概要
主に『Fate/Grand Order』の物語の時代(2015年以降)において現代人である者、そうした現代人を依代とする疑似サーヴァントが該当する。
本編シナリオでこの単語を出したテスカトリポカは自前で「生身の人間の肉体」を用意し、魂部分に神霊としての自己を入れている特殊なケース。
彼は疑似サーヴァント達と異なり「ヒト科のサーヴァント」特性は持たない。
この特性を持っているとボイジャーの宝具「遥か青き星よ」やアーキタイプ:アースの宝具「空想具現化」NPチャージ効果、概念礼装「カルデア・モーニング」の絆ポイントアップの対象となる。
該当するサーヴァント
セイバー
アーチャー
イシュタル ドゥルガー/カーリー クロエ・フォン・アインツベルン 浅上藤乃 イリヤスフィール(水着)
ランサー
ライダー
キャスター
諸葛孔明 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 美遊・エーデルフェルト 久遠寺有珠
アサシン
バーサーカー
ルーラー
アヴェンジャー
宇津見エリセ(水着) クロエ・フォン・アインツベルン(水着)
アルターエゴ
ムーンキャンサー
フォーリナー
シールダー
「今を生きる人類」特性を持たない例外
- 両儀式(セイバー):内面が「人類」の定義外
- エレシュキガル/エレシュキガル(水着):冥界=死者の領域の存在であるため
- 殺生院キアラ(アルターエゴ)/殺生院キアラ(水着):そもそも疑似サーヴァントではなく、弱体化した人類悪
- カーマ/カーマ(水着):疑似サーヴァントだが同じく人類悪
- シトナイ:依代が召喚時点で死没しているため
- ラスプーチン:同じく、依代が召喚時点で死没しているため
- シリウス:依代の非人間的な側面が顕在化するため。