルダの伝説 風のタクト』のトゥーンリンクも参戦している。
詳しい解説はリンク(ファイター)、こどもリンク(ファイター)、トゥーンリンク(ファイター)を参照。
『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』では、正統派「二枚目」剣士と紹介されていた。
ソウルキャリバーⅡ(ナムコ)
ゲームキューブ版にてゲスト参戦した。
ある時、強大な魔力を得た魔術師がハイラルに様々な災厄を引き起こし、ゼルダからの依頼でこの事件を解決したリンク。ハイラルは平和になったが、実は倒された魔術師は異世界で破壊された邪剣「ソウルエッジ」の破片が何故かハイラルに落ちてきて、それを手にした事で悪に染まった事が判明。
賢者達から話を聞いたリンクは、ソウルエッジによる被害を未然に防ぐため、異世界へと旅立つのであった。
モンスターハンター4(カプコン)
コラボレーションとしてリンクの装備が実装。
装備を作成するためのダウンロードクエストが配信された。
マリオカート8
DLC第1弾で『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』版リンクがゲスト参戦。
ハイラル城をモチーフにしたコース「ハイラルサーキット」もセットになっている。
『マリオカート8デラックス』では最初から実装されており、アップデートで『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』のリンクが追加。追加後は『ブレスオブザワイルド』版がデフォルトに変更され、『スカイウォードソード』版が色替え扱いになる。
各作品のリンクが基本的に別人であることを踏まえてか、CPUキャラとしては2人がそれぞれ別々に登場する。ただし声はどちらも共通で『スカイウォードソード』版のまま。
The Elder Scrolls V:Skyrim(ベセスダ・ソフトワークス)
Nintendo Switch版にて、ゼルダ伝説シリーズのamiiboを使用するか、世界のノドの頂上に行くと、『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』のマスターソード、ハイリアの盾、英傑の服が入った宝箱が手に入る。性能は中々。
番外編
ファイナルファンタジー(スクウェア・エニックス)
とある場所に「リンクの墓」が存在。任天堂以外のゲーム機でもそのまま登場。
墓を調べると「リンク ここにねむる」と表示される。
ニャニャニャ!ネコマリオタイム
\でやぁ!!/
時々ゲストとして登場し、ゼルダシリーズ関連の最新情報をお届けするデャァッ!
リンク関連があると突然下から現れることがあるデャァッ!
いつもは無口の本編に対し、ネコマリオタイムではバリバリ喋りまくるデャァッ!
なぜか語尾がデャァッ!でデャァッ!デャァッ!と言いまくるので笑えるデャァッ!
『4つの剣』の使いまわしとか言わないでほしいデャァッ!
各作品のトゥーンリンク
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
第3作『大乱闘スマッシュブラザーズX』よりファイターとして参戦。詳細についてはトゥーンリンク(ファイター)の記事を参照。全ての作品において、『風のタクト』及び『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』のリンクで統一している。
当記事では、ファイターとは別枠としてのトゥーンリンクを紹介する。
『風のタクト』
※詳細はリンク(風のタクト)を参照。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズX』
前述の通り、スマブラでのファイターはこのリンクで統一しているが、それ以外にも、海老の服を着た姿のフィギュアやシールとしても登場している。
『大地の汽笛』
※詳細はリンク(大地の汽笛)を参照。
本作より追加されたステージの「汽車」で操縦している他、フィギュアにも登場している。
ステージ「汽車」が続投された為、こちらでも登場。また、シロクニと共にスピリットとして存在する。
『トライフォース3銃士』
- 『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』
スピリットとして登場。性能などは下記の通り。
トーテムリンク
出典:『トライフォース3銃士』
分類:アタッカー(投げ属性)
階級:HOPE級
スキル:なし
その他:『灯火の星』で、岩を破壊できる。
スピリッツバトルでは、緑(スマッシュ攻撃多用)・赤(必殺ワザ多用)・青(掴み多用)のそれぞれ役割を持つ3人のトゥーンリンクとの対決になる。
ステージは「ハイラル城」(通常)で、ギミックの竜巻には要注意。また、ハンマーやボム兵などの強力なアイテムが出現しやすい。上手くアイテムや竜巻を利用しよう。
階級はHOPE級なので、ACE級以上で挑むと結構楽になる。
他、「勝ちあがり乱闘」ではこちらのリンクたちが元ネタとなっている。
ニャニャニャ!ネコマリオタイム
突如下から登場し、パペットのリンクが『ゼルダの伝説シリーズ』の作品を紹介する準レギュラー。ネコマリオたちには「リンク」と呼ばれているが、デザインはトゥーンリンクのもの。
一人称は「ボク」で、語尾に「デヤッ!」と付けて喋る。
喋る時に剣を振り回す。
恐らく『4つの剣』のCMで使われたものだと思われる。