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概要編集

登場は、記念すべきシリーズ第一弾FC用作品「ファイアーエムブレム~暗黒竜と光の剣~」。


施設内での移動力が高い他、【宝箱や扉を鍵を使用せずとも解錠できる能力】【跳ね橋を下して通路を作る能力】 【地中に埋まっている隠し財宝を探し当てることができる】のが特徴。


戦闘能力は低めで装備可能な武器は剣だけだが、Lvを上げていけば上位の武器を装備することができる。(マニュアルなどのステータス向上アイテムを使用し銀の剣メリクルソードを装備できるまで強化してあげると第一線で活躍できる)


敵側の場合、上述の能力の他に【村を破壊する】能力を持っているほか【MAPから離脱する】ことができる。※前者の能力は発動後そこから動けなくなるため【経験値稼ぎ】の贄となる運命をたどる。

後者は、財宝を持ちだされたままになり入手できなくなるので早めに倒すか離脱ポイントを自軍のユニットで塞ぐといいだろう。


主な盗賊編集


【アリティア側】


  • ジュリアン:マケドニア出身の人間。元サムシアンだったが、惚れた女や王子のためにアリティアに力を貸してくれる。専用グラフィック持ち。第二部では、誘拐された恋人を救出に向かうためにアリティア軍に参加する。

  • リカード:ジュリアンの弟分。盗賊であるのだが、うっかりミスをしてしまい捕まってしまうことがある。

【ドルーア側】


  • ガルダ兵:第一部に登場。タリスの村を一つ焼き払った。

  • サムシアン:同上。しかし、山賊や弓歩兵が中心で構成されているチームのため人数は少ない。

  • とうぞく:どの勢力にも属さない異例。第一部、第二部に登場する。中には必殺剣キルソード銀の剣を所持している優秀な者がいる。


  • ラーマンシーフ:第一部、第二部に登場。ほとんどが鋼の剣を装備しているが、鉄の剣を装備している者もいる。

  • 部族:第二部に登場。血を吸う魔性の剣デビルソードを所有している。

関連クラス編集

シーフファイター(聖戦トラキアのみ)、ローグ(聖魔のみ)、密偵(のみ)


作品によって昇格先がある場合と無いばあいがある。

蒼炎の軌跡以降では短剣を扱う場合もある。


(ifのみ)


暗夜王国でシーフが弓を扱うのに対し、

白夜王国ではこの類似兵種がいる。

使える武器は手裏剣。

「移動+1」の代わりに追加ダメージを与える「蛇毒」を会得する。


アサシン(烈火以降)、上忍(ifのみ)


「瞬殺」や「減殺」など、敵の体力関係なく一撃で倒す技を持つ。


トリックスター(覚醒以降)、アドベンチャラー(ifのみ)


魔力が増したため、魔法武器が高威力で扱える。

追加で杖が使える。


ほか作品の盗賊クラスの人たち編集

※作品によっては表記が違います

聖戦編集

トラキア776編集

封印編集

烈火編集

聖魔編集

蒼炎/暁編集

覚醒編集

if編集

Echoes編集

風花雪月編集

エンゲージ編集

ネタ編集


余談編集

  • ごくたまに口が悪いファンからマルスリーフを盗賊扱いするネタがある。人によっては嫌がるため、場を選ぶように。(といっても前者は授かる紋章の力によるもので、また後者は止むに止まれぬ事情がある事とゲームシステムの都合もある)

関連タグ編集

ファイアーエムブレム





















































































【これより先、この職業の者が引き起こしたことが記載されているため閲覧には注意されたし】










































時は遡り、遥か昔・・その者は【メディウスによる侵攻】を引き起こした張本人とされている。



ラーマン神殿に祭ってあった【封印の盾】に填め込まれている宝珠【光のオーブ】、【闇のオーブ】、【大地のオーブ】、【星のオーブ】、【命のオーブ】を売りさばいて巨万の富を獲得しアカネイア王家を築き上げた者は初代アカネイア皇帝に就任した。


宝珠が盾から離れたことで封印の力がなくなり、地竜竜族が蘇ってしまった。



上述のとおり、初代王が盗賊であったため 封印の盾には【鍵がなくとも宝箱を開けることができる能力】が備わっている。

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