概要
海外版での名称は「Lady」。
『女神転生シリーズ』には「女神」種族が存在しているが、それとも異なるカテゴリとして「地母神」も存在している。
アラインメントは「女神」のほうが「LIGHT-LAW」、「地母神」のほうが「LIGHT-CHAOS」である。
女神が女性の優美さや慈愛、それに伴う奔放さや激情を体現する神々であるのに対し、地母神はその名の通り母としての包容力や生命を生み出す力強さを顕している
一方で母であるが故の苛烈さや厳しさ怒りなども含んでおり、女神よりも攻撃的な性能を持つ者が多い。
地母神の悪魔(仲魔)
- 『真・女神転生if...』より登場
- 『真・女神転生ⅣFINAL』より登場
※アルカナEMPRESS
参考
※本作には地母神という種族は実装されていなかったが、戦闘前にカオスヒーローによって言及されている。
- 真・女神転生デビルサマナー
※シュメールの女神イナンナ由来の名と考えられる、悪魔を使役したという古代王朝の女王。