概要
加藤亮は株式会社バーグハンバーグバーグ（以下 BHBと表記）に所属するオモコロライターであり、オモコロブロス（旧 ヌートン）前編集長。
公式YouTubeチャンネル オモコロチャンネルレギュラーメンバー。
2008年にオモコロにライターとして加入し、2011年に正式に入社した。
元々オモコロ副編集長だったが、2016年に永田智、ARuFaに変更されてしまい、「何か派閥を作りたい」と考えた加藤はウェブサイト「ヌートン（現 オモコロブロス）を立ち上げ、編集長に就任し、2020年まで編集長を務めた。
オモコロライターになったきっかけは、同じくオモコロライターであるヨッピー主催のオフ会でオモコロ初代編集長であるシモダテツヤがパーソナリティを務める「普通ラジオ」へのゲスト出演を提案されたこと。当時他のメンバーからは加藤が関東に住んでいると思われており、収録の度に名古屋から通っていたことが判明した際にはちょっとした騒ぎになったとか。
プロフィール
| 本名 | 加藤亮 |
|---|---|
| 所属 | BHB オモコロ |
| 生年月日 | 1985年5月16日 |
| 血液型 | B型 |
| 役職 | ライター BHB社員 |
| 趣味 | インターネット ゲーム 漫画 アニメ ガンプラ レゴ |
| 体質 | アトピー 各種アレルギー※1 |
| 好きなガンプラ | ザクⅡ |
※1
複数のアレルギーを持つアレルギー体質であり、豚※2、蕎麦、フルーツ、ウリ科植物、トマト、甲殻類、ハウスダスト、日光など複数のアレルギーを持っている。
元々スーパーマーケットの精肉部で働いていたが、豚アレルギーになってしまい、アレルギー性・ストレス性の腸炎で入院。その後退職している。
※2
但し、バラ肉は食べられる模様
オモコロチャンネルにおける紹介動画
エピソード
前述の豚アレルギーが原因で退職後、半年の無職期間を経て2008年オモコロに正式加入、同年上京した。
2013年。当時所属していた編集プロダクションを退職しBHBに入社した。
オモコロチャンネル内では元肉屋の知識を生かしたり、中国とサイバーを融合させた独特の世界観である電脳チャイナパトロールなどを披露し度々メンバーや視聴者を混乱させている。
また、電脳チャイナパトロールは本人の手によってグッズ化されている。
食生活が終わっており、メンバーやファンからよく心配されている。自炊しているため、オモコロチャンネル内で料理企画が行われる際は度々優勝しているが、大体が味が濃く酒のつまみになるものしか作らない。
人物
BHBの同僚からは「加藤さんの発言は8割聞き流した方がいい」と言われている。
愛知県民らしく赤味噌が好きで、オモコロチャンネル内の企画で味噌汁を作った際は家ではずっと赤味噌だと発言している。
昔はオモコロライターの中では比較的常識人寄りだったが、どんどんおかしくなっていったため、努力型の狂人と呼ばれている。
BHB社長の長島や人気ライターARuFaなど、多数のオモコロライターに当てはまることだが、パイGやあざんす、ハマチャン！など、独特の造語を連発する。
関連人物
オモコロチャンネルメンバー
オモコロブロス
かまど
2代目ブロス編集長
ラジオ
長島
2021年12月29日までイうてるマにイっちゃってるというラジオを配信していた。第42回までは加藤の個人チャンネルで配信を行い、第43回から最終回までは専用チャンネルで配信していた。
ギャラクシー
2017年2月7日から2018年5月10日まで配信していた。主な配信サイトはオモコロ、YouTube
BHB以外
永野たかひろ
永野たかひろ、ARuFa、加藤の合同で上坂すみれのヤバい○○の構成を担当した
加藤陽一
おはスタにて2015年4月から翌年3月まで放送されていた約1分のショートアニメコトリサンバの脚本を担当した。
陽一が担当した回は加藤陽一とクレジットされ、山口むつお、ARuFa、亮が担当した場合は株式会社バーグハンバーグバーグとクレジットされていた。
BHBが脚本を担当した回の例
陽一が脚本を担当した回の例
